フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月7日(月) 曇り

2007-05-08 02:34:20 | Weblog
  毎月第一週がGWであればいいなと考えているのは私だけではないだろう。そうなったらみんなずいぶんと生活にゆとりができるに違いない。そなんことを考えながら、朝食(ハム、レタス、トースト、紅茶)をとる。これから夏休みまでは週末の休日だけでしのいでいかねばならない。今日は外出をせず、昼間は授業の準備、夜は締切間近の原稿を書いた。清水幾太郎の学習院大学の教え子たちの集まり「七九会」(清水の誕生日が7月9日であることに由来)が、清水の生誕百年を記念して記念文集を作ろうとしているのだが、ひょんなことから、その世話役のT氏から記念文集への寄稿を依頼されたのは年末のことであった。多少のためらいはあったが、これも何かの縁であろうと、引き受けることにした。その締切が5月10日なのである。どうしていつもこうギリギリになるのであろう。我ながら呆れるが、さきほどなんとか書き上げてメールに添付して送ることができたから、よしとしよう。