歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

人生の末期は認知症、体制も同じ。

2024年02月15日 09時47分58秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

◆元FOX司会者タッカー・カールソン、
プーチンにインタビュー

皆さま。
いつも「河添恵子 国際情報アナライズ」を
ご視聴いただきありがとうございます。

かねてから予測と予告されていたビッグイベントが、
2月上旬モスクワで行われましたね! 

タッカー・カールソン氏による
プーチン大統領へのインタビューの件です。

そしてこれも私には想定内でしたが、
イーロン・マスク氏のXにおいて、
インタビューの全てがアップされ、全世界へと拡散されました。

DS(ディープ・ステート)傘下のマスメディアは、
まともに報じようとはしないどころか、
「プーチンの嘘に騙されるな」とか、
米国国家安全保障会議戦略広報調整官の
ジョン・カービー氏に至っては、
「ロシア大統領のインタビューを見るな」と公言したわけです。

なんて幼稚な抵抗! 

バイデン政権は、
LGBTQ関連はじめ性的な番組を幼児でも視聴したり、
学ぶことを「推奨」しています。

ところが、「知るべき世界の現実」には、
大人でも触れてはならないと言っているのです。
大失笑です。

また、下記は「ニュージーランド・ヘラルド」の
同日の見出しですが「Putin threatens US 
(プーチン大統領が米国を脅す)」となっていて、
悪意に満ちた印象操作です。

世界を脅しまくり、戦争しまくってきた米国に対して、
平和と停戦を求めてきたプーチンにモノ申しているのですから!

 

                    

2時間のインタビュー内容の是非以前に、
あらゆる妨害や恫喝にも負けず、
勇気を持って実行した人たちの勝利であり、
「本物の」ジャーナリズムの勝利とも言える出来事だったと考えます。

実際、インタビューは、最初の24時間で、
Xで1億5000万回再生されたそうです。

これは、ほとんどの主流メディア番組が
1ヵ月で放送するよりも高い数字だとか。

しかも数日を経た今、
日本語を含む世界中の言語で拡散されており、
再生回数は10億前後との話です。


真実を希求する世界からの声、
「責任ある者」による言論、
そしてそれをバイアスかけず配信するメディアが
三位一体となった瞬間です。

嘘にまみれ洗脳マシーンと化している
DS(ディープ・ステート)傘下のマスメディアと
〝電波芸者〟のカップリングとは、
全く異なる世界をXが実現させました。


プーチン大統領が語った内容については、
各々がそれぞれの立場で考えること、
感じることです。

まずは、巨大な責任を背負いロシアを20年以上統治する、
なおかつ戦時中でもある国家の大統領の話を、
そのままXで視聴できた、
これはハザール系ユダヤが牛耳る
(最近は「シオニスト・メディア」と呼ばれている)
マスメディアでは、
過去も現在も未来も永久にありえないことなのです。

すなわち、それほど世界のいわゆる
「情報」「ジャーナリズム」と括られているものは偏っています。

「偏向報道」との表現がありますが、
彼らDS(ディープ・ステート)こそが偏向報道の主犯なのです。

自分たちが常に「正義」であり、
自分たちに従わない者は「邪悪」「独裁者」などのレッテル張りで、
とことんネガティブキャンペーンを続けます。

「ペンの暴力」との表現が日本にもありましたが、
「映像とペンで暴力」をふるって、
パワハラしまくって、お咎めなしなのです。


ただ、この度の快挙で、ぬか喜びはできません。
米国ではすでにカールソン氏に、
「ロシアにスカウトされた男」という
レッテルを貼ったりしています。

ヒラリー・クリントン氏は、
番組内で「タッカーがすでにロシアで正式に
雇用されていたとしても驚かない」
「ウラジーミル・プーチンの便利な愚か者」などと罵りました。


さらに、「イーロン・マスク氏は、
SNS買収の合法性に関する米国証券取引委員会の
調査の一環として証言するよう召喚された」と、
ブルームバーグが報じたのです。

この召喚状は、マスク氏がタッカー・カールソン氏に
「Xは、プーチン氏とのインタビューを妨害しない、
全てをUPする」と約束した直後に行われています。

DS(ディープ・ステート)の手足で腐った奴らは、
あらゆる手段で、意に沿わないものを潰そうとします。

でも、そう簡単にマスク氏が潰れるとは考えていませんが! 


米国人のカールソン氏にプーチン大統領が語った内容は、
私としては、2022年2月からのロシア防衛戦が本格化した頃、
(それ以前からでもありますが)、
国際情報アナライズではもちろん、
それ以外の番組や執筆、
講演でご紹介してきた内容が多かったのでホッとした半面、
多少、インパクトに欠けるかなとの印象も持ったのですが、
日本語になったものがあったので、
全文を「読み」返してみると、やはりプーチン大統領の話は深いし、
重要な部分は仔細に長い時間を費やし説明しているし、
分からない部分は分からない、
(領土の拡大など)興味のないことは興味ないなど明快だし、
「ボケて転んでばかりの傀儡」大統領が居座る米国と比べて、
「生きる者への愛があり、切れ者で、小さくて大きなお父さん」が
統治するロシア国民は幸せだろうなと思った次第です。


皆さんには国際情報アナライズ3月号で、
この度の件を含めプーチンのロシアの歩みをより深堀してお届けする予定です。

 

◆国務長官というブラックボックス
 

そして、2月号の国際情報アナライズは、
「エプスタイン事件の深層
~モサドの暗躍と反英王室工作、
ハメられた!?クリントン夫妻」
とのタイトルで、超ディープに進めました。


エプスタイン事件の表層は、
「スケベじじいが、ティーンを制奴隷にした。
その中には英王室アンドリュー王子もいた」といった類の物語ですが、
そんな単純な物語でないことは、
皆さんもざっくりとは想像できるはずです。

エプスタインとの接点など、
一見ないかと思われるメーガン妃の正体、素性も、
さまざまな事実から透けて見えてきます。

それと、以前、ビル・ゲイツを特集した際、
エプスタインとの関係についてもご紹介しましたが、
ゲイツの場合、優生学に基づく実験
――自身のクローンを大量につくる
(若い女性にゲイツの子供を産ませる!?)ため、
エプスタインとの関係があったようなのです。


その上で、彼らの陰謀の中核には
モサドが暗躍しているとの結論に行きつきます。


さて、米国の大統領が有権者による
直接選挙で決まることは皆さん、ご存じの通りです。

国務長官は基本、「大統領の指名」と上院本会議での
出席議員の過半数以上の賛成多数で決まります。

ただ、大統領自体がDS(ディープ・ステート)の傀儡、
手足ですし「国務長官の職を選出する特別な場所が他にあるのではないか?」
という声がかつてから常にあったのも確かです。

私は英王室、ロスチャイルドやロックフェラー、モルガン、オルシーニなど、
イルミナティの秘密会議による人事だろうと推測しています。

実際、CFR(1921~米国 外交問題評議会 Council on Foreign Relations)
が決めているという声がありますがCFRよりも2年前に設置され、
位置づけが上と考えられるのは、
RIIA(1919~英国 王立国際問題研究所 通称チャタムハウス)です。


そういったDS(ディープ・ステート)の大奥に選ばれたであろう
ブリンケン国務長官ですが、彼の2組の親から見えてくる血脈、人脈……は
非常に興味深いものがあります。

「紳士的で知性的、理性的に見える人物だから、彼は良い人」などと、
我々が持つ〝普通の感覚〟で判断しては、
まるで見間違うのがDS(ディープ・ステート)政治の世界なのです。


2月号の国際情報アナライズ、
3月号も引き続きどうぞ、お楽しみに!



河添恵子

    *     *     


<事務局からのお知らせ>

【お知らせです!】
「調査報道河添恵子TV」20回目は
2月16日(金) 20:00~生配信です!



「ロシア・ウクライナ戦争から2年
~世界はどう変わるのか?~」
をお送りします!



月1回、オリジナルの内容を
30分程度、生配信する予定です。

時事を中心に、私ならではの
切り口でご紹介します。

ただ、YouTube配信はご存知の通り、
様々な検閲があり特に私のような内容
――タブーに斬り込む(笑)――
配信には適していません。


ですから「調査報道河添恵子TV」は
アナライズご視聴の方々はもちろん、
それ以外の方々へのサービス、宣伝、
そして補足との位置づけで
お楽しみいただければ幸いです。

>>ご視聴はコチラから!



* * * * * * * * * *

【講演会のお知らせです!】

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 経営科学出版主催の講演会は、
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根本的な人権を含め破壊&奪おうとする政治家らへ
明確にNOと声を上げる勇気のある方々と共に歩んでいます。

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イーグレひめじ 参政党支部主催 
(ほぼ満席、残席わずか)

お申し込みはこちら                    



2月25日 18時~
和歌山JAビル(お申込みは下記URLをクリック)
https://townmeet0225w.hp.peraichi.com/



●3月10日14時~ 
北九州市立男女共同参画センター
(お申込みは下記QRコードから)



●3月16日(土)13:30~
宮城県仙台市シルバーセンター 

日時:令和6年3月16日(土) 13:00~
場所:仙台市シルバーセンター
   6階 第二研究室


●3月23日(土)13時~ 
CPAC JAPAN (お申込みは下記QRコード)



●4月7日(日)13時半~
主催:一般財団法人日本安全保障フォーラム
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ー国際情報アナライズ事務局



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