フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月16日(火) 曇り

2015-06-17 00:16:11 | Weblog

7時、起床。

資源ゴミを出しにいくと、誰が出したのか、雑誌『GORO』がまとまって捨てられていた。70年代、80年代の若者には懐かしい雑誌である。この表紙の写真はジャネット八田であろうか。

パン、サラダ(鶏のササミ、トマト、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。

9時半に家を出て、大学へ。

2限は演習「個人化の社会学」。

昼食はコンビニおにぎり3個。

3限は講義「現代人のライフスタイル」。

4限・5限は空き時間。授業の準備のための読書。いただきものゴディバのクッキーでティータイム。

6限に演習のグループ発表の事前相談。窓ガラスをコンコン叩く音がするので、なんだろうと思って、カーテンを開けたら、カラスの幼鳥がいたから驚いた。これがホントの窓ガラスだ。こっちと目が合っても、窓ガラスを指でトントンしても逃げる様子はない。もしかしてまだ飛べないのだろうか。親がエサを運んでくるのを待っているのだろうか。そのとき研究室にいた女子学生の一人が鳥が苦手な人で、まるでヒッチコックの『鳥』のヒロインのように窓の外のカラスの子に怯えていた。

8時に研究室を出る。「カーナ」で食事。

チキンカレー(辛口)とナン。

食後にホットチャイを注文。

9時半、帰宅。