ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

香港セブンス

2014-03-31 | ラグビー・ヨガ・スポーツ
火山の噴火

ではなく


花火です。

 


でも、写真に撮って驚いたことに

オーラにそっくり


上手く説明できないのですが、

色つきのオーラが見えるとかなりこんな感じです。


テレビの映像を写真に撮って自分で驚きました。

何とも不思議


見えても証明できない世界なので



こんなにも似たようなものが偶然とはいえ

写真に撮れるなんて



オーラから話は明後日の方角に飛んで
ここは香港スタジアム
香港大球場という中国語がウケません?


googleマップが貼れるようになったので、試しにぺタリンコ
ムダに大きいかもしれない


こちらは友人宅から撮影したスタジアム

絶景ですよね~


この辺が望遠目いっぱい

さすが100万ドルの夜景
(※香港人に言わせると「たったの100万?」なんですけど~)


で、花火と香港がどうしたのかというと、

はいはいはいはい、コレですよ
黒い軍団といえば!


オールブラックス・セブンス

あっという間に貫禄が出てきた大五郎カットのギリス・カカ


この週末、世界最大のセブンス大会香港セブンスが開催され、

NZ優勝


この大会は獲得ポイントが倍になるので

南アフリカをぶっちぎり断トツ1位
(※ざまみろ、夫←姑息な南アファン)


東京セブンスを2本目でしのいで1本目を休ませ、
若手に経験を積ませたのが吉と出たんじゃないでしょうか?

さすが、帝王ゴードン・ティジェンス監督
いまや、Sirですからねぇ。
って、後姿になっちゃった


監督の前でしっかり飲んでるシェルウィン・ストワーズ

ガン飲み


で、これですよ


完全カメラ目線
金メダル取ったときもこんなでした。


しかし、香港での優勝はスゴい。

セブンスの殿堂はやっぱり香港
香港時代は毎年欠かさず歩いて観に行っていたという、
あの恵まれた環境


まぁ、今はオールブラックスをクルマで観に行けるので
文句はないですが
やっぱり、いつか香港セブンスを観にいきたい~


香港セブンスについては香港時代にメルマガを書いています。
よろしかったらぞうぞ。
(Vol.0012とかVol.0111とか、番号が小さ~

 
Vol.0012 ~全員参加型「香港セブンス」観戦~

Vol.0111 ~肺炎とパンティーとささやかな希望と~


最後は勝利のハカ



いつもはキャプテンのDJフォーブスが率いるのに



今回はギリス大五郎カカがハカ隊長

DJはサモアンで大五郎はマオリだから、ここで世代交代?
それにしてもスゴいです、大五郎の背中のタットゥー


ハカ隊長まで務めるとは、ポジションからしても
大五郎はこれから息の長い選手になりそう。


こっちは引退後は

体育の先生になるそう。
住宅ローンがあるから、がんばるんだそうです