フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月16日(月) 晴れ

2014-06-17 09:41:16 | Weblog

     6時半、起床。

     胡桃パン、チキンコロッケ、キャベツ、牛乳の朝食

     お昼に家を出て、大学へ。

     ウトウトしていて東京駅を乗り過ごし、秋葉原まで行ってしまう。これだけならよくあることだが、引き返した電車の中で本を読んでいて、再び東京駅を乗り過ごし、今度は品川まで戻ってしまったのには我ながら呆れた。こんなことをしていたらいつまでたっても大学へたどり着けないではないか。

     神楽坂で途中下車して「SKIPA」で昼食。

     「昨日はありがとうございました」と宙太さん・のんちゃんに挨拶され、「こちらこそどうもありがとうございました」と挨拶を返す。次回の句会(8月24日)もよろしくお願いします。

     のんちゃんは俳句に興味をもったようで、いろいろと質問される。「のんちゃんもやってみますか」と言ったら、人に見せるのは恥ずかしいと言う。誰でもそうですよ。見せたい、でも、見られたくない、そういうものです。俳句に限らず、何でもそうです。

     定食を注文。後から入ってきた外国人の青年も「ジャパニーズ・プレート」を注文していた。

     今日の定食のメインは鶏肉団子と大根のオイスターソース煮。

     食後にアイスチャイ。キウィのシャーベットはおまけ。

     戸山キャンパスは低層棟の工事現場の囲いが徐々に取れてきて、視界が広くなってきた。でも、立ち入り禁止は変わらないので、近道はできない。

     面談を一件。

     面談が済んでから、中央図書館へ本を借りに行く。あるべき場所に目的の本があり、サッと手に取って、すぐに借りられるというのは本当にありがたいことである。

     卒業生(論系ゼミ3期生)のNさんが仕事を終えてから研究室に顔を出す。

     手土産にクッキーをいただいたのだが、包装が父の日仕様である。父の日のおすそ分けというわけである。聞くと、彼女の父親も私と同じ年の生まれで、来週が誕生日とのこと。

     今日は具体的な相談があってやってきたので、まずそれを済ませてから、「五郎八」に食事に行く。Nさんは見かけによらず食いしん坊で、蕎麦屋のつまみが大好きなのである。職場の近くに「五郎八」のようなお蕎麦屋さんがないことを嘆いていた。

     薩摩揚げ。

     田楽。

     イカ焼き。     

     卵焼き。

     モツ煮込み。

     つまみだけでお腹がよくなったので、蕎麦は食べず、食後のコーヒーを飲みに「カフェ・ゴトー」へ。

     「今日はケーキは入らないでしょ」と聞いたら、「一個は無理ですね」と言う。さすがに食いしん坊、ハーフサイズで食べたいということである。ベイクドチーズケーキを注文し、半分に切ってもらう。

     「カフェ・ゴトー」には閉店時間(9時50分)までいて、これからNさんは1時間半かけて自宅まで帰って行く。今日は月曜日。元気で一週間が送れますように。