フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月14日(月) 曇り

2015-12-15 03:21:55 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ(はんぺん、トマト、「大根、ベリーリーフ)、紅茶の朝食。

午後、散歩に出る。冬の曇り日。教会の壁面にクリスマスの飾りが掛けられている。

仏具店で買い物。

何と呼ぶのだろうか、仏壇のロウソク用の「チャッカマン」。

昼食はサンライズ商店街の外れにある「西洋料理SUZUKI」で。

本日のランチ(1500円)を注文。

コーンポタージュ。味わい深い。

海老フライとビーフシチュー。

とても美味しい。海老フライはサクッと揚がっており、ビーフシチューはトロトロに煮込んでいる。この食感の組み合わせはいい。

食後にコーヒーか紅茶(400円)を注文すると・・・

プリンアラモードがデザートで付いてくる。

これを注文しない手はない。なので、実質的にランチは1900円だと思っている。

「街の洋食屋さん」としては蒲田随一だろう。店の外にクリスマス・メニューが出ていた。

腹ごなしの散歩。

公園では忘年会用の出し物(たぶん)の練習をしている人たちがいた。

「カフェドコバ」で一服。

散歩の続き。商店街を歩く。

「増田屋」のウィンドウにこんな注意書きが。「うちは蕎麦屋です」と。

喫茶店「リオ」の窓にはこんなメッセージが。「昭和の喫茶店ですわよ」と。

「百貨店」とあるけれど家具屋さんです。昔はデパートだったのかな

店の外に並べられた二人用のソファー。

「一二三堂」に寄って本と雑誌を購入。

「商店街にクリスマスソングが聴こえてこないんです」とご主人が言った。そうなんですか。耳が遠くなったということはありませんかと冗談を言うと、「アハハ」と笑って下さった。

『週刊朝日』増刊「昭和の美神 原節子去りぬ」

上野千鶴子『おひとりさまの最期』(朝日新聞出版)、武田双雲『むなしさの正体』(朝日新聞出版)

石田衣良『MILK』(文藝春秋)

郵便局の機械の前に列が出来ている。

宝くじの売店に列は出来ていない。

駅ビルの「有隣堂」で、『現代思想』1月臨時増刊号を購入。

駅ビルのポイントカードの溜まったポイントを買物券に換える。

500円券が4枚。以前、有効期限があることをうっかりして、6枚を反故にしてしまったことがあるので、さっさと使ってしまおう。

今日の夕食はクリームシチュー。