フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月5日(火) 晴れ

2011-04-06 09:33:47 | Weblog

  9時、起床。卵焼きとパンと牛乳の朝食。

  11時半に自宅を出て大学へ。昼食は昨日と同じ馬場下の交差点の弁当屋の中華弁当を購入。研究室で生命保険会社の担当者の話(契約内容確認)を聞きながら食べる。その女性はお昼がまだだったようで、途中で2度、3度とお腹が鳴っていた。失礼しましたといって顔を赤らめておられたが、なんだか拷問にかけているようで申し訳なかった。お腹が鳴るというのは個人差があるようで、私はお腹が空いてもお腹が鳴ることはめったにないのだが、人によっては本当によくお腹が鳴る。人前でオナラをするのに比べたら、実害はないわけだし、むしろ愛嬌が感じられるが、本人としては、やっぱり恥ずかしいものなんでしょうね。

  午後1時から現代人間論系の教室会議。2012年度のカリキュラムなどの相談。2時間ほどかかる。教務室で6時半ごろまで仕事をして、帰る。空は明るさをまだいくらか残している。一緒にスロープを下りた和田先生も白っぽいハーフコートを着ていた。「春ですから」。そうか、春なのだと思った。  


馬場下の交差点

  蒲田に着く頃には、さすがに空も暗くなっている。街も節電がいきわたって薄暗い。それでも人の気配はあるから、淋しい感じではない。


ビッグアップル(パチスロ屋)


ドンキホーテ

  ゼミ生たちに背中を押されて、今日からTwitterの参与観察を始める。

  http://twitter.com/#!/OKBTKJ