午後から大学へ。午後3時から、新学部の基礎演習のワーキング・グループの会合。英文学の水谷先生が書いてこられた「アカデミック・ライティング入門」(草稿)の検討など。論文の書き方とは別にプレゼンテーションの方法についてもガイドブックがあった方がよいのではという意見を述べたところ、案の定、私が草稿を書くハメになった。何か意見を言えば仕事が増える。これ大学の会議の常識である。わかってはいるが、ついつい意見を言ってしまう。
午後4時から、文化構想学部現代人間論系運営準備委員会に途中参加。7月29日(土)、30日(日)の両日、新学部のオープンキャンパスが予定されている。現代人間論系からも出店を出さねばならない。私は30日の担当と決まったが、困ったことが(少なくとも)一つある。いつものオープンキャンパスであれば、在学生や助手に手伝ってもらって受験生の相談相手になってもらうのだが、新学部には在学生や助手というものがいない。われわれ教員だけで受験生の相手をするとなると、カリキュラムの話はいいとして、大学生活全般(サークルやアルバイトを含む)についてざっくばらんに話をするという雰囲気ではなくなる。何よりオジサン教員ばかりが雁首を揃えている教室には受験生も入りにくいのではなかろうか。何か工夫を考えなければ。教室の入口に「麦茶が冷えてます!」と貼り紙をしておくなんてどうだろう。
この後、もう一つ別の会議に出席して、午後7時半に帰宅。娘はいつものようにサークル、息子は今日から学校帰りに週に3日予備校に通い始めたので、妻と二人だけの食卓。わが家もそういうファミリー・ライフ・ステージを迎えたのである。
本日引き受けることになった「プレゼンテーション入門」の原稿について〆切などをメモしたポストイットを机上のプリンターの前面に貼る。ずいぶんポストイットが増えた。数えてみたら、今年中に書かなくてはならない原稿の合計が600枚近くになっている。一月平均100枚のペースだ。いつも鞄の中にパソコンを入れて持ち歩いて、電車の座席でも書きますくらいの気持でやらないと無理であろう。ひとつそうしてみるか。
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午後4時から、文化構想学部現代人間論系運営準備委員会に途中参加。7月29日(土)、30日(日)の両日、新学部のオープンキャンパスが予定されている。現代人間論系からも出店を出さねばならない。私は30日の担当と決まったが、困ったことが(少なくとも)一つある。いつものオープンキャンパスであれば、在学生や助手に手伝ってもらって受験生の相談相手になってもらうのだが、新学部には在学生や助手というものがいない。われわれ教員だけで受験生の相手をするとなると、カリキュラムの話はいいとして、大学生活全般(サークルやアルバイトを含む)についてざっくばらんに話をするという雰囲気ではなくなる。何よりオジサン教員ばかりが雁首を揃えている教室には受験生も入りにくいのではなかろうか。何か工夫を考えなければ。教室の入口に「麦茶が冷えてます!」と貼り紙をしておくなんてどうだろう。
この後、もう一つ別の会議に出席して、午後7時半に帰宅。娘はいつものようにサークル、息子は今日から学校帰りに週に3日予備校に通い始めたので、妻と二人だけの食卓。わが家もそういうファミリー・ライフ・ステージを迎えたのである。
本日引き受けることになった「プレゼンテーション入門」の原稿について〆切などをメモしたポストイットを机上のプリンターの前面に貼る。ずいぶんポストイットが増えた。数えてみたら、今年中に書かなくてはならない原稿の合計が600枚近くになっている。一月平均100枚のペースだ。いつも鞄の中にパソコンを入れて持ち歩いて、電車の座席でも書きますくらいの気持でやらないと無理であろう。ひとつそうしてみるか。
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