このところ更新が滞りがちぢゃないかい、と思われたそこのアナタ、スルドイっす(爆)!!ぢつわフラ語のボキャ収集で忙しいのと、ほとんど1日一冊ペースでパリ本読んでるわけでして(爆)。あ、もちろんそのほかに通常業務もあるでつよ(爆)。さて、そんななか、たどり着いたのが「こぐれひでこ」さまの一連の著書。70年代の初頭にパリにいったまま、自分流に暮らしておられる才能豊かなばば、もといご夫人ですが、なんでも面白がって文章にするのはよいが、一連の著書はスベーテどこかショージ君を想起させて親しみやすいぞ。愚痴だ微豚だ、ピエールエルメだなんだと騒ぎっぱなしのブランドばばあとはレベルの違う日常のパリを描きだす一連の著書はナカナカ。リッパな装丁はよいが、いちいちミゴトなイラストはいらないっつうの(爆)。すかさずアマゾンを覗いてみればマーケットプレイスで1円(!)のやつがゴロゴロしてんぞおい!というわけで久々に買わせていただきました>こぐれひでこ3部作!>画像参照
さて、パリのメトロは名物でつが、トーキョーの異常なまでの発達ぶり、というかぐちゃぐちゃぶりを知る身としては目新しくもない。けれど、一通地獄ばかりで慢性渋滞のパリをバスで練り歩くコンセプトやよし(爆)。
みなさんも都バスのガイド本(なものあるのでせうか)が出版されたら気になるでしょう(ならないって)。が、まあ、なんとなく街の雰囲気が見えてくるのは当然ながら、目のつけどころはうまい。パリのようにある意味「遠い」都会のガイドとしては秀逸だ、と評価させていだだきます(爆)。「パリを歩こう」はフラ人関連のエッセイ。「パリを食べよう」は食のエッセイ+レストランガイド、「バス」編は現地へ持っていくか、ってくらいの徹底ガイドでつが、なにからなにまで極東の島国の民とはちがいまくるフラ人はこの手のネタに事欠かない人種なのがよくわかって秋の夜長にもってこいなのでございますたとさ(爆)。
これら3冊は定価で買ってもきっと再読を繰り返すなかなかなレベルですが、尼損は本当に重宝でつね(完全意味明瞭)、なんつっても1円ですよ、1円・・・(驚異)
さて、パリのメトロは名物でつが、トーキョーの異常なまでの発達ぶり、というかぐちゃぐちゃぶりを知る身としては目新しくもない。けれど、一通地獄ばかりで慢性渋滞のパリをバスで練り歩くコンセプトやよし(爆)。
みなさんも都バスのガイド本(なものあるのでせうか)が出版されたら気になるでしょう(ならないって)。が、まあ、なんとなく街の雰囲気が見えてくるのは当然ながら、目のつけどころはうまい。パリのようにある意味「遠い」都会のガイドとしては秀逸だ、と評価させていだだきます(爆)。「パリを歩こう」はフラ人関連のエッセイ。「パリを食べよう」は食のエッセイ+レストランガイド、「バス」編は現地へ持っていくか、ってくらいの徹底ガイドでつが、なにからなにまで極東の島国の民とはちがいまくるフラ人はこの手のネタに事欠かない人種なのがよくわかって秋の夜長にもってこいなのでございますたとさ(爆)。
これら3冊は定価で買ってもきっと再読を繰り返すなかなかなレベルですが、尼損は本当に重宝でつね(完全意味明瞭)、なんつっても1円ですよ、1円・・・(驚異)