(第91話からつづく)・・・と、そのときAさんの手がエアコンスイッチに伸びたぁぁぁ~~~・・・みなさまもご経験おありでしょう・・・エアコンのオンとオフでドライバビリティが変わる・・・それ、デンキが足りてないんですよ。発進加速ががっくりとニブったり、クルマが重くなっちゃう、だなんて半ばジョーシキのようになっておりますが、トクイチのクルマにはそれがない!まあ床まで踏んだままな、この場合だけは最後の数馬力がものをいう究極の場面でございますからして・・・(爆)。さて、こりゃヤル気だな、と(爆)。いいぞ~、そうこなくちゃ!
ちなみにエアコンのオンオフ云々はコンプレッサーの負荷というよりもオルタネータの負担のほうが大きいですね。そのあたりに手が入っているかどうかがキモっすよ(一部謎)。うちのポロでもまったく変化なしですから。
このコーナーは出口が見えない、しかもR一定のように見えて出口付近では路面のうねりが加わる関係で4輪にかかる荷重がビミョーに変化する。そのあたりをしっかりいなしながらアクセルをコントロールして曲げてゆく・・・ううむ、タマランチ会長(爆)。案の定レガは走行車線へと戻られてしまいますた・・・どうやら路面を知っている模様・・・いってみせてくれよ、とのメッセージが痛いぞ(爆)。
「うへえ、どいちゃったよ~!」とジェッタ車内では大騒ぎなわけですが、ここは一発ゴル2ジェッタの華麗な腰高テールを拝ませてやらなければなりません(違)・・・抜かせてみれば拍子抜けするくらいにそっけない旧態依然なゴル2ジェッタがなぜかとんでもない旋回スピードで離れていってしまうま・・・
とまあ、難なくレガシーは後ろに下がってしまい、そのあとはとうとう見えなくなってしまいますた、と・・・なんとも尻切れトンボな結末で申し訳ございません。が、ジェッタ車内では祝勝ムード全開(爆)。もうビールかけやろうか、と(うそ)。サラーニ印象的だったのは追い抜き直後にすぐさまエアコンのスイッチが入れられたこと(爆)・・・追い抜きざま2人でドライバーさんに手を振ってみせたのはいうまでもありませんが、完全無視されたのは自業自得というものでしょうか・・・くく~ばかやってるわ(完全意味明瞭)