
ハナのおパリから戻ってイキナリのトーキョーぢゃあキツ過ぎるってもんでつ。もうがっくし・・・、ってみなさんもご経験おありでしょ?ああ、敗戦国だわ~(一部意味明瞭)、と、そのショックを少しでもマイルドにするために時間をかけるでつよ(爆)・・・ただのケチともいうでつが・・・ちなみにこれですとナリター上野間は1000円。もう津田沼あたりでさすがの私も飽きてきて一泊するか、ってなもんでつが意外にもクルーと思しき制服着たまんまの方々も乗り合わせてたりしてウケるです(爆)
・・・ゼッタイに野田岩のウナギ食べたる、と(一部意味明瞭ののち番外編へ)・・・というわけでスカイライナーの特急券を節約した分をウナギに回そうという魂胆だったのですが、野田岩とくれば虎ノ門・・・んが、んなチマチマしたところに出向いてもこちとら疲れてるんでえ、というわけで日本橋高島屋に詣でます・・・と、あれ?可笑しいぞ、こんなところにベルルッティさまが(爆)というわけで画像をとくとご覧くださいマセ。
ベルルーティ・オルガトロワ・アレッサンドロ(ぱちぱちぱちぃ~)、もうね、このままナガノ新幹線乗ったら一生買えないだろう、とそう思いまして、マダムオルガさまとの邂逅のオモヒデにこの一足をゲトーいたしますた。画像では一見グレー、あるいはネイビーブルーに見えておりますが、かなりビミョーな沈んだパープル、さらにハイライトがあたるとシルバーが浮き出るようなパティーヌとなっております(驚愕)。
照明を落とした部屋ではブラックにも見えるのがウリ!!
パリでの経験を踏まえて、もう入店するや否や私が飛びついたのはオルガトロワのアレッサンドロでございました。機中、ずっと考え抜いていたわけで・・・(爆)。因縁の(一部意味明瞭)デムジュールもしっかりとディスプレイ中ですたが、もう「見飽きたってのよ(うそ)」というわけでこのアレッサンドロを「晴れた日の、夕日が落ちていったそのあとにぼうっと明るくなっている部分がパープルに染まることがあるでしょう、あのイメージをブルー、パープル、シルバーをつかってパティーヌで表現してみてくれませんか・・・」とそんなリクエストをしましたらば、リー○ルあたりの店員さんですと「はぁ~???お加減でも悪いので?」となるところでしょうが、こちらベルルーティの店員酸はそうでわありません。しばらく考えたのちに、少々お待ちくださいマセ。フラから届いたばかりのサンプルにちょうどそのようなのがございます、と・・・キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
みせてもらうとマサーニ私のイメージどおり。ハイライトがあたるとシルバーが浮き出る、というのはご存知デムジュールからヒントを得たものなのですが、くく~、もう買うしかない、と(完全鴨)!!
ニッポンでベルルーティ買った場合ですとなんとパティーヌには3週間(!)かかる、とのことだったのですが、これですとこのまま持って帰れるわけで・・・もうタマランチ会長(爆)。その後のウナギが極上だったのはいうまでもないのですが、ちなみにベルさまのお支払いは6回(完全意味明瞭)ウナギは「梅(完全意味明瞭)+ビール」でしたとさ、アーコリャコリャ、ドッコイ(爆)
というわけで長期間に渡ったパリおのぼり日記はこれにて完結。平凡といや平凡なオチでつが、このクツに施したパティーヌのイメージはパリに赴かなければ得られらなかったものでつ!旅のオモヒデにベルルーティ(ばか)・・・ベルルーティのご購入をお考えの方の参考になれば幸いでつ(爆)。ちなみに再パティーヌは12600円(やす)。この色をベースにさらに、というのもベルルーティならでわでつね・・・ここまで読んでくださったみなさま(いない)ありがとうございました。パリ、もといベルルーティへの旅はこうしてタカシマヤ@日本橋でケリがついたのでございますた、ヤレヤレ(爆)いまいちイメージのつかめないお方にはもうひとつオマケ画像をぶちかましておきます(爆)。
ねっ、シルバーが浮き出るのです(驚愕)。ちなみにこれ、すでに毎日はいてますがなにか(ゆめごこち)
