なんとなく疲れ気味で 草むしりも 散歩も やめておきました
やったことは 第2期キュウリ(ときわ地這い)を 蒔いたこと 四角豆を 畑に植えたこと
ジャガイモ(とうや) 茎葉が 黄色くなってきちゃいましたが 早すぎるかな~?
庭に生えていて 踏みつけられている 雑草
ウラジロチチコグサ か? チチコグサモドキ か?
バナナケーキを焼くのに使った サワークリームが残っていて 勿体ないので
フランスパンに塗って 食べたら 美味しい!
まだ 残ったので カレーにも 入れました
最近 植物学者の 牧野富太郎に 興味を感じています
姉に その話をしたら 実家に こんな本があったと 持ってきてくれました
母が 読んだ本のようです
まだ 少ししか読んでないのですが 今日読んだところに
牧野富太郎の 父母が コレラで死んだと 書いてありました
牧野富太郎は 幕末(1862年)の 生まれで 母親が1868年 父親が1866年に 亡くなっています
今は 世界中が 新型コロナウィルスで 大騒ぎですが
このころは 世界中 コレラ騒動だったんですね
コレラが 日本でも流行ったなんて 知らなかったです
江戸時代末期から 明治の半ばくらいまで 何回かの 大流行があり 多くの人が死んだそうです
まだ 衛生思想も 不十分だった時代でしょうから 大変なことだったのでしょう
有名な コッホが コレラ菌を 発見したんですよね
北里柴三郎は コッホの弟子だったという話は かすかに覚えているような・・・
コロナウィルスも怖いけれど 医学も進んでいる 現代ですから
いつかきっと 収束するときがくるんじゃないかと 希望を持ちたいと思います