8時半、起床。
トースト、サラダ(はんぺん、トマト、「大根、ベリーリーフ)、紅茶の朝食。
午後、散歩に出る。冬の曇り日。教会の壁面にクリスマスの飾りが掛けられている。
仏具店で買い物。
何と呼ぶのだろうか、仏壇のロウソク用の「チャッカマン」。
昼食はサンライズ商店街の外れにある「西洋料理SUZUKI」で。
本日のランチ(1500円)を注文。
コーンポタージュ。味わい深い。
海老フライとビーフシチュー。
とても美味しい。海老フライはサクッと揚がっており、ビーフシチューはトロトロに煮込んでいる。この食感の組み合わせはいい。
食後にコーヒーか紅茶(400円)を注文すると・・・
プリンアラモードがデザートで付いてくる。
これを注文しない手はない。なので、実質的にランチは1900円だと思っている。
「街の洋食屋さん」としては蒲田随一だろう。店の外にクリスマス・メニューが出ていた。
腹ごなしの散歩。
公園では忘年会用の出し物(たぶん)の練習をしている人たちがいた。
「カフェドコバ」で一服。
散歩の続き。商店街を歩く。
「増田屋」のウィンドウにこんな注意書きが。「うちは蕎麦屋です」と。
喫茶店「リオ」の窓にはこんなメッセージが。「昭和の喫茶店ですわよ」と。
「百貨店」とあるけれど家具屋さんです。昔はデパートだったのかな
店の外に並べられた二人用のソファー。
「一二三堂」に寄って本と雑誌を購入。
「商店街にクリスマスソングが聴こえてこないんです」とご主人が言った。そうなんですか。耳が遠くなったということはありませんかと冗談を言うと、「アハハ」と笑って下さった。
『週刊朝日』増刊「昭和の美神 原節子去りぬ」
上野千鶴子『おひとりさまの最期』(朝日新聞出版)、武田双雲『むなしさの正体』(朝日新聞出版)
石田衣良『MILK』(文藝春秋)
郵便局の機械の前に列が出来ている。
宝くじの売店に列は出来ていない。
駅ビルの「有隣堂」で、『現代思想』1月臨時増刊号を購入。
駅ビルのポイントカードの溜まったポイントを買物券に換える。
500円券が4枚。以前、有効期限があることをうっかりして、6枚を反故にしてしまったことがあるので、さっさと使ってしまおう。
今日の夕食はクリームシチュー。