歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

私の予想とほとんど同じ、中韓朝の退場と・日本の時代。歴史経済波動学。

2020年04月30日 08時23分38秒 | パラダイムシフト

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71777?page=5

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コロナ危機で、じつは日本が「世界で一人勝ち」

する時代がきそうなワケ
もしバフェットならばこう投資する…! 
大原 浩 プロフィール 


逆に金融バブルの可能性


供給された資金がこれまで同様実体経済には回らずに、金融商品に向かって「大金融バブル」が生じる可能性もかなりある。特に日本の株式市場は、前述のように「本質的価値」に対して株価が比較的割安な状態だから、バブルが大きくなる可能性がある。


不動産の未来は、2018年9月17日の記事「一般投資家はこの先、日本の不動産には手を出してはいけない」、2月15日の記事「ご存じですか、日本のマンションを廃墟に追い込む『共有地の悲劇』」で述べた様に暗い。


また、安全資産と言われる国債も、今後の政府の財政出動の規模によっては「赤字による財政破綻懸念」が起こるし、そもそも金利が上昇を始めれば、既発の低金利国債の価格は下落する。


したがって、余剰資金が日本の株式市場に集中して大型のバブルを引きおこす可能性もある。
しかも、現在新型肺炎の広がりが抑え込まれているだけでなく、

「新型肺炎後」の世界でも日本の経済的重要性がさらに増加する可能性が高い。「安ければいい」というメイド・イン・チャイナから高品質の日本製へのニーズの高まりは、欧米先進国が中国製の医療製品を「欠陥品」として突き返す事例が頻発していることからも明らかだ


また、5月29日の記事「世界経済低迷の最大原因・中国が退場すればデフレが終わる」で述べた様に、共産主義中国の崩壊や北朝鮮化によって世界から切り離されることは、長期的に考えて日本にプラスである。

 

これからは日本に適した時代が・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 未来は変えられない・日韓戦... | トップ | 2046年英米資本主義崩壊に始... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2020-04-30 10:16:42
いつもブログを拝見させて頂いております。
先日のブログで2番底のお話をされていましたが、
それはないまま上がっていくのでしょうか。
返信する
サイクルを間違えないように (管理人)
2020-04-30 11:30:33
予想には長期予想、中期予想、短期予想、明日の予想などでは、まったくサイクルが異なります。国家や世界が動く単位は10数年のサイクルです。特に重要なのは30年サイクルです。今回の暴落は年単位のサイクルです。二番底は数か月の単位です。やがて二番底は今年中にやってきます。目標は日経225=12000円前後です。世界的なバブルは早くて今年の後半又は来年から徐々に始まります。今後10年間の巨大なバブルが待っています。サイクルのサイズを考慮しない予想は全く意味がありません。
返信する
Unknown (Unknown)
2020-04-30 12:05:27
ご教授いただきありがとうございました。
今までブログで常日頃よりおっしゃっていたサイクルについて再確認致しました。

何年も前からからブログの読ませていただいていたのにまだ理解が十分でなかったです。

これからもブログを楽しみにしております。
お身体にはお気をつけくださいませ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

パラダイムシフト」カテゴリの最新記事