単に・ストックホルム症候群から目覚めただけです。1913年恐慌前の金融支配が確立した段階で強欲資本主義は発動されました。日本も今後そうなるのです。自由と民主主義とはそういう事です。幻想は捨てましょう。
[〆切]堤未果がジャーナリストを志した衝撃体験
From:
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お金の流れで世界を見る
国際ジャーナリスト・堤未果の
『月刊アンダーワールド』が
100円
で申し込めるのは
今日4月18日(土)までです…
忘れないうちに
今すぐ申し込みを完了してください・・・
これらの動画はもう確認しましたか?
まだの方は今日中に
ご覧ください・・・
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>コロナショックドクトリン
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>WHOのパンデミック宣言が
1ヶ月以上遅れた不都合な理由
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堤未果さんがジャーナリストを
志した理由について
過去にこう語っています。
一部ご紹介します。
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大好きだった人が
急に変わってしまった。
そういう時ってショックながらも
理由を知りたくなるでしょう?
私がジャーナリストになったのも、
その理由が知りたかったからです。
この場合の大好きだった人とは
人間ではなく、
“アメリカ”という国でした。
2歳で渡米して以来、
私にとってアメリカは
憧れの存在でした。
アメリカに恋をしていたと
言ってもいい。
自由の国で、
貧乏でもマイノリティでも
誰にでもチャンスがある。
実際に住んでみると
女性差別やアジア人差別もありましたが、
それでもチャンスだけは
無限にある。
そう信じていました。
ニューヨークの大学院では
国際関係を専攻し、
「不当な暴力をなくしたい」
という思いから、
国連やNGOで働きました。
米国野村証券に務めたのも、
その思いをよりスムーズに
実現するために、
お金のルールを方法論として
身につけたいと思ったからです。
それが9・11アメリカ同時多発テロで、
何もかも変わってしまったんです。
2001年9月11日。
テロリストにハイジャックされたと
言われる旅客機が
世界貿易ビルに衝突。
当時私は米国野村証券に務めていて、
そのオフィスが世界貿易センターの隣、
世界金融センタービルの
20階にあったんです。
テロを目の当たりにした
心理的なショックは
当然ありました。
でもただそれだけでなく、
テロ直後にマンハッタンには2000台、
アメリカ全体では3000万台の
監視カメラが設置されるように
なったんです。
会話も盗聴され、
インターネットも当局が
チェックするように。
対テロ戦争が国の最優先事項になり、
テロ対策という名のもとに
警察の権限が拡大し、
国の体制を批判するような
記者やジャーナリストは
次々に逮捕されていきました。
私の知り合いの大学教授も
突然、解雇されて…
自由の国だったアメリカが
一夜にして
“全体主義”国家
のようになってしまった。
私が大好きだったアメリカは
どこに行ってしまったのか。
私が信じていたものは何だったのか。
突然起きた変貌に、
私はパニック状態でした。
それから日本へ帰国して、
物を書くことを決めました。
目の前で私の大好きな
アメリカが壊されている。
そのことが許せませんでした。
そしていろいろなことを
調べていると気づいたんです。
これはアメリカだけの問題ではない、
私のかけがえのない故郷である
日本も同じように壊されていると。
資本主義が進化した、
アメリカ発の「強欲資本主義」
が、いま自国アメリカだけでなく
世界中を飲み込もうとしている。
そして日本もその
ターゲットのひとつになっている…
そのことへの怒りと、
それらの脅威から
地域共同体を守ろうとする
現地の人々の想いが、
私が取材を続ける原動力に
なっているんです。
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もしも自分がいたビルが
1つずれていたら…
そう考えると確かに
人生観は大きく変わるかも
しれませんね…
ジャーナリストに転向した今では、
『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)
シリーズが77万部を超える
ベストセラーになり、、、
米国が作った
「経済的徴兵制」という仕組みと、
戦争の民営化についての分析が
多くのメディアで絶賛されました。
その後
「政府は必ず嘘をつく」
「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)
シリーズで、国際情勢の表と裏、
金融、メディアの世界事情などを分析。
日本と世界の核事情を描いた
「核大国ニッポン」(小学館)
や米国の言論統制について記した
「アメリカから自由が消える」(扶桑社)
など著書も多数お持ちです。
また、2018年に出版した
『日本が売られる』(幻冬舎)
は、20万部を超える
ベストセラーになりました。
現在は、
米国の政治、経済、医療、
教育、報道、核問題、農政など、
徹底した現場取材と
公文書に基づいた執筆を続ける他、
講演・テレビ、ラジオ、
新聞、雑誌など幅広く活動しています。
そんな堤未果さんがこの度、
最新のニュース解説を毎月お届けする
サービス
お金の流れで世界が見える
『月刊アンダーワールド』
を開始することになりました…
最新号のテーマは
「コロナ・ビジネス」…
堤未果さんの最新情報が手に入るのは
ここでしかありません。
短期利益、
四半期決算、
株主至上主義
に社会構造が変わった今日…
国や地域、共同体に対する
愛着がない彼ら大企業・大投資家は
「お金」
を唯一の価値として行動するため、
より一層、裏の思惑が
「お金の流れ」に顕著に
表れるようになりました。
それら、
お金の流れを丹念に紐解きつつ、
事件や要人の発言を
時系列に整理して並べてみると、
マスコミで聞いていたのとは
別の物語がキレイに
見えてくるのがわかるはずです…
ぜひ以下のリンクをクリックして
お申し込みを完了してください。
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ー月刊三橋事務局 小川友希
PS
すでに最新号
「コロナ・ビジネス」
を視聴された方から多数お声が
寄せられているのでご紹介します。
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「新しい世界を知ることができる」
★ ★ ★ ★ ★
By 70yoKAZU様
何となく感じていた
「お金」を中心にした世界の流れの一端を
教えてもらった気がします。
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「まじか!の連続」
★ ★ ★ ★ ★
By ステフ様
理系教育を受けてきて、
政治経済の関心が無かったのですが、
このご時世、どうしても気になって
勇気を出して購入しました。
三橋先生についで、
堤先生の発信を聞いたおかげで、
世の中を中立に見ることが
できるようになりました。
そして今回の最新号では
堤先生のアンダーワールドで、
数字やお金の動きに着目して
真相にアプローチしているので、
信頼がおけます。
「まじか!」と思うことが
たくさんありました。
それと同時に、
自分が如何にニュースの取り方が
「思惑」に振り回されてたか痛感します。
世の中が大きく変わる予感がする
2020年代だからこそ、
この方々の発信を聞いておくと
良いかと思います。
特に私たち若い世代は、
迫り来る世の中の変動に
共に備えていきましょう。
=================
「投資にも役立ちそうな予感」
★ ★ ★ ★ ★
By うじいえ様
今回はコロナウィルスに関わる
今後の展望が分かるかと思い、
購読する事にしました。
世界のお金がどこへ投資され、
流れて行くのかを追いかけて行くと、
世界の今後がどうなるかの
予測がしやすくなる
堤先生のお言葉に納得しました。
私は元々は
今の仕事の収入プラスアルファが
欲しくて投資をはじめ、
投資する者にとっては
未来予測をして、
儲かりそうなものにお金を投じる事が
生業と聞いてましたので、
そういう方にはうってつけの
内容が配信されていくのだろうと
思います。
ただ、
ワイドショーやTVニュースで
情報取っている方に内容話したら、
信じては頂けないかとも思います。
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「ワイドショーが追わない真実を教えてくれる」
★ ★ ★ ★ ★
By 近藤恭司様
大変興味深い内容でした。
ワイドショーで、
最初の新型コロナウィルスへの感染者が、
海鮮市場とは関係なかったことが
報道されてはいたが、その後、
それを深掘りするような報道はなかった。
そこへメスを入れて
深掘りしているのが大変興味深い。
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「添付のポイントまとめシートが助かる」
★ ★ ★ ★ ★
By 匿名様
いくつかの情報を
照合して判断していますが、
新鮮な切り口で面白かったです。
「まとめ」は聞き漏らすことも
時にあるので、大変助かります。
これからも色々お教えください。
ご活躍をお祈りします。
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などなど、これらはほんの一部です。
すでにたくさんの声を寄せていただき、
書いてくださった皆さん、
ありがとうございました。
この最新号が今日
4月18日(土)までなら
100円
でご視聴いただけます。
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購読を始めてください。
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◎ 名誉を捨て=戦いに敗れて、実≒経済を取る日本。
第二次大戦後も、USAに恥ずかしいほどに隷属する事で、経済的発展を
遂げました。今回も、グローバル企業(トヨタやソフトバンク)が
世界に投資して現地を潤わせて(≒日本のお金を収奪されて)、
◎ 結果として日本への投資の停滞と、国内での大々的金融緩和が相まって
日本売り=円売りを誘い、大円安が結果として製造業の大復活
をもたらします。勿論インフレで国民は苦しみますが。
◎ その円安と製造業の復活が、10年後の世界最終的株式市場の大崩壊で
再びニクソンショックのような円買い₌円高へと転換します。
つまり、資金の日本への回帰です。
◎ その円高と資金の日本への回帰が、その後の日本の世界支配の原動力となる
のです。回帰した資金を、科学技術と軍需産業に大々的に投資する
事で、急激に世界帝国としての日本の素顔が浮かびあがるのです。
◎ 今後10年間は、日本が世界帝国として大ジャンプする前の、準備期間と
思えば良いのです。しかしインフレと円安で庶民は苦しみます。