奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内にある法隆寺の大宝蔵院です。
国宝の大宝蔵院は百済観音像を祀るために平成10年(1998)に建てられた新しいお堂です。内部には悪夢を良夢に替えてくれるという国宝の夢違観音(観音菩薩立像)や、香木を用い、彩色を施さず白木で仕上げた国宝の観音菩薩立像(九面観音)も安置されています。
また大宝蔵院には推古天皇が所持していた仏殿と伝えられている国宝の玉虫厨子もあります。透かし彫りの飾金具の下に本物の玉虫の羽を敷き詰めて装飾したことからこの名があります。厨子の扉や壁面の装飾画も素晴らしい作品です。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
国宝の大宝蔵院は百済観音像を祀るために平成10年(1998)に建てられた新しいお堂です。内部には悪夢を良夢に替えてくれるという国宝の夢違観音(観音菩薩立像)や、香木を用い、彩色を施さず白木で仕上げた国宝の観音菩薩立像(九面観音)も安置されています。
また大宝蔵院には推古天皇が所持していた仏殿と伝えられている国宝の玉虫厨子もあります。透かし彫りの飾金具の下に本物の玉虫の羽を敷き詰めて装飾したことからこの名があります。厨子の扉や壁面の装飾画も素晴らしい作品です。
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