嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

地震の被害に遭う(涙)

2021-03-14 06:30:14 | 悩み

みなさま、お元気でしょうか?こちら長野県東部では、いよいよ春めいてきて明け方の最低気温がプラスに転じるか、というところまでまいりました。こうなるとラクなもので、暖房費や電気代などがイッキにお安くなって、収益が向上いたします(それか〜)。

と〜こ〜ろ〜が〜ぁ〜。ついひと月前の茨城県沖地震、覚えておられる方も多いかと思いますが、マグニチュード5.8ともいわれたアレの被害に当ホテルは遭っていたのです(?)

ガーン、新装なった客室の壁面。ミゴトに壁紙にヒビが走っておられます。ううむ、ミゴト、って感心してる場合ぢゃござんせん。ボードの継ぎ目に沿って揺れた関係で上に貼られた壁紙が裂けてしまった、というわけですが、どうする〜、色鉛筆で修正か、とも

考えたのですが、まだ支払いも済んでいないのにこれぢゃなあ、と途方に暮れておりますた。

さらに

これは別の部屋の窓辺にあるカウンターの上部に貼られた壁紙。従来は板だったのを今回から壁紙に変更した途端にこのザマっす(苦笑)。もうね、しゃーない、というわけで施工してくださったインテリア屋さんに相談いたしました。

最初は地震の揺れが原因だ、ということに気がつかなかったので、どうしたんだろう家が歪んでるのかなあ、などとノンキに雑談していたのですが、各部屋を詳細に観察しますと、同様の箇所が程度の差こそあれ軒並みやられております。

というわけで、こりゃ先日の地震の揺れが原因なのに違いない、ということになりました。

保険でも、と言いたいところですが、火災保険以外には加入してないし、というので途方に暮れておりましたら、よっしゃ〜、というわけでインテリア屋さんが無料補修を買って出てくださいました(感涙にむせぶ)。

施工からまだほんの10日ほどしか経ってないし、気の毒だわ〜、ということで申し出てくださったのですが、感謝しかございません。

この瞬間、当ホテルの改装事業は全て内装中心に進められることが決定したのでした(爆)。早く、新しい補助金、来ないかな〜とw。

ちなみに、去年の今頃から申請の準備を始めていた、持続化補助金コロナ特別対応型ですけれど、いまだに書類の不備などでペンディング。確認が足りずに書類提出してしまっているこちらが一方的に悪いのですが、書類提出からレスポンスがあるまでに2ヶ月ほど空白の時期ができます。

去年はほんの10日ほどでマルかバツかのお返事があったのですが、この差は応募数が桁違いだというのを物語っております。一度つまづくと途方もない時間が無駄になってしまい、そのぶん支払いが遅れるので、採択された方はご用心です。

幸い、支払い決定にまでは漕ぎ着けているので、この先は時間がかかっても心配要りませんけれど、それでも100万円がいつ入金されるのか、というのは大きいっす。慎重にやんないと。

対処の方法は、少しでも疑問に思ったらソク事務局に電話をかけて確認することです(きつぱり)。給付金とちがい、補助金の場合には申請から支払いまでに今や1年以上かかる、と見て間違いございません。

今年も間違いなく実施されるはずの持続化補助金ですが、金額も規模も申請数も従来とは比較にならないでしょうし、申請者のレベルも大幅に上がっていると思います。みんなYouTubeの動画見て、核心をついてくるからね〜w。

 

 

 


こんどはなあに? またしても問題発生かっ!!

2015-10-06 09:08:40 | 悩み

さて、きがつけば10月。秋の味覚も出揃って、お客様ひきもきらず。

そんななか、どうやらホテル内の水道配管の一部に問題が発生している模様。壁際の草刈りをしていたら、壁から水が滲んでいるのをハケーン(顔面蒼白)、というわけです。

ううむ、そうくるか、と。

夏前の池の詰まり、ってのが直近のトラブルでしたけれど、こんどはさらにオオゴト!端的に言って、設備関係の工事の場合には、かかる金額がヒトケタ多いのは、過去の経験からイヤというほど味わってまいりました(脱力)。これらがなかったら、911なんて、2台くらいとっくに買えてるわけでしてねえ(問題違)。

んま、じつはこの配管問題は10年ほど前からの課題で、各所からの漏れや滲みなんてのはとっくに認知済みでございます。先送りもよいところで、水道局が聞いたら卒倒しそうですが、当ホテルでは水道ではなく、井戸水を使っているせいで、若干の漏れや滲みには寛容でいられるわけです(爆)。

いちいち気にしちゃいられない、てのがホンネっす。

ですが、それも程度問題で、今回のような外壁に滲みだすようですと、さすがに放置不能というものです。

配管の寿命はざっと30年と言われておりますから、まったくその通りにお迎えが来たことになります。

数えれば40年にならんとするわけで、別に珍しくもないのだそうです。ついでにリフォームでも、と行きたいところですが、そんな余裕もないときている。

設備関係の工事は地面を掘ったり、壁に穴を開けたり、とヒジョーにやっかいなものですが、なるべくそうならないように工夫してやっていただく腹積り。世の中、そんなにうまくゆくのかどうか(爆)?こんかいは池の時とは違って、自分で何かする、というわけではないので、まだ気がラクっす。僕の役目は支払いのみなわけね(号泣)。というわけで、今年も例年通りの自転車操業決定っ!!

ここで驚きゃあしないのが私ですかねえ~(自虐ネタご容赦)。

 

画像は、かかる事態にもまったく冷静なももちゃん。ううむ、ぜひとも代わっていただきたいものですのうっ(爆)。


悪戦苦闘2015! 池の流れは絶えずして-4

2015-07-08 10:19:05 | 悩み

画像は3番目の池。

画像手前のテラスの下あたりから、水が流れ出て、右側の壁面近くに見えている排水口に水が流れ込み、家屋の地下を通り抜けて用水に戻される仕組みです。

反対側から眺めるとこんな感じ。岩のみで構成された凝った造りで、水路が作られているわけですが、岩に阻まれて奥に埋蔵された土管の吐出口までは1m強ほどあって、やっかいです。

ケルヒャー吹くなら、こちら側からしかない。

というわけで、配達されるのももどかしく、カッパを着て池に飛び込みブシャ~、と吹くのですが、

ざんね~ん。

全然ダメ。むしろひどくなってるし(爆)。考えますに、ケルヒャーの水圧をもってしても、動かせないなにかが詰まっているのか、はたまた、凝りすぎた造りが邪魔をして、ケルヒャーの噴射口がスイートスポットに当たり損ねているのか。

と、そんな悪戦苦闘を2週間ほど続けるうちに、いよいよ詰まりがひどくなり、画像の吐出口からの出水がほとんどなくなってきてしまいました。

以前はチョロチョロ、とでも流れがあったのに、今回はもうバッタリない(顔面蒼白)。

こうなりますと、水を流すことができない→鯉のえら呼吸に支障が出る→鯉お亡くなりになる→お客様に鯉料理ふるまう、って違いますから~!

もとい、

緊急事態でございます。うちの植木屋さんは、とっくに作業終了で、他の現場に行っていたところを出動要請いたしました!シロートの手には負えないというわけっす。

もちろん造園のプロでもありますから、緊急の打開策を相談します。

過去の事例でゆきますと、池の排水に使用されていた土管の継ぎ目や割れ目から、木の根が入り込み、そいつが内部で繁殖して水路を妨げていた、木の生命力はすごいというお話ですとか、土管の水路全体が水で満たされてしまって動いていないところから推察するに、2番目の池の鯉が水路に迷い込んで、一方通行で行き止まっているのではないか、などなど、当事者としましてはまったく笑えない話が飛び出します。

そんな話をする中でも、池の水は止めざるを得ないのですから、鯉のことを考えると一刻も早く打開策を見出さなければなりません。

画像の鉄棒=の直下あたりを問題の土管が走っているわけで、いっそこのテラスを斜めにぶった切って、そこを掘り、全て露出の水路として流れを作る、という大胆なプランも浮上したのですが、高価な総ヒノキで作られたテラスをぶった切ってどうの、というのはどうにももったいない。せっかくの長方形で使い勝手もギリギリよいので、スペース的に削られるのは痛い。

という判断で、点検口、といっても数年前に同じ植木屋さんが土管にツルハシを突き立てて開けてくださったものなのですが、そいつの開口部をできるだけ大きくする。つまり土管にさらに穴を開けて可能な限り露出させる作戦としました。

もちろんそこから手を入れて、土管内の掃除に役立てよう、ということです。その程度かい、と思われるでしょうが、そのとおり。これしかできない、のです。

いよいよ追い詰められてまいりますた(汗)。

 

画像は、完成後のお姿、ご容赦。だってさ、作業中は撮影どころぢゃないっすから。もう、全身泥まみれ。

画像左側の奥に問題の点検口があって、そこからだいた50cmほどのところに新たなる点検口が開けられて、その間をツルハシ一閃!!

ビシューっと泥水が吹き上がって、池の水位急降下。と行きたいところなのですが、そんなドラマみたくいきやしませんて(爆)。

2番目の池の水位が下がるまではあらたなる点検口からドボドボと溢れてくる水をかいだします。およそ1時間(号泣)。ジムで鍛えておいてよかった~、と(爆)。出水がどうやら落ち着いたところで、新規の点検口から画像上の鉄製カナてこを差し入れて、土管も割れよとばかりにこじりますと~

ぶっしゃ~とばかり詰まっていた泥や、その他枯葉などなどが大量に排出されて、「黒部の太陽」状態(完全意味不明)だ!!画像は、水位が下がって平常の状態に戻った2番目の池。中央の石に泥の跡が見えますが、水位がここまで上がって、溢れていた、というわけです。

ぬわ~、よかった。

ちなみに土管内に詰まっていたのは。鯉でも根っこでもなく、堆積しまくって硬くなった泥。

実に毎年、鯉が活動期に入るたびに、池の中の泥を捲き上げたものが流れに乗って長年の間に堆積。そいつが徐々に流れを妨げていた、というのが実態だった模様。

どうりでブラシが通らないわけです。こんかいは、たまたま植木屋さんが持参の1.5mサイズのカナてこの重みが役に立った、というわけ。ホースやブラシでは水中で浮いてしまい、役に立たないわけっすね~(涙)。

というわけで、お疲れ様でした!これで私もここ数年来の苦行からようやく解放されることになりましたとさ(祝)。

気がつけば、今年も後半。すでに7月も半ば近い。

みなさま、せせらぎが戻ったおいまつえんへと、どうぞおでかけくださいませ~(PRぬかりなく)。

 

 

 

 

 

 

 

 


悪戦苦闘 2015! 池の流れは絶えずして-3

2015-07-08 09:07:07 | 悩み

さて、なにが起きたのか? 

池の水があふれ出したのです(顔面蒼白)。さよう、ひさびさにポンプの清掃をして、性能が戻ったのはよいのですが、吐水量が、排水量を上回ってしまった、というわけ。

テキトーにやれたポンプの能力で給排水のバランスがギリギリ取れていたところへ、お掃除をすることでポンプの能力が戻ったために、そのバランスが乱れてしまった、というわけですよ。

でもね、あれやこれや詰まったままでは当然ポンプにも負担がかかりますから、しゃーない。

まあね、池から水があふれたところで、ソク床下浸水するわけではありませんし、これまでにもじつは週に一度程度は水位がギリギリになってしまい、3つある池のそれぞれに溜まったゴミや泥などを掻き出して、流れを良くする、という作業はおこなっておりました。

3番目の池の水位が最低レベルまで下がっているのに、2番目の池の水位最高(号泣)。というかあふれてる。

池周辺の泥が浮いて、庭が台無しです。

ふたつの池の間はおよそ5m。地中埋設の土管で繋がっています。この地中に埋められた土管のどこかにモンダイがある、というわけです。

土管は直径およそ20cm。けして細いものではありませんし、詰まる、といってもよほどのことがない限り、チョロチョロくらいは流れそうなものです。

実際、これまでにもこの土管内を固めのホースやブラシなどでこすっては、ゴミを掻き落として、なんとかしのいで参りました。

今回の戦場はまさにここ(爆)。

池の中にはジマンの鯉も多数泳いでおりますから、水を止めることはできません。それに当然ですがポンプの能力を落とすこともできませんから、ならば、というわけで画像のような24時間タイマーを導入(爆)。あふれちゃうんだったら、断続的に流してやろう、と。付け焼刃(涙)そのものの対応です。

アマゾンで2000円。翌日には届いちゃうんですから、便利なものです。本体にこびりついた泥が当事者の慌てぶりを物語っております(とほひめ)。

本当にこんなものに頼らざるを得ないくらいに今回の詰まりは頑固なのでした。

そんなにタイヘンなのかよ、と思われるでしょうが、非常に冷たい水に腕全体を浸して、蚊やブヨにまとわりつかれながら、ブッシュの中にかがんで、周辺にあふれ出した泥水の中に膝をついて、地中30cm程度のところに這っている土管に手を伸ばしてゴソゴソやる、ってのは私には苦行です。しかも使っているブラシやホースがなんとなく頼りなくて、引っかかったりしているうちに腕なんか傷だらけですし、手もあちこちぶつけまくってしまい、もう思い出したくもないほど。

これが、5月のGWの猛ラッシュ+ホテル旅館組合定時総会と重なったのですから、いうことはございません(爆)。ほんと、ウツ寸前ですよ。

さらに

みなさん、お買い得ですよ~(ここ声が裏返った社長さんの声)!!ジャパネットタカタのケルヒャーセット導入!押してもダメなら引いてみな、それでもダメなら吹いてみな(完全意味明瞭)。というわけです。

これも元から手元にあったものではなく、たまたま遊びに来ていた、koshinya さんのアドバイスで、今回の作戦に合わせて購入いたしました。親切な彼は、地元で所有している人に借りられないか訊いてくださったのですが、他にも用途がたくさんあるので、結局買ってしまいました。2万円強。ずいぶん安くなりましたね~。って感心している場合ぢゃないってのよ。

これで、モンダイの箇所を高圧で洗浄して、泥や、ゴミを掻き出そう、というわけです。ブシャ~、と吹きまくって、そのあとは土管すっきり、と。

どうです?アタマで考えると理想的、というか最強の作戦だと思えるでしょう?

以下次号(引っ張ってどうする)

 

 


悪戦苦闘2015! 池の流れは絶えずして-2

2015-07-05 11:02:28 | 悩み

庭に池、というのはじつは非常に贅沢なものです。池なんて水が溜まっていればいいんぢゃん、と考えがちになりますが、とんでもない。そういうのはただの水溜りというのです(きつぱり)。

庭の池では水を絶えず流す。つまり給水と排水をおこなうのが必須(あたりまえですけどね、これがなかなか)。でないと、ボーフラをはじめ、その他のお友だちが大量に発生してしまい、ヒジョーに困ったことになります。

経営サイドから申しますと、手間とコストのカタマリといってしまってはアレですが、作った以上は手間暇コスト、すべてがかかり続ける。そんな意味でもゼータクな訳っすね~(とほひめ)。

おいまつえんでは、3つある池のそれぞれに高低差をもたせて流れを作っています。画像は、1番目の池です。庭の中ではもっとも高い位置にあって、画像では水路のように見えていますが、つい30年ほどまえまでは不定形の池らしい池で、左端に見えるお座敷のまじかまで水が張られていました。奥に見える松のさらに向こう側までが池でしたから、かなりの縮小ですね。まさにリストラの一環。漏水が激しいためにコンクリートで囲ってしまい、現在の姿になったわけです。

まずは取水。

建物を出たすぐの歩道。その地下に、じつは用水が通されておりまして、ここにポンプを沈めて取水しているのです。いちおう農業用水ですが、基本、住宅街ですから、消火用にも使われるのでしょう。

このような状態で、まずは取水するのですが、このポンプが関門(爆)。

ホームセンターなどでも入手可能なのですが、おいまつえんでは、この位置から取水して1番目の池までの距離が30m強。さらに取水ポイントは一番低い位置なのに対して、それを高低差でおよそ2mほど高い位置にある一番目の池まで圧送する必要があります。つまり到達距離5mがせいぜいの家庭用の小さなポンプでは用をなさないわけです。必然的に長い距離を送水できるパワフルな業務用モデルを買うことになります。まあだいたい10万円+工賃。

防水方面の念入りな手当が必要ですから、もちろんプロ任せですが、だいたい10年も使ったらヘロヘロ。

が、そうなるまえに定期的なお掃除が欠かせません。

画像では浅くみえるのですが、これがなかなか。

農業用水として需要のある今頃ですと水位も20cm程度で、掃除もラクラクなのですが、夏以降は50cm。冬場にはそれこそ雪や氷にまみれたやつが60cmもの深さでもってザバー、とばかり流れているのです。雨が降ったらもちろん、泥水。台風がきたら、それこそ近寄れませんて(爆)。

そこへ身を沈めて(涙)、蜘蛛の巣にまみれながらポンプにまとわりついた小魚やゴミ、水草などをかき出しておりますと、狙ったかのようにご近所さんやおむかいのホテルの従業員などが通りかかって、「ご精が出るいんね(ここ佐久弁)」などといって通り過ぎて行くものですから、はずかしいやら、なさけないやら(爆)。

まあね、ひとつきに1度やるかどうか、そんな頻度ですから、別にいいんですけどね~。

で、久々にポンプの掃除をすませて、やれやれこれでしばらくはいいぜ、と安堵していたのですが、その夜、コトは起きました(ここフラッシュバック)

 


悪戦苦闘2015! 池の流れは絶えずして-1

2015-07-03 16:39:08 | 悩み

おいまつえんは、これ、わざとなのですが、外観からは内容が窺い知れない造りとなっております。800坪の庭園を中心に構築物をコの字型に配し、外界との遮断を図って、庭の緑を眺めながら世俗とはかけはなれた空気の中で滞在ができるように考えられています。あっ、経営者が世俗そのものだろう、って?面目ない(爆)。

そのお庭は回遊式で、全国各地から選りすぐった、さまざまな形状、サイズの小砂利や庭石を踏んで散策ができるしくみ。

植えられている木も、造園当初からのものですと、そろそろ100年。杉や松、つつじ、かえで、紅葉、そして梅などなどが季節をとおして、ゲストをお迎えいたしております。ってパンフレットの文句みたい。

庭園内には池が3つ。

今回は、この池にトラブル発生!というか、長年にわたってひきづってまいりましたトラブルがいよいよ深刻になってしまったので、抜本的な改革を断行(それほどでもないか)。その顛末を詳細にレポートいたします。

以下次号


確定申告はお早めに(爆)?

2009-02-02 17:04:02 | 悩み

000202 キターキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!所得税、確定申告書類一式(爆)!年明け早々から薄々は気になっておりましたんですが、いよいよそんな季節でございますねえ。つい昨日、届きますた。

ぼんやりと自力申告、つまりは会計事務所などに頼らずに申告する、ってのを考えること数年。いざ実行に移したのは去年のことでしたが、なに苦節数年(爆)、会計士さんについてベンキョーを重ねておりましたので、申告に特有のとっつきにくい用語には慣れ親しんでおります。また、申告するに当たって、なにが必要でなにが必要でないか、というのもきっちり去年の実戦(爆)を経て体得できておりましたので、今年に限ってはなんと一日で申告の準備が整ってしまいました(信じられない)。

一番面倒に考えていた減価償却計算も経験者となった今では小一時間でやっつけてしまいますし、あとはただの足し算と引き算ぢゃないですか(完全意味明瞭)。会計事務所さんに支払っておりました数十万円はいったいなんだったんだろう(とほひめ)・・・ううむ、キモチが楽になりました~(すっきり)。あとは念入りに点検して税務署がいっちばん混乱する痔期に送りつけるだけですぜ、ぎゃはは~。