8時、起床。
サラダと紅茶の朝食。
妻がデパートの物産展で買ってきた燻製オリーブオイルというものをサラダにかけて食べる。なるほど、スモーキーな香りがする。
12時に鹿島田駅で宙太(ちゅうた)さんと待ち合わせ、「パン日和あをや」へ行く。朝食にトーストを食べなかったのはこのためである。
二階席を予約しておいた。まずはアップルタイザーを注文。
乾杯!
12月30日をもって閉店した「SKIPA」は木曜日が定休日で、私は木曜は授業のある日なので、こうしてカフェをご一緒することが難しかったが、念願がかなった。
本日のスープは蓮根と豚バラの酒粕スープ。
クロワッサンと一緒にいただく。
ホットドッグ。コッペパンはトーストされている。
サーモン、アボカド、クリームチーズのサンドウィッチ。
今月のドリンク、ホットミルクセーキ。
ミルクセーキはかなり甘めなので、ジャガマヨパンをお供にする。
「SKIPA」閉店に至る経緯やこれからのことについて聞く(「男同士の話」ゆえ、ここでは書けません)。
お店には2時間ほど滞在した。もう一軒行きましょう。
矢向駅まで歩く。八百屋さんの店先が似合う人である。
わが町、蒲田へ案内する。もっとも彼は趣味の街歩きで何度か蒲田には来ていて、たとえば私のブログにときどき登場する「三州屋本店」でカキフライを食べたりしている。
呑川の橋の上で。「シンゴジラ」が上陸した川である。
「スリック」に到着。ウルトラマンのマネですか?
川崎駅のホームからあらかじめ「これから2人で行きます」とマダムには電話をしておいた。てっきりまた卒業生を連れて来るものと思っていたマダムはタイのお坊さんのような風貌の宙太さんを見て、びっくりしていた。
一方、宙太さんも、マダムを見て、「あっ、先生のブログで見ていた人だ」と思ったそうである。これまで彼自身が私と一緒に「SKIPA」に行く客からそのように見られていたわけで、主客転倒とはまさにこのことだ。
お店の常連のピアノ教師の女性ともたちまち打ち解ける。なんといっても、この笑顔ですから。
紅茶は私はラプサンスーチョンを注文。宙太さんは・・・キームンだったかな。
シフォンケーキは私は瀬戸内冬レモン、宙太さんはプレインを注文。初めて来てプレインを注文するお客さんは目利きの人である(マダムが以前そう言っていた)。
マダムにも席の方へ来てもらって、宙太さんと一緒にカメラに収まってもらう。笑顔の競演。
セルフタイマーを使って3人で。私がやけに大柄に見えるのは広角レンズのせいである。
もう一枚。
私はこの後、夕方から大学に用事があるので、1時間ほどの滞在で失礼する。
宙太さんはもう少し蒲田を散歩して帰るそうである。また、ブラタカジ(カフェ散歩)にお付き合いください。
大学で4時半から現代人間論系の教室会議。みなさん今年もよろしくお願いします。
夕食はポトフ。
我が家の冬のポトフ率は高い。
デザートは大津にある和菓子屋さん(名前は忘れた)の求肥を餡でくるんだお菓子。
明日の授業の準備と、今夜が締め切りの句会の投句。
2時、就寝。