フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月22日(金) 曇り

2011-04-23 02:11:31 | Weblog

  8時、起床。肉じゃがとパンと牛乳の朝食。ご飯がたいていのおかずと合うように、パンもたいていのおかずと合う。ご飯と和風のおかず、パンと洋風のおかず、そういう思い込みからは自由になった方がいい。
  11時に家を出て、大学へ。今日は本部での会議が多い。


新緑が美しい(大隈会館前)


たくさんのサークルが新入生を勧誘しようと集まっている

  12時10分から芸術学校の運営委員会。この会議は必ず昼休みの時間に開催され、必ずカレーライスが出される(大隈会館1Fの楠亭からのデリバリーだろう)。そして、特筆すべきことは、ライスの少なさである。びっくりするほどの「小盛り」なのである。初めてこれを見たときは何かの間違いなのではないかと思ったほどである。「う、うそでしょ」と思わず言ってしまいそうになった。しかし、他の人は誰も驚いていないようなので、私だけの目の錯覚なのかもしれないと、驚いた素振りを見せず、黙って食べ終えた。きっと、みんなもそうしていたに違いない。いまでは、ダイエットにはちょうどいい、と思っている。

  いったん戸山キャンパスに戻り、再び本部キャンパスで、2時50分から教担主任会。5時半頃までかかる。引き続いてファカルティ・ディベロップメント委員会。6時半頃までかかる。戸山キャンパスに戻り、食事も抜きで、教務的会議を9時過ぎまで。そして、みんなが帰った後、明日の修学相談の資料に目を通してから大学を出る。「松屋」で夕食をとってから地下鉄に乗る。


鮪のととろご飯と豚汁。