8時、起床。
トースト、サラダ(炒り卵、トマト、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。
昼前に家を出て、大学へ。
「maruharu」仲間のあやかさんが研究室に寄ってくれた。サンドウィッチカフェ「maruharu」はもうなくなってしまったけれど、そこで知り合った人たちとの関係はいまも続いている。
「カフェ・オオクボ」へようこそ。お茶はどれに入れましょうか。
買ったばかりの小林千花子さんのお家柄の湯呑を使う。
前回、夏にいらしたときは(保育園が夏休みだったので)三人のお子さん(こうちゃん、あおいちゃん、しゅんちゃん)連れだったが、今日は身軽にお一人で。
「SKIPA」にご案内する。
定食を注文。
のんちゃんが高島易断の本を持って来て「来年の私の運勢は最悪なんです」という話を始めた。それは、それは。
「先生は何年生まれですか?」と聞かれたので、「昭和29年です」と答えると、本をパラパラやって、「先生、最高の運気ですよ!」とのこと。どれどれ。一白水星で福徳運に二重丸が付いている。「福徳」とは「幸福」+「利徳」のことである。うん、信じることにしましょう(笑)。
食後のコーヒーはお隣の「トンボロ」で。
小中高大そして大学院(二人目のお子さんができて博士課程の5年目で退学された)時代のお話を聞いたが、一番印象に残ったのは、高校時代に食事を1日7回していたというエピソードだった。家で普通に朝食を食べ、朝の部活でお腹が減るので昼食のお弁当は午前中に早弁して、お昼は購買部でパンを買って食べ、放課後の部活の後にも仲間たちとマックあたりで食事をして、その後の塾の帰りにも仲間と食事をして、帰宅して普通に夕食を食べ、さらに夜食も食べていたそうだ。いくら育ちざかりとはいえ1日7食とはね・・・。びっくりぽんや。でも、太りはしなかったとか。新陳代謝が活発だったんですね。
コーヒーゼリーを追加で注文。ちなみに現在はダイエット中だそうです(笑)。
そろそろ保育園のお迎えの時間。店を出る前にマダムに写真を撮っていただいた。遠近法に若干問題があるかも・・・。
お子さんたちについつい(声を荒げて)叱ってしまうというのがいまの悩みそうだが、就学前のお子さんが3人もいればそれはごく普通のことで、菩薩様のような母親像を理想にするのは無理がありますよ。問題なのは、子どもを叱ることではなく、それをよくないことだと思い込んで、自己嫌悪に陥ることです。3人のお子さんたちは、私が見る限り、ちゃんと育っていますよ。
大学に戻る。
5限はゼミ。今日は合同ゼミは省略して、学年別のゼミのみとする。
なので学年別に教室に分かれる前にスイーツタイム。今日のスイーツは3年生のNさんが用意してくれた。
4年生はゼミ論締め切り直前の来週のゼミはお休み。各自、執筆に専念してください。・・・そう私が言う、捨てられた子犬のような目で私を見る学生が数名。な、なにかあったら来なさい・・・。
7時半、帰宅。
夕食はハンバーグ。