歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

共産主義者に乗っ取られた国連・そろそろ解体の時期。第三次内戦型世界大戦。

2020年02月04日 20時19分39秒 | システムの崩壊

★ https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51355.html

国連、内部告発者に嫌がらせ 支援団体「正義を自称する偽善」と批判
2020年02月04日 13時00分 

スイスのジュネーブにある国連人権理事会会議場(ALAIN GROSCLAUDE/AFP/Getty Images)


国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が数年前から、反体制派や人権活動家の情報を中国政府に渡していた問題が、国連元職員の告発により明らかになった。元職員は、告発により国連から嫌がらせを受けていたと大紀元の取材に明かした。事情通は、中国が人権理事会の理事国に選任されるよう、国連は告発を無視し続けたと考えている。
スキャンダルを暴露

 
2013年初頭、アイルランド出身のエマ・ライリー(Emma Reilly)氏は、人権高等弁務官事務所(OHCHR)人権理事会支部の非政府組織(NGO)への連絡係を担当していた。
ある日、ライリー氏は上司から、中国の反体制派の名簿を中国政府へ渡すよう指示を受けた。「ショックを受け、すぐさま上役に報告した」という。
国連人権高等弁務官と国連倫理事務所はライリー氏の報告を受け取ると「昇進したければ上司にこの情報を使って、賄賂を送るべきだろう」と返答したという。「これが国連の腐敗の深刻さだ」とライリー氏は失望を口にした。
それでも、ライリー氏は奔走し、この情報漏えいを欧州連合の国連代表者たちにも知らせたという。しかし「上司は、彼ら(各国の国連代表者)に嘘をついて、そんなことは起きていないと説明していた」と述べた。

こうした告発活動のなかで、ライリー氏は報復に遭った。「私は村八分にされた。機能しない部署への異動となり、記者やNGOに中傷された」ライリー氏は自己免疫機能に問題を抱えている。これを知った上司は、医療システムの不十分なモーリタニアに異動させようとしたという。
ライリー氏は20人あまりの国連幹部のメールグループのやり取りで、この名簿漏えいについて話題になっていることから、幹部の多くはこの事案を知っているとした。
香港で国際人権団体アムネスティと連携していたライリー氏は、中国の反体制派が危機に直面していると分かっている。中国政府は、人権高等弁務官事務所から入手した情報を元に、中国国内にいるウイグル人やチベット人の活動家らを迫害した。一部の人は施設に収容され、拷問を受け、死亡したケースもあるという。

国連に対する中国共産党政権の影響力増に懸念が強まっている。「国連が反体制派の名前を漏らすことは起きてはいけない」とライリー氏は語る。
ライリー氏の告発は2019年12月15日放送の米国FOXニュースに取り上げられた。報道によると、ライリー氏の告発内容は米国上級外交官と下院議員に送付されている。報道を受けて、国連は、批評家やアナリストから「中国の干渉を許した」との強い批判を受けた。このため、内部監査制度は見直されている。大紀元の取材に応じたライリー氏によると、情報の外部漏洩を許した職員は解雇されたという。
取材に応じた他の匿名の国連職員もまた、こうした腐敗は国連全体で見られると指摘した。また、第三者機関の監視が必要だと主張している。

国連裁判
2013年から続く彼女の告発活動は、ついに2019年5月、国連で裁判が開かれることになった。ライリー氏は、中国政府に反体制派名簿を提供し続けた国連の違法性を訴えた。さらに、告発者への不適切な対応の改善を求めた。
「国連自身が内部の規則を無視して、その告発者が辞任するまで可能な限り報復を加えている。また、過去にはニセの罪で有罪判決を受けている」ライリー氏は、自らの例は、正しいことをしようとした他の国連の内部告発者の一例に過ぎないと主張した。
こうした内部調査は「茶番劇」となった。ライリー氏によると、国連側は「重要な証拠を隠し、私の人格攻撃に焦点を当てた」という。いっぽう、担当のダウニング裁判官はライリー氏の主張に耳を傾け、「私の主張にショックを受けている様子だった」と述べた。
翌6月に2回目の裁判が開かれたが、1回目のダウニング裁判官は担当から解かれていた。国連は「問題があり、調査中」だという。このため、ライリー氏の裁判は振り出しに戻った。
「国連には本物の第三者監視機関が必要だ。そうでなければ告発者を保護できない」とライリー氏は訴え続けている。

ジュネーブ拠点の国際弁護士のエドワード・フラハティ(Edward Flaherty)氏は、ライリー氏の事案を受けて、国連の内部告発者への対応は「真実を追及したり、権力の濫用を止めたりするのではなく、国連幹部を保護するためだけに設計され、運用されている」と指摘した。
元国連内部調査官ピーター・ギャロ弁護士は、同様の懸念を大紀元に語った。「国連は、中国が人権理事会に選出されることを確実にするために、中国の人々が拷問を受けたり、虐待で死亡したりする危険を無視したのだろう」とした。
ギャロ弁護士は、国連による嫌がらせの被害者の支援組織「訴えを聞く(Hear Their Cries)」を運営している。ライリー氏の事案および裁判官の解任について、国連が正義の機関だと自称する偽善を示したと批判した。「機能不全に陥っている。官僚主義者たちによる機密の部屋になった」
大紀元は国連人権高等弁務官事務所に取材を申し込んだ。広報担当は、「現在訴訟が進行中のため、コメントすることは適切ではない」とした。
(国際ジャーナリスト アレックス・ニューマンAlex Newman リバティ・センチネル・メディアCEO/翻訳編集・佐渡道世)

 

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グローバリストを辞める西欧・グローバリゼーションを進める日本。中共を抑えて・その後は・日米は対立の時代へ。

2020年02月04日 11時54分44秒 | 歴史経済波動学

〜〜
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月4日(火曜日)弐
         通巻6357号  
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 マイケル・ダグラスはなぜブルームバーグ支援に踏み切ったか
  ハリウッドのユダヤ人は過激左翼サンダースより、リベラルの富豪を選択
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 往時の名優カーク・ダグラスの息子、マイケル・ダグラスといえば映画「ウォール街」の主人公をチャーリー・シーンと演じた。
1980年代後半のバブル期、ジャンクボンドが持て囃され、強欲資本主義が謳歌された時代に、古き良きアメリカ企業への郷愁を裏面に描いた作品だった。当時「乗っ取り王」と言われたT・ブーン・ピケンズ、マイケル・ミルケン、アイバン・ボウスキーらが明らかにモデルだった。

 2月3日、マイケル・ダグラスは『ピーポル』誌とのインタビューで、民主党予備選レースに触れ、「私欲がなく、偉大な指導者の資格があるのはマイケル・ブルームバークだ」と、院外応援団の立場を明らかにした。

 経済ニュースに特化したブルームバークの創設者にして大富豪の彼はトランプの十倍以上の資産家であり、主張は『富裕層への増税』、政治的原点はリベラリズムであり、巨費を投じてテレビCMを流している。

 ダグラスの支持理由は、「ブルームバーグ氏はまったくの自費で選挙戦を戦っており、ということはいかなる院外ロビィの利益も代弁しない、政治圧力による政策決定というワシントン政治の悪弊とは無縁であり、ゆえに偉大な大統領にふさわしいと思うからだ」とした。

ダグラスの評価とは別に、就任以来、トランプは公約を次々と実施してきた。
 NAFTA見直し、パリ協定離脱、中国への高関税発動、TPP脱退、イラン核合意廃棄など、とくに「パリ協定離脱」は炭鉱街とガス鉱区周辺に労働者を呼び戻した。

米国景気を押し上げ、株価は史上空前の高値に押し上げられ、失業率は劇的に改善されていた。
 民主党支持者が、トランプ支持に廻りはじめ、とくに黒人の民主党支持率が目に見えて減少し、民主党は慌て始めた。

 民主党の極左傾向がむしろ強まったことは、予備選を前にしての大統領選挙事前レースでも、バニー・サンダーズや、リズ・ウォーレンといった社会主義者、リベラル極左への支持が膨らんで、中間穏健派のジョセフ・バイデンを凌いでいる。

 民主党にとって極左候補では大統領選挙に勝てないことは自覚している。中間派のバイデンが失速すれば、次の穏健リベラルを担ぐ必要がある。ブルームバーグは、この民主党の混乱ぶりに便乗し、抜け駆けをはかれるチャンスとみたのだ。
       □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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賢帝独裁時代・ヒーローを求める・国民も時代の子・  賢帝独裁の時代は知恵者の時代。

2020年02月04日 06時42分03秒 | 歴史経済波動学

[特典]ロシアの皇帝・プーチン誕生秘話 

From:
北野 幸伯・ダイレクト出版政経部門
 
2020/2/4, Tue 06:09
Message body

先日からご案内している
北野幸伯の「現代君主論」
経済覇権編ですが、、

この講座には特典講座を
セットでご提供しています。

その講座の一部を
限定公開していますので、
こちらからご覧ください。

ロシアの皇帝:
プーチン誕生秘話
*2/5(水)までの限定公開https://in.powergame.jp/kigk1_2002_pv?cap=HS4

 

 

*****


2017年12月
モスクワで開催された展覧会
数十点の奇抜な展示物や絵画...


共通点は一つ...

 

全て“プーチン”なのです。
その名も「スーパープーチン展」

 

このような大々的に国の
トップをテーマにした
展覧会の開催は日本では
考えられません...

ところが、ロシア国民は
拒否反応を示すことなく、
むしろ彼をヒーロー扱い
しています...

“プーチンがいればロシアがある。
プーチンがいなければロシアはない”

というフレーズが国民の間でも
人気になり、

世論調査でも支持率は70%を
維持し、約20年もの間 
政権の中心的存在でいられる
彼の人気の理由は何なのでしょうか?

プーチンが初めて大統領に就任した時から
現地モスクワで、その半生を
見てきた北野先生が

・プーチン人気の理由
・超スピード出世の秘密
・スパイを夢見た少年の誕生秘話

などなど、こちらの特典講座で
語ってくれています。

その講座の一部を期間限定公開中です。

今すぐ動画を観るhttps://in.powergame.jp/kigk1_2002_pv?cap=HS4

 

-ダイレクト出版政経部門
北野事業部   久保 雄生

 

P.S.
<2/5(水)まで公開のビデオ>

プーチンによる
大富豪粛清事件の真相

日本のメディアでは
ほとんど取り上げられていない
歴史的大事件...

プーチンの前に
立ちはだかった強敵...
石油利権を巡る熾烈な争いとは...

詳しくはこちらhttps://in.powergame.jp/kigk1_2002_vsl?cap=HS4

 

*もし本メールと行き違いで商品をご購入されている場合は、なにとぞご容赦ください。


**********
私たちは
「日本人を情報戦に強くする」
ミッションのもと、SNSでも
役立つ情報を配信しています。
よろしければフォロー・登録して
いただけると嬉しいです。

<北野 幸伯のパワーゲーム>

>公式YouTubeチャンネルに登録する 


<ダイレクト出版政経部門・ルネサンス>
一流の有識者の発信する
最新情報〜裏話までお届け。

>公式YouTubeチャンネルに登録する 


*******

”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました… 

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。

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中共案件で世界株価暴落が起こる事は・2018年に確定済み。自然はサイクルを好む。

2020年02月04日 05時40分15秒 | 歴史経済波動学

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月4日(火曜日)
         通巻6356号  
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「新型肺炎」(コロナウィルス)の猛威が中国経済を破綻させる
   人民元、上海株の下落、中国発世界恐慌は目の前に来ている 
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 世界各地のチャイナタウンは、「国ごとチャイナタウン」の観ありはシンガポール、半分がマレーシア。各地の華僑社会では「中国を救え」というキャンペーンが開始された。
医療器機、医薬品からマスクまで寄付しようとする呼びかけの一方で、飛行機は乗り入れ停止だから、言うこととやることは矛盾している。

 中国人の入国、中国への旅行者の帰国を全面禁止した欧米列強並びにUAEなどとは対照的に、以前として認めているのは日本くらいだ。
そのうえ日本は真っ先に百万枚のマスクを中国に贈った。民間でも日本製マスクを買って、知り合いに郵送している。

 フィリピンは出入国管理を厳格化したため春節で帰国していたお手伝いさんたちが、中国へ復帰できなくなっている。香港ではフェリーや国門、バスの海底トンネルで検問強化、とくに澳門との国門を閉鎖した。まさに一極両制度?

 そして休み明けの2月3日、市場が再開されたが、人民元が急落し、上海株式指数はザラ場で9・7%も急落した。反対に米国、日本の株価が上昇した。
 主因は春節が明けても工場の再開に目処が立っておらず、政府は2月6日までに延長を通達、自動車など部品供給のスケジュールが脅かされはじめたからだ。

 とくに鴻海精密工業など、鄭州と広東省の主力工場で操業再開へのラインアップに支障が出始め、アップルへの供給は五月雨式になりそうだという。アップルの出荷が遅れる事態が、これからの中国経済の浮沈予測に直截に繋がる。
      □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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勘違い医学・お金の無駄使い。馬鹿は死ななきゃ治らない~♪。西洋医学崩壊。

2020年02月03日 16時43分12秒 | 西洋医学の崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-03484118-saga-l41

最新のがん治療法語る 鳥栖市に量子医療機構発足
2/3(月) 12:45配信 


量子医療推進機構の発足を記念して行われた講演会=鳥栖市本鳥栖町のサンメッセ鳥栖 
 先端的な量子科学の技術を駆使して、がんの新しい診断・治療法の研究開発を支援する一般財団法人「量子医療推進機構」(鳥栖市)の発足記念講演会が2日、鳥栖市であり、量子医療の最前線で活躍する2人の専門家が最新の診断、治療法について語った。

 会場のサンメッセ鳥栖には医療関係者や市民ら約270人が訪れた。冒頭、同機構の指山弘養理事長があいさつした。市内にある九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)と九州シンクロトロン光研究センター、産業技術総合研究所(産総研)九州センターがそれぞれの先端技術を融合することにより「まだ治療法が確立していない希少がん、小児がん、難治性がんの新しい治療(法の開発)に進めるのではないか」と期待を寄せた。

 講演では放射線医学総合研究所の中野隆史所長が病巣にピンポイントで当てられて治療効果が高い重粒子線治療について、大阪医科大がんセンターの宮武伸一特務教授が重粒子線などを使っても殺せないがん細胞の治療に効果が期待される新しい「ホウ素中性子捕捉療法」に関し説明した。

 鳥栖市内の50代男性は「切らずにがんを根治できる夢の医療がすぐそこまで来ているような希望を持った」と話した。

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● 癌は簡単に治せます。

  ❶ ケトン食療法  プラス

  ❷ サプリ投与(ビタミンDとタウリン+EPA/DHA)

  or/&

  ❸ 大麻又はCBDオイル。

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今は謝罪・明日は無視・明後日は居直り・その後は全有色人種排撃。世界戦国時代の到来。

2020年02月03日 14時30分35秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

アジア人嫌悪「普通」米大学投稿 インスタグラム、批判受け謝罪 

共同通信社 2020/02/03 09:08 

米国が非難、国連機関に「言語道断」

 【ロサンゼルス共同】新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を巡り、米カリフォルニア大バークリー校が、アジア出身者を嫌悪することは「普通の反応」だと説明する文章を写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿。人種差別を容認しているなどと反発の声が上がり、同校は投稿を削除、謝罪した。米メディアが2日までに伝えた。
 同校の保健センターの投稿では、新型ウイルス問題に対する「普通の反応」を列挙。不安や怒り、睡眠障害などに加えて「外国人嫌悪」を挙げ「アジア出身者とみられる人との接触を恐れること」などと記述した。
 批判を受け保健センターは「投稿を謝罪する」と表明した。

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● そもそも肉やミルク・チーズ等をたっぷりとる、USA中産階級以上は

  新型肺炎の犠牲にはならないでしょう。問題なのは体力のない

  下層階級の老人、基礎疾患のある中高年です。

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予想通り・排外主義が酷くなる英米・戦士戦国時代へ。西欧の崩壊。聞かぬなら殺してしまえホトトギス。

2020年02月03日 13時04分40秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000045-kyodonews-int

英語以外使用認めないとの張り紙 英東部のマンション、EU離脱で
2/2(日) 14:28配信 

 【ロンドン共同】英東部のマンションで、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、英語以外の言語を使用しないよう求める張り紙が見つかり、住人の男性が警察に届け出た。英メディアが1日伝えた。英国では、EUの拡大に伴い移民が大量に流入したことなどに不満が高まり、EU離脱へと発展した。

 「ハッピー・ブレグジット(英EU離脱)・デー」とのタイトルがついた張り紙は、離脱当日の1月31日に見つかった。英国ではエリザベス女王が話す英語が話し言葉となっているとし、今後マンション内で「英語以外の言語の使用を認めない」と警告している。

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予想通りの世界大暴落が始まっています・今回は2年前から・すべて中共案件。

2020年02月03日 09時32分16秒 | 歴史経済波動学

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月3日(月曜日)
         通巻6355号  
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 コロナウィルス災禍、中国DGPは5%台に下落へ
  中央銀行、18兆円の資金供給。経済閣僚会議で決定
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 世界を脅かす中国発の伝染病。2月2日に発表された数字は死者304名、羅患が14380名。これらは公式数字であって信用に値しないが、一晩で45名が死亡していたことが分かった。猛烈な死者の数。ついに国外でもフィリピンで死者がでた。

 習近平、ようやく事態の深刻さを認識できたらしく、直接、軍に出動命令を出した(それにしても遅いけれども)。武漢に臨時の軍病棟を開設し、軍医ならび軍の医療関係者1400名を派遣する。

 中国国内のスタバは2000店舗を休業(全店の過半)、上海ディズニーランドは休園中だが、再開の目処は立たず、GMとトヨタは操業再開を延期した。グーグルは営業拠点四箇所を閉鎖した。鉄道輸送はじつに785%の下落、あの春節の移動機に、新幹線もガラガラという異常事態となった。

 米国はアメリカン、ユナイテッド、デルタ航空など中国への飛行機の乗り入れを禁止し、カナだ、NZがつづき、欧州でも英国、イタリアが中国便を当面「休便」とした。シンガポール、ベトナム、フィリピン、インドネシアがおなじく中国への乗り入れをやめた。
ベトナムに至っては中国ばかりか台湾、香港からの乗り入れも中止した。死者の出たフィリピンでは、反中感情に火が付き、チャイナタウンは自警態勢に入った。

 コロナウィルス災禍により、GDPは6%から5%台に下落するという暗い展望、劉鶴副首相を軸に、中国は臨時の経済閣僚会議をひらき、急遽、市場に流動性をもたらすために18兆円(12兆元)はばらまく措置が講じられた。
        □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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● ウイルス感染を防ぐ最強の方法。

  ❶ グルテンフリー糖質制限食。高魚肉・動物性たんぱく食。

  ❷ 抗ウイルス作用のある・動物性油脂

    (バター、ラード、チーズ、EPA/DHA、ETC)をたっぷり摂取する。

  ❸ ココナッツオイルを毎日の料理に使用。

  ❹ 薬味(ショウガ、ウコン、コリアンダーを)毎日の料理に使用。

  ❺ サプリを利用する。ビタミンDとタウリン+EPA/DHA。

     ORT-乳酸菌の毎日の摂取。

 

   ★ 中鎖脂肪酸(動物性脂肪やココナツオイル等)は抗ウイルス

     作用があります。EPA/DHAも強力な抗ウイルスがあります。

   ★ 薬味やサプリは、細胞を元気にして感染を防ぎます。

   ★ ORT-乳酸菌は強力に免疫を活性化します。

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予想通りの展開・将来の内戦の姿。右派独裁VS左派社会主義独裁。

2020年02月01日 10時51分35秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月1日(土曜日)
         通巻6354号  
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 三日後にせまったアイオワ党員集会で、バイデンは二位に転落か
  社会主義者バニー・サンダーズが緒線をリード、
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 世論調査会社のニールセンが各テレビ局の視聴率増減を調べたところ、フォックスが32%増、MSCBは1%減、トランプ批判の先端局CNNは2%減だったことが判明した(ワシントンタイムズ、1月29日)。フォックスは過去18年にわたって視聴率を増やし続けてきた。ウエブのフォックスは年間195億人が見たという。

 この数次は貴重なデータである。つまりフォックスはトランプ支持であり、その視聴率が抜群に増加している事態は何を意味するのか。
 ニュージャージー州は2016年にトランプがヒラリーに負けた選挙区だが、各種アンケート調査では、若者の民主党離れが顕著で、トランプ支持が増えているという。

 2月3日にアイオワ州における民主党コーカス(党員集会)で、ダントツのリードを見せたいバイデン元副大統領(77歳)の支持率が23%、サンダース(78歳)が18%、ついで三位に急上昇したのがブルームバーグ(元NY市長。77歳)で12%と四位のウォーレン(70歳)を引き離していたことが分かった。
「後出しジャンケンで闖入してきたブルームバーグだが、個人の財力にモノを言わせ、400人のスタッフを投入し、邦貨換算で270億円をテレビCMに投じた結果である。

サンダース支持は労働組合、とくに米国郵便の20万労組が支持を表明しているため、ヒラリーが痛烈に批判した。「彼と仕事を一緒にしたいとは誰も思っていない」。
小誌でも何回か指摘したようにバイデンが失速した場合、民主党候補はブルームバーグを選ぶ可能性が日々高くなった。理由はサンダースが社会主義者、ウォーレンが極左過激派だから、この二人のうちの誰からが民主党候補に選ばれると、トランプが圧勝するのは目に見えている。

 弾劾裁判は上院で進んではいるものの、証人喚問でジョン・ボルトン前補佐官の出廷を要求した民主党に対し、「ならばバイデン親子の出廷も」と譲らず、共和党53名のうち、ニューヨークタイムズが四名が脱落すると予想したが、共和党で証人喚問に賛成したのはスーザン・コリンズ(メイン州)とミット・ロムニー上院議員(ユタ州)の二人だった。
 
ロムニーは2012年の共和党大統領候補だが、オバマに大敗し、その後トランプ批判を繰り返してきた。私怨があると噂される。むしろ民主党側からは共和党案への賛成を投じる議員の動きもあった。
コリンズは共和党リベラルに所属し、ロックフェラー・リパブリカンと言われるがローマカソリック信者なのに、同性愛などには寛大な姿勢をみせてきた。

1月31日、結局のところ、51vs49で新証人喚問は「否決」された。これで態勢が固まり、2月5日の上院本会議で、トランプ大統領弾劾そのものが否決される予定である。

 左翼リベラルの議員やメディアが批判していたのは、3月に出版予定のボルトン回想録である。ところが年末からすでに、新本の原稿コピィが出回っていたのだ。
正式には国家機密漏洩にあたるか、あたらないかをホワイトハウスの弁護士が仔細に検討するためだったが、原稿のコピィがニューヨークタイムズにも流出していた。

 

 

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将来・要・ダム爆破大作戦。     第三次内戦型世界大戦。

2020年02月01日 10時42分27秒 | シーレーンを防衛せよ

★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/流域住民が困惑、中国のダムで激変「母なるメコン」/ar-BBZwT73?ocid=spartanntp

 

 流域住民が困惑、中国のダムで激変「母なるメコン」 

大塚 智彦 2020/02/01 06:00 

躍進も「安全運航」できぬワークマン

対応遅すぎ認めるも、反発する中国
 
© JBpress 提供 昨年7月、ラオス・ターケークから見たメコン川。対岸はタイになる。この時はまだ川面は青くはなっていなかったが・・・(筆者撮影) 
(PanAsiaNews:大塚 智彦)
 東南アジアを代表する河川であるメコン川。周辺流域の住民は約6000万人とも言われ、彼らの生活に深く関わってきた。その命の川が、このところ大幅な水位低下に見舞われ、沿岸部住民の漁業や農業、流通や交通に深刻な影響が出始めている。
 メコン川は遠くチベット高原に源流を持ち、そこから中国、ミャンマー、ラオス、タイ、ベトナムを通って南シナ海に注ぐ全長4350キロメートルにも及ぶ大河で、世界で12番目に長い河川である。その恩恵を受ける州域の人々からは「母なるメコン」と呼ばれてきた。

 そのメコン川の水位低下の原因として最も疑われているのが、上流域にある中国やラオスが建設したダムの存在だ。特に中国が建設した水力発電用のダムにより、メコン川の流れが大きく変化したと指摘されている。
 そうした中、中国は、1月21日に突然、「メコン川の水位低下が周辺に与える影響を考慮した結果、近くダムからの放水を増量する」と通告した。これにより、低下していた水位が今後再び上昇する可能性も出てきている。
 いずれにしてもメコン川とその周辺住民の生活は、中国側のダムの貯水と放水に大きく左右される事態とになっており、いってみれば「生殺与奪の権」を中国に握られているようなもの。言うなれば、中国による「メコンの支配」が現実になっているのだ。

近年続く水位低下がさらに深刻に
 昨年後半から今年の初頭にかけて、タイやラオスでは「メコンの危機」が度々報じられている。
「ラオス国境に近いタイのメコン川ではこの100年で最も水位が低くなった」
「タイ東北部ルーイ県では記録的な水位低下となった」
「タイ東北部ノンカイ県では例年の数分の一となる水深1メートルまで水位が下がった」
 などといった具合で、その水位低下の原因については、前述のように「上流に位置する中国国内のダム、さらにラオス国内のダムの影響もある」と指摘されている。もちろん水位低下は自然環境の変化ではなく、ダムという人為的な原因によるものであるのは誰の目にも明らかだ。
 例えばメコン川の中国の南部雲南省のタイ・ミャンマー・ラオス国境に近い2つを含めて7つの水力発電用ダムが稼働しているうえ、建設中のものが2つ、さらに建設計画があるものが3つとなっている。
 中国側は同省の電力需要を賄うためとしているのだが、上流にこれだけのダムが出来れば、下流地域の水位を大きく低下させ、雨期乾期や大雨、干ばつなどという自然環境や条件によるものとは全く無関係に、農業、漁業、水上交通、流通、観光といった分野に深刻な影響を与えるのは火を見るより明らか。長年、自然の法則に従って生活を営んできた約6000万人の流域の人々に大きな混乱を巻き起こしている。

メコン川委員会が問題提起へ
 さらに昨年10月29日には、ラオス国内にあるサヤブリ電力発電ダムが完成、稼働を開始した。発電量1285メガワットのダムだが、その発電量の95%をタイが買っていることから、タイ政府もサヤブリダムがメコン川の水位に与える影響については強く批判できない側面もある。
 メコン川流域国で構成する国際機関「メコン川委員会(MRC)」は、2019年6月~10月のメコン川の水位が過去30年で最低水準になったことを明らかにし、「農家などからの不満が高まっていることから2月にも問題提起をしたい」として中国に対して申し入れを行う方針を明らかにしている。
 このように対中国では足並みの揃うタイ、ラオス、カンボジア、ベトナムなのだが、これがラオスのサバブリダムに関しては、ラオスとの利害関係の違いから、足並みが揃わず、MRCにとっては頭の痛い問題となっている。
突然の中国側の放水方針に戸惑い
 このように、水位低下が深刻化する中、1月21日にタイ・バンコクの中国大使館は「深刻な水位低下に対処するため放水量を増やす」との声明を発表した。
 24日のタイ紙「ネーション」の報道によると、その声明は「タイとの2国間関係の重要性に鑑みて、現在の下流域での緊急事態に対処するため、中国としては上流での放水量を増やすことに同意する。これは干ばつ被害の克服のための協力である」との内容だという。
 声明を額面通りに受け取れば、中国国内のダムからの放水量を増やして下流の水位の上昇を促すということだが、「具体的にいつからどのように放水量増加をするのかは明確に示されていない」と伝えている。
 ダムの放水量の変更について、中国側の姿勢はいつもこのような不明瞭なことが多い。例えば2019年12月に急激に水位が低下した際も「景洪ダムでの機器テスト開始によりそれまでの放水量毎秒1200~1400立方メートルから同500~800立方メートルへと40%削減」と伝えられたものの、具体的な機器テストの内容や時期などについては明示されなかった。中国側からの通達は常に「一方的で説明不足」(タイ紙)であるのが特徴で、今回の放水発表も戸惑いを招いているだけという。
 中国のこうした姿勢は、タイなど下流域国に一定の配慮をしたつもりなのだろうが、「中国は結局自国利益、都合を最優先しているに過ぎない。メコンの水位は中国が自在にコントロールしているかのようだ」(タイ環境団体関係者)との批判を招いている。

青色の水は、もはや「母なるメコン」に非ず
 2019年12月2日、ラオス中部カムアン県ターケークでタイ国境を流れるメコン川の川水が青色に変色した、と地元「ラオス・タイムズ」(電子版)が伝えた。本来、メコン川は土色をしているが、それが青く変わったというのだ。同じ青色への変化という現象はタイ東北部ナコーンパノン県のメコン川でも観測された。
 科学的な原因は不明だが、水位低下による川水内の微生物や川底の沈殿物などに変化が起き、それに起因する水質の変化が原因ではないかとみられている。
 微生物や沈殿物だけでなく、水位低下は川底の水生植物や魚類などの生物の生息環境にも影響を与えており、漁民からは「魚がいなくなった、漁獲量が激減した」などの訴えが続いているという。
 タイの流域農業者などからは「特にラオスのサバブリダムによる2019年10月29日の完成後の水位への影響が深刻だ」との声が高まっている。サバブリダムは環境や経済活動への影響が深刻だとしてメコン川流域4カ国の環境団体などが建設中止を求めていたプロジェクトだった。
 米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)の「ブナール・ニュース」は、多くの周辺住民が「サバブリダム完成後にメコンは大きくそして劇的に変化してしまった」としてもはや生活を支えてきた「母なるメコン」ではなくなってしまったとの認識を示していると伝えている。

米国の警告が現実に
 2019年8月にタイ・バンコクで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議に出席したマイク・ポンペオ米国務長官は、「中国は上流でのダム建設ラッシュを通じてメコン川の流れを支配しようとしている」と警告した。
 メコン川の水位低下、水質の変化、水生植物・生物などへの影響などといった深刻なダメージが、メコンを母なる川として生活してきた流域住民の生活にまで大きな変化を与えている。その状況はポンペオ国務長官の「中国によるメコン支配」という警告が、早くも現実のものとなったことを示している。

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