8時45分、起床。
チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、牛乳、珈琲の朝食。
朝刊にタレントの島崎俊郎さんの訃報記事。68歳。私と同世代。亡くなるにはちょっと早いでしょ。「アダモちゃん」と見出しに出ている。確かにその印象は強いが、それ以前、お笑いトリオ「ヒップアップ」で鈴を両手にもって歌謡ショーみたいなエンディングをしていた姿が記憶に残っている。ご冥福をお祈りします。
昨日のブログを書いてアップし、ゼミの資料に目を通す。
電車の中で、キンドルを開いてゼミの資料を読もうかと思ったら、タッチペンがない。書斎の机の上に置いてきたしまったようだ。
おにぎりと鯛焼きを買って、ゼミの資料に目を通しながら、研究室で食べる。
教室に行く前に、教員ロビーでお茶(130円)を買って150円を投入したら、釣銭口に40円出てきた。前の方が20円を取り忘れたのだろう。交番に届ける(嘘です)。
4限は3年生の発表を一件と4年生の発表を一件。
日本人学校における教育がもたらす「らしさ」の再検討
「子どもを持たない」選択を考える
休み時間に廊下の時間機でホットココア(80円)を買う。100円を投入し、20円のお釣りが出てくる。何事もない。
5限は4年生の発表が二件。
若者の価値観の変遷―社会的背景から世代間ギャップを考える―
商店街と地域コミュニケーション
来週は4年生はお休み(ゼミ論提出直前)、3年生だけで行います。
ゼミを終え、研究室の戻りがてら、教員ロビーのメールボックスを覗いたら、奥村隆(編)『戦後日本の社会意識論』(有斐閣)が送られてきていた。執筆陣のどなたかが手配してくれたのであろうが、たぶんこの方ではないかと思う方はいるが、断定はできない。ありがとうございました。
メールボックスには大学仕様の来年度の手帳も入っていた。1月から翌年3月まで15カ月使える(1月始まりと4月始まりを併せた)すぐれものである。なぜこういうタイプの手帳が市販されていないのかというと、4月初まりの手帳の売れ行きが落ちるからだろう。
8時前に大学を出る。
夕食は「ごんべえ」で。
最近の定番の釜揚げうどんセット。
「カフェゴトー」に寄っていく。ベイクドチーズケーキとブレンドコーヒー。
マスターに最近の授業で「カフェゴトー」のことを紹介させていただきましたと報告する。マスターは「えぇ~!」と反応した。雑談としてではなく、「サードプレイスとしてのカフェ」の話の中で早稲田周辺のカフェの実例をあげさせてもらったのである(他に「タビビトの木」と「フロハン」の紹介をした)。たまたま受講生の中に「カフェゴトー」でアルバイトをしている学生がいて、そのことをレビューシートに書いてきたので、彼を通じてマスターに伝わる前に私から直接お伝えしようと思って今日来たのである。マスターと店員さん(社学の女子学生)としばしおしゃべり。
帰宅して、書斎の机の上にあるものと思っていたタッチペンが、ない。落ちているかもしれないと、机の周りの床も見たが、ない。チャイがkくわえていった可能性もあるので、捜索の範囲を広げたが、ない。困った。キンドルは電子本を「読む」ためだけに使っているわけではなく。pdfの資料にメモを「書く」ためにも使っているので、タッチペンは必需品である。本当に行方不明ということになったら改めてペンだけを購入しないとならないが、純正のプレミアムペンは一万円もするのである。機能の少し落ちるスタンダードタイプでも五千円する。この出費は痛い。せっかくアマゾン感謝祭で本体を割安で購入したのに、その分が飛んでしまう。
風呂から出て、今日の日記を付けようとして、日記帳にタッチペンが挟まっているのを発見する。やれやれ。
1時半、就寝。