9時、起床。
トースト、サラダ(炒り卵、トマト、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。
昼食は妻と「まやんち」へ。
妻がしているネックレスは4月の講習会用に昨日の夜に作ったばかりの試作品である。
チーズとサーモンのキッシュは予約しておいた。
「まやんち」でキッシュは久しぶりだったが、美味しいものである。ランチタイムに売り切れてしまうのもうなづける。
デザートはクリスマスケーキとクリスマスの紅茶。
今年のクリスマスケーキはキャラメルのブッシュドノエル。「ふわふわの生地でキャラメリゼしたクルミとプルーンを巻きました。特製キャラメルクリームは甘みと苦味のバランスが絶妙でのどを通ったときの余韻はず~っと忘れられない美味しさです。お子様にも好評のキャラメルクリームです。」(「まやんち」のホームページから)。
今年は「キング・オブ・ピーチメルバ」の称号をいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
「まやんち」の今年の営業は明日(25日)まで。メニューはクリスマスケーキとキッシュのみ。新年は14日(木)から。
よく晴れたクリスマス・イブである。
駅ビル東館の「くまざわ書店」で本と雑誌を購入。
加藤典洋『戦後入門』(ちくま新書)、カール・レービット『共同存在の現象学』(岩波文庫)。
夕食は妻と二人で「パン日和あをや」へ。連日のクリスマスディナーである。
食前の飲み物は私はアップルタイダ―、妻はお酒の入ったアイスティー。
仕事終わりのご主人がお店に入ってきた。お疲れ様です。
ちょこっと前菜(オリーブ、サーモンのレモンバター、ブロッコリーのガーリックオイル、カマンベールチーズ、茄子のミートソース焼き)
丸パンとベーグル。ディルクリームチーズ。パン屋さんならでは。
春菊のポタージュ。見た目に美しく、飲んで清々しい。初めて作ったスープとのこと。奥さまの料理人としての才能を感じるスープである。
カプレーゼ(トマトとモッツアレラチーズとバジル)のツリーサラダ。
パン二皿目はピタパンとコッペパン。バター。
メインディッシュは黒毛和牛のスネビール煮。付け合せはジャガイモ。
昨日の「phono kafe」のクリスマスディナーには肉料理はなかったので(菜食主義のカフェである)、妻はようやく肉が食べられて嬉しそうである。
デザートはワッフル。焼き立てで、本酵母を使っていることもあり、モチモチの食感である。
飲み物は私はコーヒー、妻は紅茶。
ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
「レストランでのディナーもいいけど、こういう小さなお店でお店の方とおしゃべりしながらの食事もいいわね」と妻。そうでしょ、そうでしょ。
奥さまに教えて頂いた西小山の寿司屋に行ってみようかと話しながら矢向駅まで歩く。
お土産でいただいた袋の中にはワッフルとカードが入っていた。
「パン日和あをや」の年内の営業は明日(25日)まで。新年は6日(木)から。