放蕩・・・いちどやってみたいものです・・・ってちゃいまんねん(爆)。そっちぢゃなくて、甲州名物、ほうとうでございます(爆)。
まあ言ってみりゃあ太目のうどん(爆)。つまりは使われているうどん粉の量が非常に多く、お腹にたまる仕組みでございます。味噌との相性が非常によろしいので、当ホテルでは真冬に仕込んで夏を越し、味がのってきた「新味噌」にあわせて供します。根菜、キノコ、ほうとう、と黄金の組み合わせ。いかがですか~?
ちなみに画像の麺は「つるや」オリジナル。おひとりさま分88円で販売中(安いです)。見た目はうどんのひと玉分くらいのボリュームを想像するのですが、重量がはるかに重いため、食べ応えこれでもか。巷の良品ですね。
当ホテルでわ中華も供します(爆)。毎日、晩御飯を召し上がっていただくお客様もいらっしゃるわけなので、バリエーション重視。ただし、オーベルジュの中華(なのありか)でございますからワザを効かせます(爆)。
うちのチャーハンはパラパラに仕上がるアレです。テフロンのフライパンを使ったのでは絶対にでないパラパラ加減のイノチは最初の焼きです(きつぱり)。フライパンを煙が出るまで空焼きして、そこへ着火するかというタイミングでサラダ油を敷きます。あればフォアグラの焼き油などあるとチャーハンが50倍は美味しくなりますね~(爆)。そこへときたまごを注入。間髪入れずにご飯投入。たまごとご飯をからめてあおる、と。たまごでコーティングされたご飯を高熱のパンであおるうちにパラパラに仕上がる、というメカニズムですが、パンを煙が出るまであぶってある限り、絶対に失敗のないチャーハンの作り方でしょう。
今夜はそこへ酢を利かせた桜海老と生海老のあんを回しかけます。ピンクのあんはインパクト抜群です。若干甘めに仕立ててあるのでこれがまた・・・ご予約は 0267-62-0251 おいまつえん。お待ちしております。
ピザ・・・(ここではあえてピッツァとは表記いたしません)60年代に六本木のニコラスというお店から広まったジャパニーズスタイルのアレは一世を風靡。チーズにサラミ、オリーブやピーマン(驚愕)などなどニッポンならではのスタイルを確立して、これはこれで、となります。いまだにスーパーの冷凍食品売り場の片隅に鎮座ましましておられる小ぶりなやつはだいたいこのピッツア・アレ・ジャッポネーゼなわけでイタリヤン全盛な現在、貴重な遺産だ、といっても過言ではないでしょう(爆)。
当ホテルのピッツア(爆)はもろにイタリヤンスタイルです。なんといってもヨーロッパからのお客様にお出ししても現地よりうまい、との太鼓判を頂戴した逸品ですからして(お世辞半分でしょう)、ご注文があればお出ししております。
生地はハルユタカ100%。通常ピザ生地というのは小麦粉、イースト、水のみで作るものなわけですが、当方では水の代わりにポッポ牛乳(爆)を使ってあります。結果は食感がサクサクのクリスピーなクラストができあがります。サバティーニ・ディ・フィレンツェ(いったことわございませんがなにか)のレシピですね~。画像は定番のマルゲリータ。50cm×30cmの通常(爆)サイズですが、だいたいみなさまお1人で平らげてゆかれます。300℃ちかくまで温度を上げたオーブンに2分ほど格納して焼き上げますが、クリスピー度はまあたいしたもんだ(爆)
ご予約、お待ちいたします。現在、旬の松茸これでもかピッツァのご予約もお受けいたしております。ぜひともどうぞ。0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。
画像の唐辛子・・・JAの売り場に秋の初めに出回ります。通称、イエローデヴィル(爆)。平板ですがストレートな辛さが売り。辛味成分もだいぶしつこいと見えて調理をした指にこびりついているので調理後の手洗いを念入りに済ませておく必要があるくらいに激しい1本です(爆)。
どう食するのか、いろいろと考えてみたのですが、通称「ぢごくスープ(爆)」に落ち着きました。
無農薬のタマネギに鶏がらスープ、あとは季節のキノコとツルヤのベーコンを投入して火を通すこと15分。できあがるのが辛さサワヤカーな一皿。シルバーウイーク(?)でお疲れ気味の胃に活を入れるのに役に立つのでしょうか?
ご予約は0267-62-0251 おいまつえん までどうぞ。レモンを効かせたバージョンも存在いたします。ご用命ください。
煉瓦亭は銀座の老舗洋食屋。あの界隈にはとてつもない「洋食屋」が軒を連ねているので、「千年一日のごときドミグラスソース(C:田中康夫)」にとんでもない金額を払わされないよう、入店前にメニューをチェックしておく必要があります(爆)。
煉瓦亭の元祖オムライスはある意味、スタンダードナンバーといってよい名品でしょう。思い出すたびに寄っては復習するのですが、ほぼ同じものを自分でも作れるようになりましたので(えらい)、お客様にもお出ししております。ディナーの〆に小ぶりなやつをもってくることもあれば、ご家族連れのお子様向けにも、というわけで大活躍の一品。
通常のオムライスと違ってご飯とたまごと具が絶妙に絡まりあって、どこかたまごがけご飯を連想させる味わいは絶品。今夜はタマネギのうまみと脛肉のエッセンスが溶け出した、オリジナルドミグラスソースで供します。ちなみに画像のフライパンは50年以上使われておりますがなにか(爆)。
ご予約はおいまつえん 0267-62-0251 oldpine@seagreen.ocn.ne.jp
お待ちしております~!!
今夜おみえになるお客様から宅急便が・・・おおう、大変でございます!鰤、鯛、黒鯛がざっと見積もっても20人前はあるでしょうか(爆)、届いてしまいました。釣りにでもおでかけだったのでしょう。天然モノもよいところ、まさにキトキト(富山弁ですがなにか)の個体が届きました。
これは今夜出せや、ということなのか、それとも・・・ううむ、献立はきまっちゃってるしねえ・・・というわけで献立を一部変更して対処する予定。鰤はお刺身、照焼き、シャブシャブ・・・と思いつく和の献立はキリがないですが、じつはスモークにもよいのです。
というわけで今夜から1週間は漁師民宿献立ですな~(一部意味明瞭)。
I様、まことにありがとうございました。とりあえず明日の朝は鯛茶漬けに鰤のお刺身、照焼き、といったところでしょうか(爆)
今夜はなんとバランタインでございます(爆)。や、飲むのでわなく、画像のようにポークソテーを焼いたあとのフライパンにタマネギとキノコ、トマトソースで味付けをした仕上げに振り掛けるわけです。えもいわれぬ風味が漂ってキッチン中シヤワセな気分でございます(爆)。
ポークソテーはそれだけでご飯のおかずになるものですが、焼いたお肉の上に洋食屋ふうの具をのせたのが「昭和の味」というわけです。今夜は付け合せにフライドポテトとルッコラとトマトのサラダ。
画像のスープにはレモンとフレンチマスタードがきいておりますからこれまた食欲をそそる仕組みとなっております。アサリのエキスをもっと煮詰めてオリーブオイルを加えてやると通称「だしウマアサリソース」となって、海苔や海草とよく合う、お魚料理のソースにもなりますね。小ネギを刻んでちらすのもあり。
ポークソティの出来上がりはこちらでございます。30cm×30cmの大迫力のプレートで供します(爆)。これにブドウと梨のデザートで満足していただきましょう、と。
いかがです?これがおいまつえんの1000円ディナー・・・ご予約、お待ちしております。0267-62-0251
この1000円ディナーは可能なかぎり中継して参ります。乞うご期待!!がんばれ>自分(一部謎)
なんとこれ、今夜のディナーの前菜。温泉玉子をカクテルグラスに安置(爆)。その上に旬のサーモンのお刺身、さらに漬け込んで2日目のいくら、と。温泉玉子をソースととらえてやんわり召し上がっていただく一皿です。味付けはいくらの漬け汁のみ・・・うっすらとだしが香る上品な味付け。仕上げに海苔か・・・
ちなみにスープはアサリとニンニク、そこへフレンチマスタードとレモンを利かせてパセリで〆たもの。メインは「昭和の味」のウイスキー風味のポークソテーでございます。これでなんと1000円(驚愕ののち謎の号泣)。ご予約はおいまつえ んまでどうぞ~。0267-62-0251 oldpine@seagreen.ocn.ne.jp
お庭は山つつじが満開。梅、桜ときていよいよ庭の占有面積ではいちばんのつつじの季節がやってまいりました。おいまつえんでは5月一杯はお花見が続きます~!!