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サンチュ=かきちしゃ

2005-05-16 | 野菜
インターネットでサンチュのことを調べていたら、いろいろ面白いことが分かりました。
日本では、サンチュは最近食べられるようになったと思っていたら、大間違いでした。
今、普通に「レタス」というと 丸く玉のようになるレタスを思い浮かべますが、その玉になるレタスが日本に入ってきたのは、明治になってからだということです。
それ以前、平安時代から栽培されていたのは「かきちしゃ」という、丸くならないレタスだったということです。
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2 コメント

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はじめまして (kei)
2005-05-16 17:17:46
サンチェの歴史はとても古いんですね。レタスの祖先はサンチェなんですね。ひとつ勉強になりました。それと日本には平安時代にはレタスがあったんですね
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おじゃまします (hiro)
2005-05-16 22:55:46
土曜日に始めてもう3回。楽しく拝見しました

皆さんに刺激を受けて私も調べてみましたら、萵苣(ちしゃ)となっていました。初めて見る字で、おまけに“萵苣の木”なんてのもあるんですね。

美味しそうなので今度買ってみようと思いました。
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