今日は夕方から現代人間論系のゼミ説明会&論系ガイダンスがあったのだが、その前に二文の3年生の面談を一件、昼食をとりがてら「フェニックス」で。Mさんは1年生のとき私の基礎演習のクラスの学生だった。9月から半年間、ワーキングホリデーでオーストラリアに出かけるのだという。で、出かける前に、やっておきたいことがいくつかあって、その一つが私と話をすること、というわけだ。あのときのクラスは面白いというか、変わっているというか、個性的な学生がたくさんいて、その中ではMさんは比較的おとなしい学生であったが、ひたむきで、純粋な心の持ち主で、だからMさんの質問には冗談を控えめにして私も答えていたようなことろがあった。今日も卒論の話から始まって・・・(さまざまな話題があって)・・・最後は人間と孤独といったような話で終った。3時から5時まで2時間ほど話した。元気でいってらっしゃい。
6時から現代人間論系のゼミ説明会&論系ガイダンス。6・7限と同じ教室が使えるものと思い込んでいたら、途中で、7限に定期試験で教室が使われるということが判明し(そんなの聞いてなかったぞ!)、大いに慌てる。各ゼミの説明の時間を5分(時間厳守)でお願いしたが、そう依頼した私が10分しゃべったのは罰金ものであった。パワポの操作に気を取られて、腕時計の文字盤を見誤ったのである(ホントです)。7時半から場所を別の教室に移して、教員への質問を受ける。数人の学生たちと1時間ほど懇談。ゼミに関しては選考の問題が学生の一番の関心事というか不安材料であるようだ。もっともなことである。少人数制(15名程度)ということは、当然、希望しても入れないことがあるということである。それは選考する教員の側にとっても頭の痛いところで、面接をして落とすのはいやだなあと多くの教員は思っている。でも、一方で、面接せずに成績順とか抽選とかで決めるのもどうかなあという思いもあり、悩ましいところなのである。ゼミの第一次選考期間は11月4日から14日である。思案の秋になりそうだ。安藤先生と「秀永」で食事をして、一緒の電車で帰った。
6時から現代人間論系のゼミ説明会&論系ガイダンス。6・7限と同じ教室が使えるものと思い込んでいたら、途中で、7限に定期試験で教室が使われるということが判明し(そんなの聞いてなかったぞ!)、大いに慌てる。各ゼミの説明の時間を5分(時間厳守)でお願いしたが、そう依頼した私が10分しゃべったのは罰金ものであった。パワポの操作に気を取られて、腕時計の文字盤を見誤ったのである(ホントです)。7時半から場所を別の教室に移して、教員への質問を受ける。数人の学生たちと1時間ほど懇談。ゼミに関しては選考の問題が学生の一番の関心事というか不安材料であるようだ。もっともなことである。少人数制(15名程度)ということは、当然、希望しても入れないことがあるということである。それは選考する教員の側にとっても頭の痛いところで、面接をして落とすのはいやだなあと多くの教員は思っている。でも、一方で、面接せずに成績順とか抽選とかで決めるのもどうかなあという思いもあり、悩ましいところなのである。ゼミの第一次選考期間は11月4日から14日である。思案の秋になりそうだ。安藤先生と「秀永」で食事をして、一緒の電車で帰った。