嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

TT3・2ドライビングマニュアル第37章 VS S8 その3

2006-09-26 19:57:49 | オンロードでの出来事
S801・・・なにかの緊急事態?とでもいうようなせっつき方でえげつないったらありゃしない・・・おまえITセレブさまか、と(第37章からつづく)・・・とまあ、すさまじいまでのせっつき方で、5台後ろにいる私まで恥ずかしくなってしまうような走りを披露してくださるS8さまですが、じっくり観察しておりますと直線ではほぼ床まで踏んでおられる模様。シュバババーン、と雨音を残して去ってゆかれるのでつが、こと旋回となったときにはなんかこうもたついておられますよ・・・よくよく観察しますと旋回のおわり、コーナー(といってもアウトストラーダのそれですがね)出口が特に遅いぞ(爆)・・・くくく~、ダンパーがお亡くなりになっておられるのでしょう。うしろから観察していると揺り戻しも食らっている模様。
なのにあのグラグラの巨大なマスを強引に持っていっちゃうV8パワーと強引な運転手さんはスゴイ。まぢかで見るとホレボレするような加速です、しかもこの雨の中をよくもまあ・・・(爆)。さすがS8、いいものみせてもらいますた!・・・こんなに頑張ってるチョー大型高級セダンはそれだけで近寄りがたい(一部謎)。ありゃリッター3キロ行くかどうかだな(以下痔号)




そこのけクールビズ!夏のエレガンス講座最終回(爆)靴の衣替え

2006-09-25 19:12:29 | うんちく・小ネタ
0925_001今朝の気温13度(寒)・・・いよいよ秋深し、といいたいところながら信州の秋は長いっす。夏はほんの一瞬(完全意味明瞭)だった代わりといってわなんですが、これから11月くらいまでシツコク秋なので、まったく楽しいったらありゃしない(爆)。なんといっても「実り」の秋なわけで、これからお米をはじめとした食材がどんどんとうまくなってシマウマ。もう、いても立ってもいられませんて。さて、そんな秋本格化を前に夏の名残を整理いたします。活躍してくれた、といっても一度しか着られな勝ったのがほとんどのサマースーツをはじめとして今日は靴の整理。きっちりミガキを入れて、といいたいところですが、靴をしまいこむときには表面をスッピンの状態にしておくことが肝要です。つまり靴墨をきっちり落として通気を良くする。この状態で2週間ほどほうっておいたのちに乳化クリームを塗りたくってネルの袋に入れて保管、というプロセスをたどっておきますと来春またエレガンスが花開く(違)というわけですがな・・・ううむ、秋だぁ。
ご愛読いただきました(うそ)夏のエレガンス講座はこれでおしまい。また来春お目にかかります(懲りてない)



ベルルッティ・タトゥにラバーソール登場

2006-09-25 18:44:06 | インポート
Tatoo1フラ語でわベルルーティ、と発音するザマスよ(御粗末君イヤミ調)。なんですかニッポン価格調べてみて腰抜かしたですが、さいきんまた値上げしてシューツリーまで買ったらほとんどのモデルで20マソいっちゃうイキオイのベルルッティさまで、まったくたまげたもんですが、既成の靴に20マソ払うんだったらイタリヤでもフラでもいってホテル泊まりながら注文靴が買える、と思うのは私だけでしょうか?あるいは本国いって2足買う、とかねえ(完全意味明瞭)。後者はこの冬、私が実践して参りますからお楽しみに(爆)。さて、そんな超高値のベル様からラバーソールリリースのニュースが・・・先日上京の折にタカシマヤ店をのぞいてきたですが、紫のパティーヌが登場しておりますたズラ(爆)。一見ブラック?なのですが、ビミョーなムラの部分からパープルが透けて見える、となんともタマランチな着色のセンスはステキ!ラバーソールは一見してそれとはわからない仕立てになっているので入りやすいか、と思うですが、ゴム底の靴に20マソ払えますか、と(爆)。エレガンス踏み絵、ってかい(一部意味明瞭)。



TT3・2ドライビングマニュアル第36章 汝ツマミ一個侮ることなかれ(爆)

2006-09-25 17:58:11 | インポート
0925_002いやあ、このシリーズもはや36話ですがな・・・ってマニュアルとは程遠い雑記帳でつが、今後とも生暖かい目で見守ってやってくだしゃんせ。さて、ここへきてコワーイ目に遭いますた!・・・え、なに?アンタの運転じゃ毎回コワイ目だろうって?・・・ううむ、微、ビーンゴ!!
画像をよくご覧くださいませ。TTはインテリヤまでアートしているので見飽きることがまったくございません・・・って今日はそちら方面の話題は置いといて、よく見ればエアコンの温度調整用スイッチのツマミが欠けてますよ。走っていてふと気がついたのですが、ありゃ折れちゃってるよ、まいいか、アロンアルファででも、と思ったですが、このインテリヤでございますよ。ツマミひとつおろそかにしてはいけません(爆)というわけでディーラさまに相談したと~こ~ろ~が~・・・
なんとこのツマミのみの供給はされておらず、エアコンコントロールユニットならびにパネルごとの交換になるそうな(驚愕)。そのお値段、きいて驚けの工賃込み16マソエン!!!!
ううむ、ツマミひとつで16マソ=ベルルッティオルガ3(違)・・・キター!!もちろん新車保証でカバーでつが、自前だったら迷わずアロンアルファコースですわな(完全意味明瞭)。コントロールユニットとくりゃそれくらいの値段はあたりまえですが、ツマミくらい単体で用意すればいいのにねえ>AUDI

というわけでみなさまエアコンのツマミにはご用心、ってこんなところ、フツー折れないわなあ・・・


イタ車はこんなものですよ 第93話 番外編ジェッタ@ワインディングロード

2006-09-24 07:57:05 | オンロードでの出来事
Jetta001さて、たのしかった(爆)レガとのお遊びもおえて、いよいよワインディングに突入したわれらがスーパージェッター・・・こういう祝勝ムードのときはもうイケイケでタイヘンでございますよ。Aさんの走りはとことんスムーズ、前車をあおり倒して抜く、だなんてそんな失礼なことは一切いたしません。前にクルマを発見した瞬間に追い抜くポイントが瞬時に決定されている。一瞬のうちに第3候補くらいまで想定してあるのがコワイ。だてに15年も通ってませんぜ(完全意味明瞭)。道路、というよりも路面はくぼみひとつまでスベーテ頭に入っておりますぞよ。さらに今回は負けじとこのあたりを走り倒している私がナビでありますからして、車内はもうWRC状態(完全意味不明)。私とAさんを口さがない方々は「佐久平アホボンズ」と呼んでいるらしいですが、否定できませんて(爆死)

そこのコーナ出たところの段差、直ってるかなあ?あ、それこの間、おっちゃんが来て直してました、とか、このカーブミラーいつまでたっても拭いてねえなあ(爆)、とかそんなやりとりをしながら油温はこれでもかと上がってゆきます。気がつけばワインディング区間に前にいたクルマ全部追い越してやんの(爆)。そんな古い車でそんなに踏んで大丈夫なの、と思ったそこのアナタ、正しいです(完全意味明瞭)!
ジェッタのブレーキパッド、次の入庫痔でいいでしょう、というレベルだったのがイッキにお亡くなりになってしまったのですた・・・因果応報(違)?番外編、まだまだつづく・・・え、なに?画像が違ってるって?ぐはは~。
現行モデルも腰高なテールは引き継がれていますね。それにしてもあの品川プリンスのユニットバスとどっこいか(一部意味明瞭)のトランクを使いこなせるニッポンジンはいらっさるのでしょうか?


イタ車はこんなものですよ第92話 番外編 ジェッタVSレガシー

2006-09-22 20:17:25 | オンロードでの出来事
Jetta_007(第91話からつづく)・・・と、そのときAさんの手がエアコンスイッチに伸びたぁぁぁ~~~・・・みなさまもご経験おありでしょう・・・エアコンのオンとオフでドライバビリティが変わる・・・それ、デンキが足りてないんですよ。発進加速ががっくりとニブったり、クルマが重くなっちゃう、だなんて半ばジョーシキのようになっておりますが、トクイチのクルマにはそれがない!まあ床まで踏んだままな、この場合だけは最後の数馬力がものをいう究極の場面でございますからして・・・(爆)。さて、こりゃヤル気だな、と(爆)。いいぞ~、そうこなくちゃ!
ちなみにエアコンのオンオフ云々はコンプレッサーの負荷というよりもオルタネータの負担のほうが大きいですね。そのあたりに手が入っているかどうかがキモっすよ(一部謎)。うちのポロでもまったく変化なしですから。
このコーナーは出口が見えない、しかもR一定のように見えて出口付近では路面のうねりが加わる関係で4輪にかかる荷重がビミョーに変化する。そのあたりをしっかりいなしながらアクセルをコントロールして曲げてゆく・・・ううむ、タマランチ会長(爆)。案の定レガは走行車線へと戻られてしまいますた・・・どうやら路面を知っている模様・・・いってみせてくれよ、とのメッセージが痛いぞ(爆)。
「うへえ、どいちゃったよ~!」とジェッタ車内では大騒ぎなわけですが、ここは一発ゴル2ジェッタの華麗な腰高テールを拝ませてやらなければなりません(違)・・・抜かせてみれば拍子抜けするくらいにそっけない旧態依然なゴル2ジェッタがなぜかとんでもない旋回スピードで離れていってしまうま・・・
とまあ、難なくレガシーは後ろに下がってしまい、そのあとはとうとう見えなくなってしまいますた、と・・・なんとも尻切れトンボな結末で申し訳ございません。が、ジェッタ車内では祝勝ムード全開(爆)。もうビールかけやろうか、と(うそ)。サラーニ印象的だったのは追い抜き直後にすぐさまエアコンのスイッチが入れられたこと(爆)・・・追い抜きざま2人でドライバーさんに手を振ってみせたのはいうまでもありませんが、完全無視されたのは自業自得というものでしょうか・・・くく~ばかやってるわ(完全意味明瞭)


The Driver

2006-09-21 20:16:08 | 映画
The_driver1_1名作シリーズ第2弾(爆)!ブラックスーツのイザベルアジャーニ!「萌え~」。メイクの調子を一歩間違えると渡辺えり子になっちゃいそうであやういんだが(爆)、クールな演技はまったくタマランチ会長。カーチェイスの究極。全編にながれるハードボイルドなフンイキは他にない。78年アメリカ映画だが、フランスのフィルムノワールにならって娯楽色はカーチェイス以外には見られない。LAの夜の街並みの描写がさらによい!ライバルの刑事役にブルースダーン・・・グレートギャツビーでロバートレッドフォードの恋敵を演じた俳優さんですが、彼のヌケぶりがまたよい。万が一観てない方はぜひともどうぞの99点。なんつっても3ATに3m超のロングホイールベースなアメ車をあそこまで曲げるのはワザ以外の何者でもない(爆)、主演のライアン・オニールのブラックスーツははっきりいって現行モデルそのもの。全編シャツ、スーツともに一着のみ、さらにはだけ方まで一緒、というのにはコダワリを感じるぞ(爆)。ううむ名作!高3のときにみたが(爆)、ワ○ルドスピードの1000倍いいぞ(完全意味明瞭)!名作は色あせない(きつぱり)。



Once Upon A Time in America

2006-09-21 18:22:10 | 映画
Once_upon_a_time_in_americaこのところレンタル屋でははずしまくりだったので、過去に観たことのある間違いのないやつを復習しておりますよ(爆)・・・憶えているはずのストーリーも、見逃していないはずだったディテールも、すべてが新鮮。つまり忘れている。なんとまあ情けなや、と思ったのですが、や、私の映画の見方も変わったのでしょう。こうして年月をおいて古い映画を見るのも悪くはない。というわけでこの映画!いわずと知れた名作ですが、編集がずさんで最初は戸惑う。時間の流れをぶった切って編集したあとがありありなので落ち着くまではツライがそれ以降はイッキに引き込まれる。海辺のレストランのシーンなんてウツクシイの一言!!オトコだったら一生に一度はやってみたいところながら、そのあとがまた情けなくてタマランチ会長(一部謎)。マックス役のジェームズ・ウッズがなんとマニー君にそっくりなのを発見。ちょいと知らせてやるか(爆)。
それにしても素晴らしい映画でございます。デニーロの出世作だよな、の99点。スーツなど衣装の時代考証はイマイチか。Vゾーンの面積などを現代風(80年代か)にいじってあるのがちょいと気になった。



TTケーキぃ(驚)!?

2006-09-21 17:58:40 | 今日の逸品
0921_004いやー、ビクーリしますた!夕方とつぜんこのようなケーキが届いてシマウマった(爆)・・・果てな、今日は何の日だったかや~(一部名古屋弁だわ)?って、私の29回目の誕生日でわないですか(一部うそ)。みればTTのモチーフであるあのアルミリングとさらによくみれば私の車体色のTTミニカーが鎮座ましましておられるでわありませんか・・・こんなオタクなケーキを送ってよこすお方はあの方しかいない(爆)
Tさん、本当にありがとうございました。おかげさまでステキな誕生日でございます。一年間しっかり生きてゆく元気が出てきますた(爆)

あ、全国のみなさま、まだまだ遅くはありません、プレゼントはどしどしと・・・(殴)、来年もまた憶えておいて・・・(更殴)



目撃者の街角(爆)ステーキ屋にて

2006-09-20 19:32:29 | インポート
0905_002ビフテキ・・・ほとんど死語でしょうか(爆)。私の幼少期には究極のごちそう。勝負食といってもよいスタミナフードの代表格。実際、プロレスラーご用達の店とかいろいろと出向いてみますたが、まあ肉質云々いうよりもご飯がすすむ味でおいしかった、とそれくらいの感想しかないのが申し訳ないのですが、とにかくニクくいたひ、という瞬間は人生にはあるものです(爆)。今日は良く通りかかる信号のきわにあるステーキハウス系ファミレス「○ん」、ちょうど赤信号で停まったので、見通しのよい店内を無遠慮に眺めておりましたら・・・ぬおー、テンガロンハットのおじさんがステーキ食ってますよ!・・・ってすみません、それだけなんですが、なんだかよかったなあ、と(爆)清々しい眺めでございますた・・・いいなあ、ブーツもウエスタンかいなあ?でもなぜテンガロン脱がないんだろう・・・ベストもきまってたぜ、ううむ、新鮮(爆)。テンガロン、ヒゲ、バックスキンのベスト、ブーツカットのジーンズ、ネルシャツ、ウエスタンブーツ・・・この秋はカウボーイスタイルがキテいる(うそ)!!
画像はサワヤカな秋空のもと、草とたわむれるももちゃん・・・さいきん深夜族となって不良少女な模様・・・帰宅時間が遅いぞ、といってたしなめるとうぜーんだよ、と言い返される始末(うそ)



祝!ご成約・・・M2 1001

2006-09-20 19:05:38 | オンロードでの出来事

0412jpg_012みなさま覚えておいででしょうか?今年の4月にこのブログとhttp://www.d9.dion.ne.jp/~pi-pi/home.htmで売ります、と広告させていただきました伝説のロードスター・・・M2 1001@トクイチオートバージョンがご成約でございますよ。問い合わせは非常に多く、試乗にも遠くから駆けつけた方ゾロゾロ。タイミングを合わせて私も立ち合わせていただきましたが、熱心な方が多くてびっくりいたしました。その反応は一様に「運転しやすい!なんだか運転がうまくなったみたい」これでした!あの個体につよーくあった軽快な存在感、というか清々しさを感じさせてくれる乗り味がじつはNA(初代の通称です)本来の味だったのでわないでしょうか?エランを目指した、というドライバビリティは実質MGレベルだった、という現実はこちらへおいといて(爆)、いまぢゃNAは押しも押されもしない名車。NBは完全にこけて、NCもRX8シャシーベースとなって、異様にデカくなった現在、NAの清々しさは光ります。

そのNAのなかでも超レアアイテム扱いだったこのM2 1001、ザッシのインプレではスパルタンだのじゃじゃ馬だのウソ800(爆)のオンパレードでしたが、この個体に乗ったお方はまあ、あの乗り味が身体に染み付いちゃって離れない、それくらい楽しい乗り味でございました。実は私もほしくてほしくて・・・(爆)。が、なんといってもNC(現行型)の新車が買えるプライスだったわけで・・・と~こ~ろ~が~・・・成約後にさらに50マソアップでどうか、という引き合いまで来たというからスゴイ・・・おそるべしM2相場、おそるべしトクイチオート(爆)。ううむ、さびしくなるぞ(一部意味明瞭)・・・値下がりを待っていらしたみなさま>ざんねーん(爆)。新オーナー様はいまのコンディションを維持したかったら・・・おわかりですよね、はい(爆)。


牛肉のローストの軽い燻製・・・バージョンアップ!

2006-09-19 07:33:39 | 食・レシピ
0919ジャーン、今回はソースにちょいとひと工夫。赤ワインに一晩漬け込んだレーズンをバルサミコと一緒に煮詰めてソースのベースに使ってあります。ハチミツと黒砂糖でこれでもかのコク。仕上げにくるみを散らして秋を演出してみますた。
燻製にはりんごのチップを使って、抜かりなしでんがな(爆)
みなさま予約汁~!!0267-62-0251おいまつえんまでどうぞ!



こんなの読んでまったがや(爆)フラ語入門、わかりやすいにもホドがある! 

2006-09-16 20:33:00 | こんなの読んでまったがや
0915さて、年末のフランス旅行に向けて早速行動開始でございますよ!!図書館にいっていままで延滞しまくり(完全意味明瞭)の図書スベーテ返却。市内すべての図書館3軒(店かい)からフランス、およびパリ関連の本をほとんど借り出してまいりますた。地球の歩き方、なんてえ定番からはじまってパリ在住ニッポンジンのナル本まで、あるわあるわの
60冊超。ショッピングガイドに終始して日本語の通じる店、日本料理屋のリスト、だなんて笑止千万なブランドばばぁ向けのガイドブックがネタとしては一番うけた(爆)。
さて、年末のパリは単独旅行。ホテルの手配も1泊目以外は現地でやるし、エッフェルだルーブルだ、なんだというのはまあ私には関係ない。興味があるのは各種ビストロとワイン、レストランは★まででしょうし、ホテルはたぶん★なしでしょう(爆)。ステックアベックフリット(日本語表記)は毎日食べることになるでしょうが、できればムールと白ワインを限界までやりたいのと、レンタカーでちょいと南の方(一部意味明瞭)へと下るのも画策中。オートルートソレイユだなんて速いクルマ借りたらTGVより早く南岸についちゃうわけだし(違)。ベルルッティとジョンロブパリにサーティーズなスーツ着て赴くのはいうまでもありませんが、そんな旅行に必要なのは会話能力でございますよ。ガイド本と辞書片手にというのは現場では通用しない。意思の疎通だけはできてもそんなのいったことになりませんぜ。だいいちパリジェンヌさまとお近づきになりたくともなれやしない(ありえねって)
というわけで3ヶ月でフランス語ペラペーラになるべく、早速特訓開始でございます。私、これでも英会話講師(爆)なので、会話の学習となったときにはそのキモは知っているつもり。きっと効率よくすすめられるだろうというキボン的観測なのですが、どうなりますやら。

そんななかたどり着いたのがこの一冊。タイトルにひかれて借りてみますたが、ビンゴ!極寒のダジャレを織り交ぜながらの文法解説はイッキに、といいたいところながら文法はイッキにはいけませんて。それでもこなれた解説は秀逸。多分これだったら延滞2回くらいでマスターできるとみた(爆)。さてどうなりますやら・・・(とほひめ)


祝!リニューアル 吉田スーツ新店舗

2006-09-16 08:09:33 | コスメ・ファッション

0915_002 みなさま本日正午、国分寺駅南口徒歩10分のところにあの吉田スーツさまがリニューアルオープンでございますよ。吉田さん、おめでとうございます。仕立てていただいたリネンスーツはバーニーズでも注目の的、というか浮きすぎで恥ずかしかったです(爆)。パツパツスーツばかり見慣れている連中にはかなり新鮮に映ったようで、自己満にひたりますた(爆)。次もあれ系の、今度はもっとマフィアっぽいやつ(一部意味明瞭)をお願いしたいと思い、ひそかに貯金を始めております(爆死)。新店舗にはほとぼりが醒めた頃の平日にこっそりうかがいますので、そのときはよろしくお願いいたします(以上私信ご容赦)。

というわけでみなさまスーツ仕立てるかな、というときにはぜひともどうぞ、と(宣伝モード)


TT3・2ドライビングマニュアル 第35章 VS S8その2

2006-09-16 07:43:55 | オンロードでの出来事

0218jpg_014_2 さて、豪雨まではいかないが、ところによってはワイパーを最速にして動かすほどの雨の中、あのアウディS8に遭遇してしまったTT3・2でございますよ。リアに控えめに張られたSのエンブレムをみただけでこりゃダメだ~、となりそうになるのをこらえてS8さまについてゆくことにいたしました。ご存じない方のために解説しておきますと、アウディのSはまぎれもないシュポルトのS、普通のA+シリーズ番号、に対してとことんスポーツ寄りに振ったモデルですよ、ということです。普通ですとこれ系の仕立てにはハデーなエアロパーツやら一目でそれとわかる外装品が付けられているのが普通ですし、だいいちそうでないと売れやしない(爆)。ところが、このあたりはさっすがアウディ、公務員のクルマだといわれるだけのことはある(爆)、ひたすらさりげなく仕立ててあって、ものすごい速度でぶっちぎられて初めてそれと気づかせていただく、というありがたーいモデルなのです。こりゃ雨の中あおってくるわけだわ。ちなみにTT、すでに先代というべきでしょうか、わたしのモデルにはSは最後までリリースされませんでした。その代わりといっちゃなんですが、S-Lineのエンブレムが誇らしげに・・・ってエンブレムだけでもう敗退決定!!まあしゃーない、S8さまはこういう場面のために300マソがとこ余計に払ってるわけだしさあ、どうせこの先のEight Kings Children ICで降りていっちゃうよ、というわけで5台ほど後ろにつけておりました。

みているとま~た、前車をあおり倒しては前に出てますよ。それぢゃSのエンブレムが泣くよ(完全意味明瞭)。どんなに高いアウディ買っても押し出しでMBのCに負ける、というのがカナシイところですな。というか、なにかの緊急事態?とでもいうようなせっつき方でえげつないったらありゃしない・・・おまえITセレブさまか、と(爆ののち以下痔号)