フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月23日(月) 曇り

2014-06-24 11:26:09 | Weblog

     8時半、起床。

     ハムカツ、コロッケ、サラダ、食パン2枚、牛乳、紅茶の朝食兼昼食。

     懸案であった書斎の机上の片付けをする。ああ、スッキリした。

     誤解する向きがあるかもしれないが、下の写真は片付け前ではなく、片付け後である。

     片付け前はこちら。6月10日のブログからの転載なので、実際はさらに乱雑さが増していた。これと比べればどんなにスッキリしたかがわかるだろう。

     ただし、居間の床の上が、本と書類の一時的な避難所になっている。録り溜めしてあるTVドラマを観ながら、整理をする。 

     仕分け作業を見つめるはる。

     夕方、作業が一段落したので、散歩に出る。今日は梅雨らしい曇天の一日だった。

     とりあえず「phono kafe」に顔を出す。

     先客が二人いて、私が来て満席になったので、リンゴジュース一杯を飲んで、大原さんと少しおしゃべりをして、失礼する。

     駅の方へ散歩の足を延ばす。

     蒲田駅ビルの入り口付近で、目の前にいた女性が財布をバッグから落として、中から硬貨やカード類が四方八方に散乱した。あらら、これは大変だ。拾うのを手伝おうとしたら、周囲にいた7、8人の人たちも一斉に手伝い初めて、わずか10秒ほどで全部が回収され、各自が拾った硬貨を彼女の手のひらに募金でもするように置いて、みんな立ち去った。彼女は「ありがとうございました!」と四方八方にお辞儀をしていた。

      くまざわ書店で以下の本を購入。

     内田樹『街場の共同体論』(潮出版社)

     岸政彦『街の人生』(勁草書房)

     角田光代『平凡』(新潮社)

     松田美佐『うわさとは何か』(中公新書)

     7時過ぎに帰宅。

     風呂を浴びてから夕食。今日のメインは鶏の唐揚げ(ネギソース掛け)。