
新潟県のラーメン店はレベルが高いときく。各エリアごとに独特のカラーのあるラーメンが歴史と共に地域に根付いており、しっかりお客さんもついているらしい。駒ケ根のソースカツどんみたいな作られた名物とは訳が違う(ばつさり)。これには背景がある。Komachi勤務の友人からの情報であるが^_^;、それによると、新潟はコメどころである。ので、朝、夕とつい米を食べてしまう。まあそうだろう。オイシイ訳ですから。というわけで、ランチには麺類、それも手軽なラーメンが発達した、というわけである。スパゲテエでもいいんぢゃないかという突っ込みはまた別の機会に、ってことで…(´・ω・`)…ただ、イタリヤンは別の理由で新潟では発達してるらしいいっすね。今秋探訪予定(完全意味明瞭)。Komachiはいわずと知れた新潟に本拠を置く情報誌。長野県版も部数を伸ばしているようでご同慶の至りである。最近ではコンビニとのコラボでカップ麺を売り出したのがニュウスだ、がまだ食ってない(爆)。コラボも良いが、なんでもかんでもコラボってるのはただのお笑いである(´・ω・`)
Komachiは年に一度、ラーメン特集を行なうのだが、この時だけ部数が飛躍的に伸びるのだそうだ。新潟エリアのラーメンに対しての関心の高さがうかがえる。
長野県境にある妙高高原にある有名店ミサの味噌ラーメンはよくできてる。たまねぎとニンニクをこれでもかと投入した白味噌スウプに太めの麺が泳ぐスタイルだが、これなんかは東京からわざわざクルマ飛ばしてくる人続出(爆)のうまさである。味噌と玉ねぎの甘さが絶妙でなんともタマランチ会長(爆)。実はこれ以外の新潟ラーメンは未体験なのだが、きくところによるとやはり行ってみなければなるまい、と思わせるカラーの濃さである。…それぞれにしっかり理由がある、と言うのが泣かせてくれる。詳しくはKomachiをどぞ(コマーシャルもうど)。
注)このミサはっ上信越道の新井というハイウェイオアシスにも出店している。R18からもアクセス可能(道の駅である)なので、思い出したら寄ってみると良い。ただし大盛りはフツーの方の手には負えないので要注意。