嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

更新2年ぶり(爆)!だるまさんがコロンだ!裏コロン街道 カルティエ・ロードスターにオーデコロンが存在

2008-11-29 21:16:55 | コスメ・ファッション

001129  つい一昨日のことですが、恒例の立ち読み大会のさなか(まだやってるのか)、最新号のBRIOにカルティエのトケイが特集されておりました。有り得ないシチュエーションにこれでもかの非現実プロダクツをもってきて、ある意味バーチャルなスタイルを提案してくださるのは毎度のことですが、そのなかにロードスターのコロンがリリースされるとのニュースが・・・

ロードスターファンの私としましては肝心のカヲリはともかく(だめぢゃん)、ロードスターモチーフのものが発表後7年にもなる今頃になって発表される、というだけでコーフンもの(ばか)。いてもたってもいられず・・・

記事によれば11月にブティックの店頭のみでの限定販売、ということになっておりますが、なに探せばあるわあるわ(爆)。というわけで当然のごとく並行輸入物をアヤシサ全開の某コスメ屋からブティック店頭小売価格の6割引程度のお値段で買ってみました!

001129_001 まあね、カヲリの説明書きにはミント、サンダルウッド、ベチパー、レザーノート・・・とありましたからあのカテゴリーなのかあ~、と(一部意味明瞭)半ばあきらめていたのですが(爆)、カルティエが「これがロードスターのイメジーなんだ」というんだから仕方がない。ようは甘めのシツコーイやつで、一番近いのが、ゲランのl`instant de guerlainやシャネルのアンテウス系だと表現しておきましょう・・・冬以外には到底使えない感じの重くて強いやつでございました。とはいえ、万人受けしないだけで、個人的にはものすごく好きなタイプなので、クルマにでも常備しておくか、と・・・ううむ、オサレー、ってロードスターには乗ってませんがなにか(爆)。

ボトルデザイン秀逸!もっているだけでロードスターオーナーだったらシヤワセに気持ちになれるはず。トケイのカレンダー部分からリューズにかけてのロードスターのハイライトといってよい部分のデザインモチーフがそのままボトルデザインに反復されております!!ロードスターオーナーは周囲に嫌われるの覚悟で一本持っておくべし、と(ダメか)。上記のごとくカヲリはアレですが、表現を変えると、主張はしっかりしているし、つけすぎなければ使用後2時間くらいでほんのりとステキなカヲリとなりますから気になる方はおためしあれ。が、このコロン買ったのがきっかけでトケイのロードスターに興味持つお方がいるのかどうかは甚だギモンっす~(爆)


トクイチオートを考える なんだかすごいぞ!EBS(爆)

2008-11-27 19:09:00 | オンロードでの出来事

000515_012 出庫からたったの3日しか経っておりませんが(爆)、なんだかすごいです>EBS。とにかくタイアの能力がフルに生きている印象。スタッドレスタイアの能力がどうの、といっても始まらんよ、というなかれ(爆)。路面のちょいとした段差や凹凸のいなしなどが非常にマイルドで、スムーズに処理されるのにたまげますが、これ、実は内圧がフロントで2・4barだときいて腰を抜かす昨今。

通常フツーのエアでここまで上げてしまいますと、路面をとらえきれなくなったタイア自体が跳ねてしまい、跳ねる・・・ひいてはサスペンション全体にまで突き上げを食らうことになるわけですが、それがまったく起きない・・・ふふ、このあたりがEBSの真価なわけで、通常の内圧(2・0bar)をフツーのエア充填で走ったときよりもマイルドにいなしてしまうのが驚愕モノです。

いなす一方、カナーリ無理目(一部意味不明)なコーナーへのツッコミを行ってみても(一部意味明瞭)、5年目のスタッドレスはギュリともいわないままヒワワワ~ん、とコーナを通過してしまいます。圧が高めなので接地感が薄いのか、と思われるかもしれませんが、いざアクセルを入れてみますとこれがスゴイ(爆)。

タイアのポテンシャルが最大ですからしたがってブレーキもよおく効く。ペダルのコントロールにもリニアリティが豊富にあるのはうちのポロ彦さまのジマンのひとつですが、それがEBSによって嵩上げされています。タイアそれ自体がクルマの走りに影響を強く与えるのは周知の事実ですが、5年目のスタッドレスでここまでやられると「常識を覆される」というか、なんというか・・・ううむ、生きていて良かったー、と思える昨今(爆)。いよいよTTにもEBS施工まぢか(明日施工していただきます)。どうなっちゃうんだろう(狂喜乱舞)、今夜は眠れないじょ、と(うそ)。

画像はポロ彦さまで近所のヘアピンからのだすつをフル加速で行っている、の図(爆)。まったく迫力がありませんが、車両はこのようにデジカメを操れるくらいに安定している、ということで(アブナイって)。油温は100度に達しております、ってスタッドレスたまったもんぢゃねえ・・・とお考えになったそこのアナタ・・・たしかにたまったもんぢゃないですが、タイアが減るのはスリップが起きるから、なんですよねえ・・・(完全意味明瞭)。


八丁味噌の煮みそ

2008-11-26 19:28:11 | 食・レシピ

001126_010 ナゴヤ~(ヤにアクセント)、の味の代表格。八丁味噌。岡崎界隈を中心に根付いている東海地方の名物味噌ですが、これを使って作ったお味噌汁は赤だしと呼ばれて、普通の味噌汁とは一線を画していますね。高校時代にはじめてこの赤だしを味わったときの記憶が実はまだ鮮明に残っておりまして、なんとおいしい味噌汁なんだ、と感動した覚えがあります。信州味噌になれきった私にはトテーモ上品に感じられました。

お豆腐やキノコなどとの相性が抜群なのは言わずもがな。今日は、顧客のSさまよりお土産に頂戴した本場直送(爆)もいいところな八丁味噌を使って「煮みそ」をこさえてみますた。この時期に味噌と合わせる、となればなんといっても牡蠣!これです。

001126_011 三陸の大型の煮込み用のものを調達して、熱湯に一瞬くぐらせたのち引き上げて、その煮汁で味噌を溶きます。そこへ砂糖、花カツヲ、焼き豆腐、椎茸、しめじ、さらにこの時期に甘味これでもかの下仁田ネギなどを投入して生卵で味を調えます。ご飯にもおつまみにもよろしの土鍋仕立てとして供します。

S様、誠にありがとうございました。美味しくいただきました。日本酒止まりませんて(爆のち悪酔い)


祝!雪だより(爆) スタッドレスにもEBSを導入する(驚愕)

2008-11-25 23:01:26 | オンロードでの出来事

01123_009 勤労感謝をしつつ、今年最後の連休も無事終了!あとは一連の忘年会をいなすのみ、となって、今年もいよいよカウントダウン体制な昨今。いかがお過ごしでしょうか?

こちら長野県中部では昨晩になって雨が氷雨から雪に変わり、八ヶ岳や蓼科山、浅間山などは軒並み冬化粧。いよいよシーズン(なんの)到来か、という感じです。

例年よりもだいぶ早いか、と思いつつスタッドレスタイアをポロ、TTともに私がジャッキアップして履きかえを行ったのですが、トクイチオートのステッカーを戴くこの2台に関しましては改めて「はめなおし」をトクイチで行う必要があります・・・え?なに、ホイールの交換くらいまともにできないで、よくドライバーやってるな、って?・・・くく~、面目ない(爆)。そりゃジャッキうぷにボルト緩めるくらいなら中学生でもできますわな。んが、「まともに」となったときにはどうでしょう?え?なに信頼できるタイアショップがあるって?・・・さあねえ(一部謎)。

つい先週、BSのBスタイルEX、標準サイズにEBS処理を施したうちのポロ彦さま・・・劇的に向上したいなしのマナーに始まって、タイアのグリップが明らかに上がっている、つうかどうやっても鳴かない。破綻をきたさない程度に踏み込んでコーナーや交差点を回るのですが、4輪がしっかりついてきます。さらにテクノフィットと呼ばれるフィッティング技術との相乗効果なのか、発進時のころがりはじめから30k程度までののスムーズ感がヤミツキになるくらいに気持ちよい。さらにエンジンまわりにも施されているEBS処理のおかげで、5000から上のつきが「生まれて」おります(爆)。1・4の大衆エンジンには5000以上のつきなんてそもそも「なかった」わけで(爆)、ゴワ~と叫びつつ回ってるだけ(爆死)・・・ここが100マソ高いゴルフとの大きな相違点だったわけですが、低いギヤで回したとしてもパワーがついてこない、あの苦しげ~な感じが消えうせてジワワ~ンとトルクが沸いてくるのが体感されます(ほんとう)。

5年目のスタッドレスにも実はこのEBS処理が施されているのですが、ノーマルと変わらないレベルのグリップやいなしが体感されます。長野のような寒冷地でのこれからの季節、とりあえずは冬タイアなわけだし、走りの愉しみは春までは封印するしかない。ドライの高速でもある意味あきらめて流すのがタイアのためだ、というのが例年のならいですが、クルマがこうなってしまうと、そのあたり、まったく変わりそう(爆)。これから春までどう愉しもうか、となります(ばか)。

全体的なEBSの導入で本当にポロなのか、というくらいに劇的に変身してしまったうちの個体・・・走行73000k超にして、新車以上のコンディションが生まれているな、とまじに思う昨今。クルマの愉しみはオーナー様の数だけありますが、このクルマに関してはあるレベルに到達したな、と強く感じます。もちろんTTにも同様の仕立てを施していただく予定っすよ~、とハナイキ荒く痔号へ(爆)


秋の夜長の過ごし方 カルティエ・タンクをインプレッションしてみる

2008-11-18 18:48:08 | 秋の夜長のすごしかた

001118 キター!!長野県北部と西部に雪の予報。日本海上空5000mでマイナス30度といいますからほぼ真冬並みの寒気が入ってくる模様。降れば雨とはならず、間違いなく雪になって積もる、というクラスです(ぶるぶる)

そんな秋の夜長、ってもう冬支度ですが、には先日買ったばかりのタンクのインプレを行ってみませう。

カタログ記載の正式名称「タンクソロLM」・・・そのなかでもこいつはSS、つまりステンレスボディのバージョンですからタンクのシリーズ中いちばんの廉価モデルなわけですが、どっこい1919年リリース(!)のオリジナル・タンクに一番近いのがこのモデルでしょう。もちろんカタログには貴金属づかいのタンク・ルイカルティエと呼ばれるカルティエ「本来の顧客に向けたタンク(一部意味不明)」も存在するわけですが、こちらには日付表示がついたり、シンプルの極みといってよい文字盤に秒針があったりで、中途半端な印象がぬぐえない。そのうえ標準店頭小売価格は80万円代前半より、となっております(驚愕)。それよりもこれでしょう、というわけで選び出したのがこのソロというモデルっす。廉価版とはいえ、タンクの文法はきっちり押さえられていて、そこがウレピー(爆)。シンボルと逝ってよいブルー・スティールの針。ルイ・カルティエ(創業者の名前っす)よりは明らかにちっさいけれど、しっかりサファイアを埋めこんだリュウズ。爬虫類系のベルト。Dバックルと呼ばれる、ロードスターなどでも踏襲されている留め金もそもそもはタンクのオリジナル・ディテールですね。なによりタンクの象徴といってよいケースの縦のラインにクロームめっきでキラキラ感をもってきておいて、横のラインには意識的にヘアラインを使ってぼかしを行ってあるあたり、センスのよさというのか、ある意味カルティエからのメッセージ性すら帯びていてタマランチ会長(ひさびさ)

そいう要素があいまって全体の雰囲気はこの価格にして、まさにドレスウォッチと呼べるレベルなのがニクイっす(爆)。時計マニヤさまのあいだではクォーツ搭載の是非を論議した時代もあったようですが、機能的には自動巻きの時計なんて精度ではトゥールビヨンでも持ってこない限り、絶対にクォーツにかなわないわけで、タンクのようなドレス系、つまりは日常使用が想定されていないモデルに関しては電池がある限り常に動いている(爆)、クォーツに感謝こそすれ、文句は間違ってもいえないものと思われます。ルイ・カルティエの名言のひとつに「美的デザインは技術に束縛されない」というのがあるのですがこのソロのクォーツ採用もまさにそれでしょう。

そんなわけで満足度の非常に高いタンクソロなのですが、当分はタンクの歴史を含め、モデルそのものにはまりそう(ばか)。クォーツの縛りにも納得できた昨今、稼ぎまくってタンクアメリカンのクロノリフレックスWGを夢見る昨今(真鴨)。まあ10年くらいあればなんとかなるでしょう、と妄想やまない秋の夜長よのう・・・


トクイチオートをかんがえる EBSにうちのめされる(爆)

2008-11-18 17:22:45 | アート・文化

001117_007 ポロに装着してあるタイアはごくごく平凡なBSのBスタイルEX。標準サイズの185-60-14です。走りこんでだいぶカドが取れてきておりますが、Bスタイルのコンセプトどおりの長寿命なご様子。ゴムの硬化も距離なりに起きてきておりますが、とりあえずはまだ使えるコンディションです。その標準タイアもいいところのBスタイルにEBSエアを充填いたします・・・

すると、なんということでしょう(ビフォーアフターのアフターのBGMここから)・・・ここにも匠からの贈りものがぁ~(爆)。いつもの90度カーブにアクセルオンのまま進入してみてたまげますた・・・タイアがキュリともいわないぞ。戻りのアウトバーンでもエーナラッケン(一部意味不明)トンネルからの下りで最高速のままコーナーに進入しちゃう(危ないって)・・・個人の感想に過ぎませんが、タイアがBスタイルからRE01にでもかわったみたい(ほんとうなのか)。タイアそれ自体の変形が絶妙にコントロールされている印象で、ブレーキの効き方もまったく違うし、したがってトラクションのかかりも明らかに向上している。いぜんよりタイアのコンディションは走りに効く、というというのは身をもって体験しておったのですが、タイアに封入するエアをいじってこの効果、というのは初体験でございます。さらにはタイアの消耗も大幅に抑えられるので、エコにも貢献するはずだ、とのこと(絶句)。

ううむ、おそるべしトクイチオート。おそるべしEBS。画像は偶然居合わせた430さま。トクイチ視点で見たときには2台とも原理を同じくするただのクルマ。違うのは価格くらいなもんだ(爆死)。でもいろいろあるらしいよ>430(ぼそ)。さらにこの手前には993ポルシェなどもいらっしゃったのですが、クルマ本来の機能から言ったら、ねえ・・・(一部意味不明)。ちなみに各車のマフラー内壁の美しさではポロがトップ(完全意味明瞭)。ううむ、美しいぞ(爆)!!勝ったな、と(完全意味明瞭)。

ところで、今回のEBSのおかげでうちの4シーズン目のスタッドレスは継続使用と相成りますた!EBSエアの封入でまだまだいける、との判断です。引き取りは来週。ううむ、北からは雪の便りが~・・・冬近し!


加齢なる遠足(爆) クルマの冬じたく

2008-11-17 22:18:21 | うんちく・小ネタ

001117_001 画像は立科山麓に佇むポロ彦さま。晩秋となって里山の紅葉も、はや終盤。なんともいえない渋い茶色とイエローのコンビネーションは加齢なる遠足にはふさわしいぞ(違)!

立科山塊を越えてどこへ行くんだい、となればもちろん岐阜のトクイチオートに決まってますがな(それかい)。オイル交換のサイクルを大幅にオーバーしていたわけで早く出向きたかったのですが、このところのゲキムでそれもかなわず、というわけで今頃になってしまいますた。今回は降雪期をにらんでスタッドレスも新調か?というわけで冬タイアも積んで、リアシートをたたむと生まれるワゴン並みの収納スペースをフルに生かしての移動です。トクイチの新商品、EBSを完結させていただくのも今回の大きなテーマです。まずは車検時に組み込んだEBSの流れをタイアのエアにまで導入して完結させるわけですが、さてどうなるのか?

EBSは立科への登りで早くも効果を表します。すべてが最適化されているおかげなのか異様に静かなままゼロクラウンやらビーエムやらを「登りで」あおりまくります、というのはウソで(爆)、ついてゆくのがやっと(だめぢゃん)。まあ、そこはそれ、ただの1・4リットルにけして軽いとはいえないボディですからして、近年のアイドリングから怒涛のトルクがでてくる2・5や3リットルクラスの個体に急坂で置いてゆかれるのは致し方ないというものです。が、それでもこの急坂で苦しげな感じは皆無。すいすいと、とはゆかないまでも「淡々と」高度を稼ぎます。道を知り抜いている(完全意味明瞭)こちらはアクセルの踏み加減だけでコーナをクリアできますから、場合によってはポロのかわゆいマスクがリアビューミラーイパーイに、なんてえことも起きないわけではありません(爆)。タイトな峠の旋回ではこちらのほうが速いっす!ま、ストレートですぐに引き離されてしまいますがね(涙)。

立科界隈の荒れた路面でもいなしはカンペキ。ブレーキとダンパーのコンディションがようやくなじんできて本当にポロを着ているようです(一部意味不明)!アウトバーンを降りるころにはタイアの真円度も戻ってひたすらキモチのよいころがりを感じることができます。以下痔号・・・

世界広し、さらにVWユーザー数え切れずですが、ノーマルのポロに乗ってここまでコーフンしてるジジイってのもめずらしいわな、ギャハハ~(完全意味明瞭)


ワインすき焼きをブラッシュアップする(爆)

2008-11-16 20:37:25 | オンロードでの出来事

001115_009 秋深し(爆)!おいまつえんの晩秋はイル・トリデンテ軍団の襲来が恒例だ(完全意味明瞭)!あの「他人を大声で威嚇すること」が特技の(爆死)Aさんのご紹介なわけですがからして、ぜったいにスベってはならじ、とチカラ入りまくりですぜ(すでにスベっている)。参加のみなさまがこれまたみなさまスタイルをお持ちだってのがまた素晴らしい!

そんなみなさまにふるまうべく、ブラッシュアップを施したうちの「ワインすき焼き」・・・ここ数年、顧客のみなさまに提供し続けながら改良を続けてきた一品なわけですが、今年は紀州のたまり醤油と普段より多めな沖縄産黒砂糖を使って濃厚な味としました。牛肉のアブラに負けないように、との工夫なのですが、それでも負け気味でした・・・牛肉の質、というか脂身を少なめな部位としてバランスをとればよい、というのはわかっているのですが、年イチのこのイヴェントにいい加減なニクを提供していたのでは申し訳ない、ってもんです。

001115_005 というわけで、画像のような信州牛を調達して「まっつあん」と一緒に供したのですが、仕上がりが非常に濃厚で、前菜の段階からアグレッシブな当ホテルの献立の場合ですと結果的にカナーリヘビーだった模様(爆)。毎回抑えよう抑えようと考えはするのですが、召し上がっていただきたいものがこれでもか、と並んでしまいます。まいど未熟な献立で申し訳ございません。次回はスベらないようにいたします。

ご産科のみなさま、遠いところいらしていただき、誠にありがとうございました。深夜まで騒いでいただき、(爆)お宿冥利に尽きますって(ほんとう)。またのご来訪を心よりお待ち申し上げております。ところで6MTツインターボ欲しいぞ~(悪影響)

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VS 中華軍団終了(祝)クックドゥを分析してみる(爆)

2008-11-14 19:29:45 | 今日の逸品

001114 「ご家庭でお手軽に、本格ちうか」というのがキャッチフレーズの味の素からリリースされているロングセラー=クックドゥ・・・じつは中国からのお客様に向けて、味をきめるのに目安にしてみよう、ということで味見してみますた。各種調味料からあんのもととなる片栗粉まで含まれているので、調理サイドは「炒め」さえやっておればよろしい、という点が非常に便利なのがロングセラーの理由でしょう。ちうかの各種調味料はじつは非常に安価なので、一通り揃っておればあとはネギとしょうがを使うくらいですんでしまうところを調理の楽しみなはずの味付けの部分を仕切ってニッポンのちうかを均一にならしてしまった感があります。価格もほぼ100円台の後半ですから買うのに抵抗が少ない。が、そこはそれ、万人受けする味付けにすぎないわけで、あたりさわりのないつまらなさもぴかいち。画像のエビチリ・・・もうね、定番のちうかなわけですが、なんともいえないビミョーな味付けはまさにニッポンのちうか・・・ううむ、特にうまくもないが不味くもない・・・まるでヨコハマちうか街みたいだ(爆)。というわけでようやく慣れてきた頃に無事に中華軍団チェックアウト・・・ううむ、ヨカター。おかげさまでちうかの勉強をさせていただきますた~(爆)。


ユニクロのヒートテックに手を出してみる

2008-11-13 19:36:19 | コスメ・ファッション

001113_007 ユニクロのヒートテック・・・登場からははや5年程が経過したでしょうか?その間、毎年買ってはヨレヨレとなるまで着こんで、味わって参りましたが(爆)、初期の性能が維持されるのは1シーズンがせいぜい。私のように3シーズンも(爆死)というのは論外な模様で、スカスカになって寒いのなんの(あたりまえか)。ただの化繊のボロ着となって引退勧告となります。

おもにネックと袖口のゴム編み部分のヤレが原因で内部の暖気が逃げてしまうのが保温性能の低下につながるわけですが、新しいのはキモチいいぞ(爆)!というわけでまずは定価で買ったこの2枚。本当は天然素材のみでかためたい所ながらそうもいっておられず、セールを待つ昨今(爆)・・・これってなかなか売り出しにならないので要チェックですね。


Berluti VS PATEK PHILIPPE

2008-11-06 22:43:46 | コスメ・ファッション

001106_001 あのベルルッティがなぜかパテックフィリップと「共同展示会」を催すらしい・・・ううむ、共通点は別に見出せませんが、なんだろう?もしかしてパテックがLVMH入り、とか(まじ)?

よくわからないが、当日は靴磨きのパフォーマンスやパテックのバーゼルフェアのショーモデルがずらりと勢ぞろいするらしい。いってみたいか、といわれればもちろんですが、いってどうする、というのもあって(爆)、わざわざ出向く、ということにはなかなかなりませんなあ・・・ベルルッティのめぼしいやつ、ほとんど買っちまったしい(爆)


加齢なる遠足(爆)小海線の紅葉を愉しむ

2008-11-06 22:31:02 | 加齢なる遠足(爆)

01123_002 私の地元のアシ、小海線。最近ではハイブリッド車両を導入してエコ高原列車としても売り出している路線ですが、赤字路線なのにはかわりがない。不便なダイアが利用客をどんどん少なくしてしまうのはいたしかたありませんが、八ヶ岳に向けて千曲川の源流に向けて遡るその風景にはいつ乗っても癒されます。

夏ともなればその車窓風景を目当てに旅客ひきもきらず。宮脇センセの著作の影響を強く受けている私も紅葉真っ盛りだろう、との推測のもと、マイスターご夫妻とともに(一部謎)中込→小淵沢間を往復して参りました。最新型車両での移動ですからまだラクだとはいうものの、ただ乗車のみが目的で座っているというのはナカナカに忍耐が要るものですが、どっこい、今回はマイスターの非常に興味深いお人柄とお話にひきつけられっぱなし。

刻々と変化する車窓の風景は何度見てもそれなりによろしく、次もまた乗ろう、と思わせてくれます。新幹線や在来の高速特急などのように、「下りるために乗る」列車ではなく「愉しむために乗る」列車・・・ううむ、秋深し(爆)。次は真冬にでも試してみるか、と。


カルティエ・タンクに手を出してみる(爆)!!

2008-11-06 20:10:20 | 今日の逸品

001106_002 カルティエのタンク・・・戦車をモチーフに使った異色の腕時計ですが、角型時計の絶対定番といってよろしいでしょう(個人的見解)

デザインを優先させてそこへ機能をともなわせるワザにかけてはぴかいちのカルティエならでわの作品と思うのですが、いかがでしょうか?先日アマゾンUKから買ったタンクの歴史本を丹念に紐解いて1919年リリースのこのロングセラーの足跡をたどってみたのですが、名だたるセレブをしてとりこにしてしまうその魅力とはなんだ(爆)、と考察しておったのですが、わからねえ(爆)。

というわけで、実際に買ってみることにいたしました・・・が、そこはそれ、なんといってもカルティエの時計ですから新品未使用となったときには、非常に高価です。ご存知のように様々なラインナップがある中でもタンクはいわば看板。貴金属使いが原則なこのモデルに関しては80~400マソ近辺が中心だ(抜腰)!

なものはいつまでたっても買えませんから、庶民マニヤな私は現行ラインナップを詳細に観察させていただきました。するとなんということでしょう(ビフォーアフターのアフターのBGMここから)・・・あのタンクの原型をしっかり押さえつつ、デイトなし、秒針なしの理想的なスペックを持ったモデルが2005年にリリースされておりますた!ただしステンレスボディでメカはクォーツ・・・ほんとうは手巻きが望ましいわけですが、このモデルの場合には普段使いという位置づけにはなりにくく、ほうったらかしにしても動き続ける(爆)のと薄さ優先というファクターをかんがえますとちょうどよいかな、と・・・その名も「タンクソロ」。おそらくは時間表示のみの単独機能、という意味での「ソロ」というネーミングだと思われますが、タンクシリーズの中ではなんと最新モデルの扱いですよ。そのなかのSS(ステンレススティール)モデル(の中古)が某所に並んでいるぞ・・・(一部意味不明)!!

というわけで、セイコーアクタス(懐)並みの(失礼)、安価にてゲットできた初タンク。カルティエプロデュースのクロコダイルベルトがマット仕上げなのに感動するほかに、ロードスターにも装備されているDバックルと呼ばれるベルト止めの仕上げが秀逸。全体のシェイプがオリジナルタンクといってよい「タンク・ルイ・カルティエ」よりもひとまわり大きめなところにトレンドを感じさせてくれるこの個体・・・ブルーのサファイヤがマブスィっす!リューズのサファイアとブルーの針に合わせてクロコベルトもブルーに変更して遊んでやるか、とモンゼツの昨今・・・嗚呼、秋深し(またやってもうた)。


トクイチオートをかんがえる W124-260Eはモンスターだった

2008-11-06 19:29:11 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ

00201_005 過日、トクイチオートのW124-260Eを運転する機会がございました。話題のEBSフル装備の個体。走行は7マソに近かったのですが、はっきりいって新車をはるかに越えている(新車知りませんがなにか)W124にかけてはウルサイ(爆)Aさんをして、「あんじゃごるあぁ~(完全意味不明)???」と叫ばせるに足る仕上がりでございました。

EBSの効果はものすごいです。クルマに鈍感な人(失礼)にこそ響く!アクセルを踏んでクルマが動き始めるその瞬間に効いてくる。EBSの最終仕上げはタイアのエアのチューンナップなのですが、それを施すことでサスペンションの動きにも変化が現れます・・・んなばかなぁ~、と思われたそこのあなた・・・世の中にはまだまだ知られざる世界があるのです(爆)。

>どなたかうちのTTいりませんか(爆死)?

といった手前、アレですが、こいつだけわ自分のクルマで試してみずばなるまいて・・・というわけでまずは年内にEBSをポロで完成させておいて、来年初頭にTTにもフルに施す、と、今後の方針も見えてきた昨今。嗚呼、楽しきかな人生・・・あんだよ、135iいらないぢゃん(爆)。