フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月20日(水) 曇り

2016-07-22 02:50:25 | Weblog

8時、起床。

トースト、目玉焼き、サラダ、紅茶の朝食。

9時半に家を出て、大学へ。

10時半から大学院の社会学コース会議。

昼食は、本部キャンパスに行く用事があったついでに「フロム・ハンド・トゥ・マウス」(略して「フロハン」)で食べる。

生ハムサンドとアイスティー。

戸山キャンパスに戻る途中、以前「maruharu」があった場所に新しいビルが建っていることに気づく。

一階に入っている店は何の店だろう? こちらからではよくわからなかった。

12時15分から現代人間論系の会議。先週の水曜日に予定されていたのだが、運営主任会が異様に長引いて(2時から始まって7時までかかったそうだ)今日に延期されたのである。

2時から教授会。しかし、私の尾骶骨のあたりの皮膚の痛みは限界に来ており、これからおそらく4時間はかかるであろう長時間の会議には耐えられそうもなかったので、欠席させていただく(あとから聞いたところでは終わったのは7時だったそうだ。5時間だ!)。

「あゆみブックス」で、鷲尾清一『素手のふるまい アートからさぐる〈未知の社会性〉』を購入。

7時、帰宅。

夕食はサーモンと野菜のレンジ蒸し。

デザートは葡萄。

3時、就寝。


7月19日(火) 晴れ

2016-07-22 01:25:37 | Weblog

9時、起床。

トースト、サラダ(炒り卵)、紅茶の朝食。

午後から大学へ。

広島で梅雨明けを迎えたが、帰京して、梅雨明け前に逆戻りしてしまった。広島ー東京間のどこかで梅雨前線を追い越してしまったようだ。今年は人生初、二度の梅雨明けを経験することになるわけだ。

昼食はコンビニおにぎり3個。

5限は講義「現代人のライフスタイル」。

6限は演習「個人化の社会学」。

授業を終えて、夕食は「ごんべえ」でとる。

カツ丼とうどんのセット。店員さんが新しい人になっていたが、やはり外国の人で、「アタタカイウドンニマスカ、ツメタイウドンニシマスカ?」という質問がすぐに聞き取れず、「はっ?」と聞き返してしまった。「あなたが落とした斧は金の斧ですか、銀の斧ですか?」と女神に聞かれてキョトンとしてしまったキコリのようであった。

食事を終えて、地下鉄に乗る前に、「カフェゴト―」で一服する。

この土日月の三連休は会合やら出張やらで「連休」という感じはしなかったが、かといって「働きづめ」というわけでもなく(卒業生らとの社交)、公私混成(混同ではなく)的な三日間だった。本当は一日完全休養日(孤独な時間)があって、新しい週に入りたかったが、それはないものねだりというもので、あれこれの締め切りが目白押しの一週間が始まった。そのまた先には試験・レポートの採点天国的一週間(二週間?)が待っている。箱根駅伝でいえば往路第5区(箱根山)のスタート地点に立っている心境である。

決戦前夜、アイスココアを飲む静かなひととき。

10時過ぎに帰宅。