嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

夏の高温に乗じてトレーニングをおこなっておく

2014-07-23 13:35:25 | まち歩き
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さて、昨日から始まった夏。こちら長野県中部でもいきなり30度越えの高温に見舞われておりますが、さいわい湿度は控えめ。
それでも、炎天下に散歩などいたしますと、それなりに汗をかくので、体温調節のトレーニングにはうってつけ。

私の場合は、一年を通してこれを続けることで風邪を引きにくい体質が出来上がっていると思います。

真冬にはそれこそ体感でマイナス15度近辺から、この時期の30度越えまで、じつに50度近い温度差のなかを歩いて、体温調節を身体に覚え込ませるのです。

ムリなことをしますと、当然ながくは続きませんから、ムリにならない範囲でテキトーに流している、というのが続けるヒケツですが、おかげでここ数年は風邪など引いたキヲクがございません。って、○○は風邪引かない、の例え通り(ハタと気がつく)?

食生活もそうですが、この1日合計1時間のお散歩がずいぶん効いているな、というのがここ数年の実感。
いまでは、界隈の住人や、各ペットのみなさまたちと知り合いとなってしまい、落ち着いた空気の中、楽しんでおります。

不思議なほど暦通りに推移してゆく四季を楽しみながら、事業計画(なんの)を練るのもまた必要な時間なのか、と。



お盆終了!!秋風吹く!!

2013-08-17 17:11:37 | まち歩き
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ことしもお盆終了。終盤へきてまたしても南からの湿気が押し寄せて、ゲリラ豪雨のニュースなども各地で聞かれたわけですが、こちらはどうやら無事に推移。15日に恒例の千曲川河川敷花火大会も滞りなく行われて、日程通り。

日本一の規模と盛り上がりを誇る、諏訪湖花火大会はまさかのピンポイントゲリラ豪雨で、50年の歴史のなかで、はじめて中止になったそうですから、その凄まじさ、推して知るべしです。本当に珍しいくらいの湿気に悩まされた夏でございました。
例年、暑いくらいでは全然めげない私ですが、この湿気にはやられた。食べるものに工夫をしてなんとかしのぎましたが、いつも通りに、とはいきませんでした。まあよい経験か。

とまあ、そんな夏ももう晩夏といってよい空気が流れております。今日はどこか爽やかな風が吹いて、あらたなるシーズンを予感させるに十分。
これからは何をするのにも気持ちのよい季節でございます。

とりあえず、この湿気でぼろぼろになった身体を癒すべく、温泉にでも、と思ったら甘かった(爆)。
9月にもまだまだお客様が押し寄せる予定で、全くうれしいことこの上ございません。お客様、ありがとうございます!

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画像はお盆の終わりに、お客様と一緒に食べたニク。
手前がリブロース、中央はサーロイン、奥がフィレですが、久しぶりに炭火で焼き上げました。なんか食しているうちに、元気が戻ってくるのにはたまげました。さすがA5+(完全意味明瞭)!

アブラを落としながら焼き上げた絶品のステーキはやはりカラダによさそう。おかげさまで夏バテなどなく、ますます元気な昨今。
秋は私の一番好きな季節。がんばるぞ~!!





気温乱高下! 長野県中部山間部に積雪の予報がっ

2013-04-10 20:26:30 | まち歩き
Dsc07671_2梅が満開か、というこのタイミングで、今日は夕方から小雨、ののち、さきほど山越えをして到着なさったお客さまによれば夕べの雪が残っているところへさらなる積雪(!)とのリアルタイム道路情報(驚愕)。

明日の朝の予報は氷点下。たしか昨日、一昨日と20度に届くか、というキヲンだったはずなので、わたしのようなしぶといカラダでも結構気をつけていないとおかしくなりそう・・・か、と思いきや、この冬はだいぶん鍛えられておりますので心配ないか。

キタのミサイルも心配なのには違いないですが、頃合いをしらないただの威嚇に対してはゴルゴ13かジェームズボンドを緊急隠密サミットで決定ののちハケンして一気にカタをつける、に一票(爆)!受身の警戒態勢だけで待っているとつけあがる一方なのではないか、というのが個人的感想。007の痔回作の原作にいかがでしょうか(なわけねえだろう)。






初大雪2013! 長野県中部で50cmキタ!

2013-01-15 16:20:39 | まち歩き
Dsc07401みなさま寒中お見舞い申し上げます・・・たしかお正月休みで「たっぷり」休んだはずが(爆)、きがつけば3連休!!

んが、この連休はうかうかしていられなかった(爆)。スキー合宿のみなさまが大挙してお越しになり、大盛り上がり!!2泊3日にわたり、私も足腰がガクガクするまでお仕事させていただきました(爆)。

さて、無事に連休終了か、と思いきや、最終日にこれでもかのバクダン低気圧本州南岸東進!!・・・ドハ~、このパターンですとこちら長野県中部は例外なく大雪、と相場がきまっております(号泣)。
案の定、明け方から降り始めたやつが徐々に水分を含んだボタン雪に変わるようになり、午前中だけですでに20cmは積っておりました。シャーベットで済むか、と安易な期待もそこのけ(爆)。

夜半には40cm程にもなるか、というこのあたりとしちゃあ最大級の大雪となりますた~!!中央道はもちろん、滅多に通行止めにはならない上信越道も普段豪雪で名を知られた新潟県境の一部区間を残して全面通行止め・・・こんな日はコタツでお鍋、というわけでゆっくりと、といいたひところながらそんなワケはなく(爆)、終日おっも~い雪かきに追われましたとさ。

ううむ、腰いて~、と騒ぎながらも今日は冬晴れのなか、ご近所のパトロールを敢行してまいりました。普段30分程度で踏破できるはずのルートに小一時間かかりながらも、だあれもいない雪景色の中、キモチよく歩いてまいりますた。

画像は私が一番乗りだった(一部意味明瞭)、の図(いつまでやってんだ)。



忙中閑あり(爆) ホテルオークラで年末キブンも味わっておく

2012-12-21 20:43:04 | まち歩き
Photo_restaurant01さあて、年末の東京、それもことしほぼ初めて、とくればいろいろと回っておきたいところもございます・・・

ホテルオークラは私の修行先。といってもベルボーイにバーテンダー、宴会サーヴィス、ルームサーヴィスなどがおもな業務だったわけで、つまりは接客部門。が、なに接客なんて中学生のときから親父が経営しておりましたホテルで毎週土曜日の夜勤を一人でこなしていた経験がものをいう、ってなもんです。

が、オークラのお客さまはとこっとんワガママなのが多い。所謂うるさがたなわけですが、加えてオークラの場合には各部署の諸先輩方もまたこれ以上ないくらいにウルサイときている・・・そんな方々にもまたしごかれたおかげで、今日のワタクシがあるのだ、と申せましょう(どんなワタクシだい?)。

そんな思い出のホテルオークラに表敬訪問する意味で、別館のラ・ベルエポック(!)のクレープシュゼットランチをばごちそうになってまいりました!!あ、もちろんタダではないですよ(爆)。社割で、と(一部意味明瞭)。

このクレープシュゼットランチは、ボクスターではないですがまさにバリュー!オークラ名物のクラシック・コンソメスープに始まって、オニク、クレープ、食後のコーヒーに小菓子に至るまでジマンの逸品がちりばめられたCPこれでもかの充実コース。ディナーに同様のコースを所望などしようものなら、27300円(!)がところのご請求がくるところを、ランチのコレだったら定価でも6000円(サーヴィス料込み)。が、まあ現場の空気を吸ったならここは食前酒から初めてワインリスト→適当な白ワイン→適当な赤ワイン→食後酒などという始末となって2万円台に軽く乗ってしまう仕組み(爆)。おひとりベルエポックなんて浮かないのかい?とおもいきや、じつはおひとりさま多数(!)・・・平日のランチとあって、アヤシゲなヲジさんやヲバさんばかりですが、おひとりさまばかりが目についたのが印象的・・・って、この日の私もかなりアヤシかったと思われます(爆)。

さて、肝心のクレープシュゼットがすさまじい。この一皿はソースを味わうもの。フレッシュなオレンジはもちろんですが、バターとオレンジピールから作ったというペーストがキモ。そこへグランマルニエからはじめて、コアントロー、キルシュを投入。最後に生オレンジにナイフを入れて皮をらせん状に、切れないように細心の注意でもってむいて、その皮に伝わせたブランデーに着火しつつ、クレープを浮かべたソースに注入する(!)という「ワザ」をまのあたりにできる、が、さらにこれら一連の作業をなんと世間話をしながらやってのける(爆)という芸当を自分のためだけにやっていただける(爆)・・・これを付加価値といわずしてなんというのでしょう(爆)。このミゴトなパフォーマンスがなんと通常ランチにプラス1000円で堪能できるのはまさしくバリューというものでせう!

というわけで、ヤル気まったくなしの浅草のすし屋とホテルオークラのこの好対照はまことに味わい深かった2012年の年末であったことよのう、と。



紅葉が里に下りてまいりました!

2012-11-08 19:36:13 | まち歩き
Dsc07097おいまつえんの敷地の標高は650m前後・・・こちらではようやく紅葉が本格化しております。

色づいてからはほんの5日ほどで落葉、という非常に短い鑑賞期間でございますが、はかなさを感じさせて美しいです。

タイミングが合えば楽しんでいただけます。ご予約、お待ちしております!

0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp



立秋きたる!すでに秋風ですよ~

2012-08-09 19:41:50 | まち歩き

Dsc06561 暑さもひと段落。7月に襲来した、どうなっちゃうんだ~、と思わせてくれるようなあの暑さに辟易いたしましたのが、ここへきてウソのよう。日中でも気温こそ30度を越えるのですが、湿気がうせて非常にサワヤカないわゆる信州の夏がやってまいりました。

出盛りの夏野菜をふんだんに盛り込んだメニューでお待ちしております。

ラタトゥイユも毎日仕込みますが、野菜のサイズを大中小と切り分けて使い分けます。香りがキョーレツなので有名な地元のバジルをふんだんにつかったバージョンで、お疲れ気味のみなさまをいやします。

ご予約は おいまつえん oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

0267-62-0251 までどうぞ。お越しをお待ちしております。


加齢なる遠足(爆) ボクスター@九州グランドツーリングー11 九酔渓温泉 つれづれ

2011-10-05 18:40:24 | まち歩き

Dsc03572 それにしても九州の温泉はすごい。数もすごいが、お湯の持つパワーというのでしょうか、そのうあんまり上手くいえませんが(爆)、大地のエネルギーそのまんま、マグマで熱せられた感じというのか、そいうイキオイを文字通りハダで感じることができます。

信州も名だたる名湯には事欠かないはずで、実際お客様を方々から集める温泉が数多くあるのに、九州のこの別府ー阿蘇ー九重あたりの一帯に深入りすればするほど、信州の温泉がかすんでしまいます(個人的な印象にすぎません)・・・おもに源泉の温度かな、という気がするのですが、信州はほとんどの温泉で温度を上げるのに苦労して、場合によってはボイラーなどで加熱している場合が多いのに対して、九州は温度を下げるほうに工夫がいる。温泉そのもののパワーの違いはつかってみれば明らかで、もちろん両者とも自然の恵みでありますからして、どちらがどう、ではありませんが、遠くまでわざわざ行って、というのに納得しやすいのは九州のほうかな、とそんな印象です。

さて、こんかい「も」私のビンボー旅行ではおやすい宿を網羅してあります。九重エリアの九酔渓と呼ばれる谷ひとつ上から下までグループのお宿やドライブインを点在させて、景観を独占してしまうという非常にユニークな立地の「二匹の鬼」のなかの一軒、「つれづれ」にまたしてもチェーックイン(ふる)!

Tsurezure1_2  九州ならではの貸切風呂(家族風呂)の二毛作で、昼間には貸し切り風呂+休憩室となる離れを18時以降、宿泊可能として格安(2名まで6000円!)で売る、というアイディア賞ものの客室はもちろん24時間源泉かけ流し、というか源泉滝落し(完全意味明瞭)だぁ~。しかも6室ある離れはすべて設えが違っており、私のような常連+非常に遠くから来ている、という事情をお話いたしますと、到着時間によってはお部屋を選ぶことができます(狂喜)。今回は桶風呂のお部屋を選択(超嬉)!夜半に目覚めて、「あっ、お湯止めなきゃ・・・(爆)」と気がついて、そうか源泉滝落しだったか、と納得したりするのもまた旅情というものでしょうか(ネタが尽きず、連作ご容赦・・・以下痔号)


おいまつえん~てくてくウォークのおすすめ

2011-01-29 20:32:47 | まち歩き

Dsc01674 当ホテルのすぐ裏には千曲川。流域面積で国内最大。新潟県に入りますと同じ川が「信濃川」と名前を変えてしまうのが、まことにアレですが(爆)、流域住民には親しみの深い流れでございます。

かくいう私も小学校時代には日参しておりました。釣りはもちろん、かくれんぼ、秘密基地づくり(爆)などなど定番の遊びでしたが、アオバナたらして日没まできっちり遊んだのがつい昨日のことのよう(いまもか)。

さて、おいまつえんからこの千曲川を上流へとたどりますと、JR小海線に沿うようにして歩くことのできる河川敷に沿った散歩を楽しむことができます。

脚力次第ですが、30分コースから5時間コースまでいかようにも。川を右手に眺めつつ、ぼんやり歩くもよし、カロリー消費を主眼にハイペースを愉しむもまたよし。また、鉄道に沿って歩く、ということは場合によっては戻りの距離を気にせずに済む、ということ。思いっきり歩き疲れたところで小海線に揺られて戻る、というのもナカナカでございます。小海線沿線+千曲川沿岸を欲張ってたのしみたいそこのあなた・・・ぜひともおいまつえんへどうぞ!

ご案内いたします・・・0267-62-0251 

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


LL Beanのハンティングブーツ

2010-11-26 16:40:18 | まち歩き

Dsc01868 さて、新規図書館よりモノ・マガジン1年分を借り出してきましたのはいうまでもないのですが(ご熱心なことで)、そのなかのブーツ特集でLL Beanのメーンハンティングブーツのソール交換の情報発見!

・・・ううむ、甲部分とソール部分が接着、というよりも、一体成形されているのが特徴で、それゆえ防水性能にもすぐれる、したがって交換不可能である、と勝手に理解しておりましたんですが、どうやらそうではないらしい・・・もしかしてヒモを通してあるレザーの部分のみ残して、甲部分+ソール部分の全交換となるのか???だったらやる価値おおありなのですが、どなたかご存知のお方、教えてくだしゃんせ(ふる)。ううむ、興味津々・・・さすがにモノマガ!今後も念を入れて立ち読み・・・の必要、ないか(爆ののち安堵)?

ちなみに見苦しい画像、ご容赦。が、5シーズン目でほぼ限界ギリギリの磨耗状態。てくてくウォークなどで歩き回っているせいもありますが、意外に寿命短いなあ、と考えておりました所でした・・・が。


私的残暑やすみ(爆) 癒しの森によってみる

2010-08-23 19:16:19 | まち歩き

Dsc01307 残暑厳しき折、みなさまにはますますご健勝のことと存じます(爆)・・・そう、ご健勝!お父さん方には夏バテだ~だなどと騒いでいるヒマなどございませんて。

先日うちに来たタイ人がことしのこの気候はバンコックにそっくりである、とおっしゃっていました・・・ううむ、いよいよ亜熱帯化したか、と感慨しきり(爆)。午前3時ごろまでは熱気がしっかり残って汗ばむわけですが、その後明け方に向けて気温が下がって体調を崩しやすくなっている昨今。秋の到来を待ち望む一方、短い夏は、やはりよいものです。

さて、そんななか珍しく夕方から時間が空いたので春日温泉の十二館に出向いたついでに、「癒しの森→3・8km」という立て看板につられて山道を進み、標高おそらく1500m近辺でわないか、というあたりに出向いてまいりますた・・・画像のような風景を独り占めにできるわけで、なんともいいがたい夏キブンにひたれるわけですが、気温も20度近辺のまさに別世界のそれ。

清々しさは夕方にはさすがに薄らいでおりますが、それでも下界に比べたら、もうアータ(爆)。


Cartierギンザできいたコワーイお話(爆)

2009-09-10 11:29:53 | まち歩き

Tanksolo1 さて、時差ぼけしてるヒマなんざございませんので、帰国翌日からはまたホテル業務にまい進する昨今(爆)。今日は店番用に宮脇俊三センセの全集を借りてきてしまいますた(どこがホテル業務なんだ)

帰り道に寄った銀座カルティエ2丁目店。2階のトケイ売り場の奥、修理受付のカウンターは常に人の出入りがある、店内ではもっともせわしい場所でしょう。日本ロレックスのカウンターにひきもきらずお客さんが押し寄せるのをかんがえれば出入りの激しさは容易に想像できるというものです。

順番待ちをするあいだ、カルティエ発行のザッシを眺めつつ、カウンターでのやりとりを聞いておりましたらコワい話が聞こえてきますた・・・だいぶもめているご様子なので、周囲の上品なお客様も私も含めて(爆)そこはかとなく耳ダンボっす(爆)。

クオーツの電池交換をしたのだが、うまくトケイが動かないご様子のお客様にカウンター嬢(ギンザなだけにキレイドコロが揃ってますぜ)が、カルティエでは4年毎、つまり電池交換2回につき、1回はクオーツの機械交換を推奨していますよ、とのご託宣・・・ううむ、クオーツの電池交換は世間の一般常識だが、クオーツの機械交換だなんてきいたこともないぞ・・・

おどりゃ~、んなやっすいキカイ入れとるんかぃ、おるぁ~、と叫びそうになるのをこらえるのに必死(うそです)だった私ですが、保証を継続するためにはマストなのだそうです(驚愕)。訊けば私のタンクソロで4マソ弱。ミガキとケース自体の消磁もついてくるらしいのですが、クォーツの機械交換をマストとするあたり、強気のブランド戦略もわからないでわないが、理解が得られにくいところか・・・もちろん店内のあの雰囲気にやられて大多数のお客様は交換に同意するのでしょうが、知らなかった~(爆)、と戸惑いつつ、戻りにせっかくなのでまた「あのエレベータ(一部意味明瞭)」を愉しんだことでしたとさ。ねがわくばキレイドコロが一緒に乗ってくださると、さらに(殴)。

きっと私の個体もそろそろ交換を推奨されるのでしょうが、これまでに所有しているクオーツで、ポールスチュアートのミリタリーウォッチがあるんですが、いまだに月差2秒くらいで推移しております。もちろん内部メカ交換なしに25年くらいたってますがなにか。ここはひとつセカンドオピニオンをうかがってみたいものです。どなたか詳しい方がいらしたらお聞かせくださいませ(ぺこり)。

嗚呼、はやくアリゲータベルト出来上がらないかな~、とそわそわする毎日(ばかですね~)。


目撃者の街角 表産道ヒルズ(爆)

2009-01-14 10:39:06 | まち歩き

000113 うひゃ~、今朝の野辺山高原の気温20.5度ただしマイナス(驚愕ののち抜腰)!!標高ではその半分程度のこちら佐久地方でもマイナス10程度まで下がりまくりますた~(爆)。どうりで明け方ももちゃんが寒そうにしておられました。

そんななかとどいた表産道ヒルズからのDM・・・表はバレンタインに向けた(早すぎだっちゅーに)チョコレート攻勢なのはまあしかたがない(爆)として、その裏面・・・この12日限りで営業休止するテンポがなんと12。対して新規開店はただ1店。それも「北欧デザインハウス(謎笑)」ときたもんだ。ホストのみなさまに絶大なる人気のロジェデュブイだなんて去年の12月25日に閉店してますよ(驚愕ののち嘲笑)。ううむ、内面はドロドロなんだろうなあ・・・ヒルズ内諸事情・・・

くくく~、現実はキビシイっすね!!証券化だかなんだか知らないが、労せずして儲かっていたはずの「サヤ取引」のしわ寄せがでてきているのでしょうか?・・・ううむ、楽しきかな人生!願わくばあのオサレな表産道ヒルズにシャッター街出現、とならないことを願うばかりなりよ~(完全他人事)。いっちょ視察にいってくるかな(爆)>表産道


加齢なる遠足 岐阜まで(爆)

2008-09-20 20:38:40 | まち歩き

000515_009 アンタの出かける先は岐阜しかないんかい?って?・・・(言葉に詰まる)ええっと、本当に行きたくて赴くのは岐阜とパリぐらいでつ(爆)。

小海線→しなの鉄道→篠ノ井線→中央線→名鉄と乗り換えながらの移動ですが、前半のしなの鉄道の小諸ー上田間と篠ノ井線の画像にある姥捨山からの景色はまさに絶景。それ以外は読書でもしてやり過ごすか、という沿線風景ですが、今回の持参本はなんといっても宮脇センセの全集でございますからして(重いのに)、読み応えあり(爆)。

前半は通勤通学時間帯にあたってしまいましたが、「チョー」と「まじ」しかいえない女子高校生同士の会話は興味深かったっす!まあ、話のテーマは脱毛に突っ込みすぎてカネないから「セブン」と「牛角」と「かっぱ」でバイトしたが、店長が「マージキモイ」のでそれぞれにやめてやった、と(爆死)。もう、笑いをこらえるのに必死で困りまくりましたが、おカヲを拝見させていただきましたらば、「たしかに脱毛のし過ぎ」でやんの。おまいそれシャブ中ですからぁ~、ザンネーン(ギター侍どこ行っちゃったんでしょうね)。

さて、そんな楽しい電車での移動が5時間。名古屋駅に到着後、しっかりと栄に移動して、センパイがたの「やめときなさい」とのご忠告にもかかわらず、例の「ヨコイ」に突入をばして参りましたが、まあ、すごい(爆)。理解を超えた一皿でございますた。あまりにもすごいので、記事は自粛させていただきます。給食ないしは病院食の範疇でご商売なさってください、と。PTAのバザーなんていいかもね、の★なし。B級グルメは気取りのない美味しさがあるからこそのBであって、こいつぁ~いわゆるZ級。存在そのものが奇跡、と。なくならないうちに経験しておきましょう、と・・・ああ、すごかった~(一部意味不明)。


トクイチオートを考える エンジン洗いの効果を実感する!

2008-06-11 19:59:18 | まち歩き

000515_001 梅雨の晴れ間、TTには先日タイア交換と同時にトクイチオート商品名、ポーラーテック処理、通称「エンジン洗い」を施してあるので、その効果を試しに出向いて参りました。ちなみにこのポーラーテックは新車整備時にすべてのトクイチ車両には施されるものなのですが、3~4マソ走行後に再度施工が推奨されております。

先日タイアの皮むきに出向いた先では異様な老け、もとい吹けの鋭さに舌を巻いたのですが、路面がタイヘンに荒れているのと、そこへフルブレーキングをかまさなければならないのとで、とてもエンジントルクの違いなど構っちゃあいられませんて(だめだめ)。評価どころではなかったので、今日は冷静に(爆)平坦路、ならびにアウトバーンを中心に乗り出してみました。

スロットルをいったん戻してもう一度踏み込むようなシーンでのトルクの立ち上がりが明らかに別物です。キメが細かい、といえば近いか。そんないぢわるをせずに素直に踏み込んでいきますとエンジンが別物のようにキモチ良く吹け上がります。バッテリーが某メーカーのドライセルになっている私の個体では交換時にアクセルレスポンスが目に見えて向上しておりましたが、それとも違う「エンジンそれ自体の」レスポンスが鋭い!じつはVWの狭角V6はもう20年以上も作られているロングセラーなのですが、ドイツのイモはイモなりに磨き上げてあって、私の乗るこの世代でも不満なく、どころではない、怒涛のトルクで押しまくります。さらに気がつけば燃焼音が聞こえてくるのですが、それがまたなんともいえない良い音で4000~5000くらいまではフェラーリいらないんぢゃないか、と(爆)。あ、6000超えてからの、あのウニャーってのはないっすがね。ドイツものっすから(爆)。音もなんだか「遠くから聞こえてくる」感じ。つまりは一段静かに変化してしまっているので、長距離ドライブなどではだいぶラクに感じられることでしょう。そう、先代のTT3・2ではまだまだ勇ましいエンジン音が聞こえていたのです。

最後の仕上げにアウトバーンの下りのトンネルで床まで踏んでみたのですが・・・ううむ、コワー(爆)!!目がついてゆかない速さであった、と、それだけご報告しておきましょう。トシはとりたくないものよのう~(とほひめ)。

目指せコンディション世界一(とハナイキ荒くさらに痔号へ)!!