9時、起床。卵焼き、トースト、牛乳の朝食。今日から仕事モードなのでパンは一枚なり(二枚食べると眠くなる)。
昼から大学へ。まずは事務所に顔を出す。何か変わったことはありませんか、と。
今日は4つのto do があるのだが、とりあえず2つを片付けてから、昼食を取りに出る。「早稲田軒」のワンタン麺。温かいものが食べたくなる気候である。
事務所に戻って、残りのto do 2つを片付ける。仕事モード再開初日はもうこのくらいでいいように思われる。4時に上がって、「maruharu」でのんびりする。ピーチゼリー、それからコーラ。クーラーを切ってある店内は少しばかり蒸し暑い。他に客はいなかったので、はるさんとおしゃべりをする。入口のドアを開けているので、前の道を走る自動車の音が入ってくる。だから普段より声が大きくなる。お盆休みの3日間は実家に帰っていたそうだ。「勤めていたときはよく旅行に行きましたが、お店をやるようになってからは行かなくなりました」とのこと。有給休暇というものが自営業にはない。休むことは自由だが、その間収入がなくなる。休むにも覚悟がいる。自営業は大変だ。
成文堂と丸善で以下の本を購入。
加藤典洋『耳をふさいで、歌を聴く』(ARTES)
遠山敦『丸山真男―理念への信念』(講談社)
広井良典『創造的福士社会』(ちくま新書)
酒井健『シュルレアリスム』(中公新書)
隈研吾・清野由美『新・ムラ論TOKYO』(集英社新書)
『東京人』9月号(特集:あの頃の熱をもう一度。フォークの季節)