2024年1月17日に公開
健診でHbA1c6.0%程度で引っかかって紹介というケースがよくあります。 食後高血糖はあるとは思うので、丁寧にすると75gOGTTを行い糖尿病かどうかの診断を行いつつ栄養指導をオーダーして定期的にフォローするのでしょうが、マンパワー的にそうした患者を抱えることは正直難しいです。 みなさんはどうしていますでしょうか?
医師 / 糖尿病科 / 特定機能病院(400床以上)勤務
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・「一日三食取るのが体にいい」は間違いだった。・様々な病気の温床となる「糖質の摂り過ぎ」・「空腹」という最高の薬が、体の不調や病気や老化を遠ざけてくれる。・糖尿病には糖質制限より「空腹の時間」を増やすのがいい・空腹力で癌の原因を取り除く。
医療ジャーナリストの船瀬俊介氏の主張と全然同じだ。これだけでブログ主さんには、どんな事が書かれているか分かるでしょう。だから詳細は書か無い。
著者は医者で、この治療方針でイイ結果を出せているようだ。
でも癌や糖尿病の専門医どもは、「医者といえども非専門医・非主流派の人物である。よってその主張は無視して良い。」「『少食にするだけでガンや糖尿病は治る』などと言う事実は認められない。それを認めたら我々ガンや糖尿病の専門医は収入を喪うからだ。出鱈目な治療でガンや糖尿病によって苦しむ人や死者を出し続けても何の責任も取らなくていいのだから、このままデタラメをガンガン続ければイイ」という感じなのだろう。
「要は『自分に不都合な現実は認めない』ということだ。(中略)専門家とは利害関係者の別名である。国や社会全体の利益よりも、自分や属する組織の利益を優先しがちだ。その上情報を最もコントロール出来る人たちでもある。専門家は専門家だからこそ本当のことを言わないのだ。(中略)(真実を見据えてくれたのは、)大勢に阿らず自分の目と頭で問題を突き詰めようとする人たちだった。利害関係者たる専門家よりも国益を考える素人の判断の方がよほど確かなのだ。」(鈴置高史。『米韓同盟消滅』より)
「専門知識の豊富な専門家が信用を失えば、日本はもっと良くなります。」(堺屋太一)
「専門家とは、いつも同じ間違いを繰り返す人たちのことである」(ヴァルター・グロピウス。ドイツの建築家)