嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

夏も終わり? 987ボクスターMTを運転してしまふ

2014-08-24 17:30:23 | 987ボクスター・ドライビングマニュアル
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本州の上空にはべったり前線が張り付いて、どうやら「秋雨前線」な模様。ということは、事実上夏は終わったのです(祝)!

一夏の思い出、というのにはあまりにも儚い、多忙だったことのみキヲクに残る夏でしたが、そこは柔軟性に富む私のこと。仕事ばかりではなく、楽しいこともたくさんございました!
というか、仕事そのものが非常に楽しいので、なんてえことはございません。

つい先日、このブログでもおなじみのI君がお見えになり、ボクスターのミッション比較をおこないましたので、そのリポート。

距離ほんの18000kmたらずの、2005年式、2.7lの5MT。さらにアークテックシルバーに黒幌、黒内装、と、まさに素のボクスターというやつで、クルマザッシ方面では絶賛されたスペックの個体です。

まあね、アタマで考えれば、MTのほうがキモチ良いのは自明。
特にボクスターでは、車重とパワーの関係から、そのキモチ良さが、MTで際立つあたりがこんかいの味わいどころ、というやつです。

3000rpm前後から得もいわれぬ快音とともに湧き出してくるトルクを、VW謹製のショートストロークでコクコクきまるMTをあやつりながら、おもうさまトルクを楽しめる、というのはこりゃあTIPユーザーの私には目の毒以外のなにものでもない(爆)!こりゃもう、祭りですよ祭り(北島三郎の「祭」ここから)ハアッァぁ~、ときたもんだ!

案の定、ほんの2000rpm程度からキモチ良くレスポンスしてくるツインカムフラット6はひとことでいって極上!トクイチオート整備も最新Ver.のイオンブリッジ2が投入されている関係で、まわるまわる!
レブカウンターで4000rpmも回せば、普段の習慣でシフトアップしなきゃ、と思いはするのですが、イキオイづいているほかに、トルクを伴って非常に味わい深い回転上昇が起きている関係で、思わずレッドまで、というのを何度も経験いたしました!エンジンを味わう、というこのお作法。お好きな方にはお分かりでしょうが、ボクスターのそれは特によい。ツインカム、それもポルシェ謹製のそれはダテぢゃないっす、というかトクイチオート凄すぎ(きつぱり)。
整備の結果がここまでクルマのコンディションに効いてくる、というのは経験してみないことには語れない、というものです。

I君にいわれてはじめて知ったのですが、05モデルでは、その後オプションとして設定された、スポーツエキゾーストの設定がなく、そもそもスポエキ級の排気管が装備されているのだそうで、始動からして別物のけたたましいオトがしております!ううむ、シビレル~(爆)。

I君はどうやら、こいつを手放して、新型ボクスターに移行したがっているご様子なのですが、理解不能。しかもこの距離ですよ。せっかく手に入れたんだから、もっと距離を乗って様々に楽しめば、と思うのですが、彼にはもう十分なのでしょうか?盆栽愛好家(完全意味不明)として名高い彼のことですからして、おおかたそんなところか(爆)。

この個体には、トクイチオート整備の最新Ver.までがすでに投入済みで、ご本人はブレーキがどうの、サスペンションのいなしがどうの、といろいろと気にしておられたのですが、わたしにはそのようなヤレなどさっぱり感じられませんでした(ニブいだけですが)。
大枚はたいて、ここまで育て上げたからには、売るのなんて、骨の髄までしゃぶり尽くしてからでもヨイ。つまり投資は回収が伴ってこそ、なわけです(おせっかいご容赦)。もちろん、売却=回収なのだ、といわれればそれもそうですけど、私の意見としましては、回収=乗って愉しむこと(きつぱり)!
こんなに特別に仕上がった、オイシイ個体でも、現実には売却ともなればほんの二束三文で買い叩かれるのがオチ。

こんなに楽しい個体。できることならば、私が引き取って、といいたいところなのですが、どっこいMTからTIPに乗り換えてみますと、これはこれでヨイではないですか~。

動き出してしまいさえすれば、早めのロックアップが効くのと、低速トルクがノーマルとは段違いに出ているあたりが効いて、MTとほぼ同等のフィールが得られるのがウリ。トルクがここまで、特に低速でのドライバビリティに効いてくる、というのは新鮮なオドロキですが、ここがキモ。

クルマはもっと楽しくなる、というトクイチオートが打ち出しているフレーズの真意はじつに低速域にあるのです。

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高速からのシフトダウンがステアリングのスイッチのみで難なく行われるのも、ヘタレの私には助かります。
この日の第2部(爆)では、夕暮れのR299に繰り出したのですが、3ケタからのヒールアンドトゥを駆使した減速だ、などというたまらないシーンを100回はやり過ごすうち、うまくできたのなんかほんの数回(Iくんごめんなさい)。
超高速巡航の機会の多い私にはやはりATが精一杯というかんじでした。
MTでは、次はもっとうまくやったる、という課題が常に残っているわけで、清々しくてよいのですが(爆)、なに自分のクルマともなれば、クラッチ交換には60~80万円程度の出費(大抵クラッチのみでは済まないので、この金額となります)は常識ですからして、そういうのはカンベン(へタレの戯れ言、ご容赦)

おもにMTとTIPとの比較で問題になる発進加速でのフィールですが、ここもボトムエンドのトルクが焦点。
おもにデンキとオイル方面のチューンナップによって補われているのが、如実に感じられて凄い!
市街地での走行ですと、TIPでは信じられないほどの低回転域でシフトアップがおこなわれるのが常ですが、そういった比較的高いギヤで低速をやっつけるなどという場合にもリニアに車両が追従してくるあたりに一連のエコノマジックシステムの凄みを感じます。

それにうちの個体は手に入れてからまだほんの数年。距離にして2万kmいくかどうか。ようやくトクイチの整備に特有のねっとりとした「あの」フィールが出てきたかな、という段階ですから、まだまだ成長途中に思えるのは気のせいというものでしょうか?

あと少なくとも10万kmほどは愉しんでおいて、と考えておりますが、それもご縁次第でございますわねえ(とほひめ)。かくいう私も次期FXには997狙いなのは当然至極といたしましても(爆)、クルマ屋さんをそんなに喜ばせる甲斐性はございませんて(カネがないといいましょうよ)。

いやあ、それにしても久々のMT、それもボクスターのそれは最高ですた!売ったところで二束三文。次に買った人を、そんなにシヤワセにしてどうするの?売り急がず、また乗せてください(爆)!>I君。

現状であの個体を手放す、ってのは、のり巻きのせんべいを、海苔に巻かれた部分のみ残したまま、ゴミ箱に捨てるようなものですよ、といえばイメージしていただけるでしょうか(完全意味明瞭)?

と、ここまでいっておいてまことにアレですが、個人的には同一モデルの新型などに手を出したところで元の木阿弥。結局、乗らずに売りに出す。てのがみえている。そんな愚行を犯すよりも上級モデル=991あたりが年齢的にもヨイと思う昨今(いったいなにがいいたいのでしょう?)。




いよいよ夏終盤 お盆突入!

2014-08-13 07:43:54 | うんちく・小ネタ
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台風一過と同時になにやら冷たい空気に支配されて、お客様全員長袖(爆)。まさか、と思ったが一応持参したのが役に立った、とそんな気候。

散歩に出てみればいつの間にやらコオロギがそこかしこで、涼しげな鳴き声をたてておられます。

さて、今日はいよいよ迎え盆。ここから3日間はおいまつえんも特殊モードに突入となって、もうなにがなんだか、という状態に陥りそうになるのですが、どっこいキャパが限られているので知れている(爆)。
毎年アタマを悩ませる献立も、じつは悩み抜いた挙げ句、ほとんど同じものを出していることが判明!

そうなのです。ニンゲンのイトナミは変わらず、暦にしたがって季節の旬を適当に取り入れて、となればそうそう的外れなことはできないようになっている。ブレークスルーという言葉もございますが、なに現状でモンダイがなければそれでよい(いいのかい)。

晩夏のこの季節の移ろいを楽しまなきゃ、といつも考えはするのですが、気がつけば9月、とそんな調子。
さて、がんばらなきゃ。ゲキムのなか、お昼寝も欠かせないぞ(爆)。



祝!立秋 ことしも乗り切れた気がする(爆)

2014-08-11 19:47:04 | うんちく・小ネタ
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いやはや、気がつけば立秋。台風一過ののち、イッキに秋風が吹くか、と期待していたのですが、そうもゆかず。
今日は湿気まみれの暑い午後、だったと思ったら午後4時頃から気温急降下。
ものすごくさわやかな空気に支配されて気温26度程度で推移。ううむ、湿気はまだあるが、許せる!

というわけで、どうやらコヨミ的にも夏を乗り切れたのではないか、と安易に考える昨今。

画像はオリジナルの55年製インヂュニア!すなわち直接のルーツ。インデックスの意匠や、ぜんたいの雰囲気は丁寧に受け継がれているのが看て取れます。
そこへ、極端な厚みを持たせた、極上仕上げのステンレス削り出しケースと、サファイアグラス、さらに青みを帯びたグリーンの明度抜群のスーパールミノヴァや反射率に優れるインデックスを持ってきて、巧妙なモダナイズがおこなわれている。

ううむ、よい買い物だった気がする昨今。シンプルなだけにゴマカシがきかない、という世界ですが、なかなか好ましいわい、と。


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暑中お見舞い申し上げます! 気分転換にトケイを換えてみる-4 IWC Ingeniur Vintage

2014-08-07 19:48:17 | 今日の逸品
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Ingenierは、英語でいうエンジニア。たしかにクールで、数学的な印象(違)。

ううむ、手元にやってきたこれは、一言でいってオトコっぽい(爆)。ショウウインドウのガラス越しに観察しただけなので、ウデに巻くのは実ははじめて。

画像からはグランドセイコーを思わせる実直な第一印象が伝わりそうになりますが、グランドセイコーが実直な叩き上げのシャチョーさんだとすれば、これは不埒なIT野郎、という印象がどこかにあります(爆)。
インデックスの取り付け角度と、過剰にビカビカの仕上げが効いて、ブラックが強調される仕掛けが施されているあたりがIWCのワザなのか。

ぜんたいにシンプルなだけに、針の造形や全体のサイズ感などが相乗効果で効いて、個性の主張という点ではほぼ満点ですから、服装を選ぶのか、とも思いますが、そのあたりはわりと柔軟な感じ。

ううむ、オールドインター(業界用語)に準じた、清潔感あふれるモデルを買ったつもりだったのですが、いざウデに巻いてみたら、非常にモダンな印象なのにはビックリ。夜光表示もCartier Roadsterと同様のスーパールミノヴァ採用で、アヤシク光ります。

印象は一言でいってレトロモダン。今風の設えとディテールが効いて、形は復古調でも、中身最新のスポーツカーみたいである。といっておきましょう。

ちなみに風防にはキズが入っていて、アレなのですが、これで相場からは優に10万円は安く買えてますので、許す。

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暑中お見舞い申し上げます! 気分転換にトケイを換えてみる-3

2014-08-07 09:09:26 | 今日の逸品
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ちなみに私の常用時計はこちら!そうです。マダムから長期にわたってお借りしたままになっているロレックスヨットマスターロレジウムさっま~(ここ「俺のダンディズム」調)!

もうね、ほぼ無敵。スポーツロレックスの中でも、安定感や高級感まで醸す一大傑作といってよい。

最大の特徴といってよいプラチナで立体的に成形されているベゼルデザインは圧巻。1992年の登場といいますから、デビューからは、かれこれ20年以上が経過していることになるのがまったく信じられないほどの完成度。
92年式の911がアレからどうしてどうなった、と考えてみますと、その完成度の高さが理解できるでしょう。
ま、クルマはまだまだ変化し続けるのに対して、トケイの世界はほぼ完成されているわけですが。

スポーツロレックスには、ある意味、文法がありまして、各モデルがその文法通りにきっちり構築されている関係で、何年経ってもデザインが陳腐化せず、モデルチェンジが少ない、あっても相変わらずその文法が頑に守られてしまう関係で、むしろ廃盤モデルのほうに高値がつくのはロレックスの常でございます。

つい去年、これの後継モデルが品番と夜光の色だけ換えてリリースされていますが、モデルチェンジ、といってもその程度しか必要がないし、あえてしない、というのが本当のところ。

とまあ、そんな完成度の高いトケイ使ってるのにまだ新しいのが欲しいのかい?と考えるのはごく普通の感覚をお持ちのお方でございます。おそらく老後も蓄えに困らないでしょう(爆)。が、トケイ好きはそうはいきませんて。

ロレックスはロレックスとしても、どうにも他のブランドが気になる。動向もチェックしては、「お気に入り」リストにあげておくのです。

というわけで、IWCの中古を売っているお店にコンタクトをとります。そう、Roadsterに値段を付けていただくのです。最初は画像のやり取りで大まかな査定が出てくるのですが、期待以上。かなりな好感触でしたので、現物を送って正式な金額を教えてもらいます。
最近のトケイ屋さん(今風質屋です)は、これら一連の作業に要するキットも無料で用意されており、感心至極。道理で、中古品の動きが速いわけだわ。

結果、なんと購入時とほぼ変わらないレベルの金額が提示されてしまい、もちろん若干の躊躇はございましたが、即刻売却となりますた。
今回はここからがオイシいところで、下取りとなった場合には、さらに査定アップということで、モデルがモデルなだけに(不人気)期待していなかったぶん、本当にたまげますた。

Roadsterは4年ほど前に銀座の某ショップでOH後、傷がつかないように気をつけていたのと、オプションで買い揃えた各素材のベルトも4セット(!)一緒に付属させたのが効いたか?いやあよかった!

というわけで、いよいよブツが手元にやって参りますた!詳細さらに次号。

画像は、牡蠣と2ショットのロレジウム様。ロレックスではトケイとして組み立てる前に、この金属塊から削り出したケースを3年間寝かせたうえで、狂いをとって、その名も「オイスターケース」を名乗らせるといいます(しみじみ)。







暑中お見舞い申し上げます! 気分転換にトケイを換えてみる-2 Cartier Roadster売却(涙)

2014-08-06 22:08:32 | 今日の逸品
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さて、トケイを換えようか、となった場合、手持ちを整理するのか、ラインナップをそのままにして増やすのか、大いに悩むところではございますが、さいきんの私といたしましては、使わないものは持っていないのと同じ、なのでまよわず整理にはしります。
ラインナップ、といっても2本しかない(残っていない)ので、悩みやしません。

トケイもネクタイと同様、常用するのはやはり1、2本が限界ではないでしょうか?クルマと違って、置き場所にはそれほど困らない、というのもあって、ついためそうになりますが(爆)、モノは使ってこそ。気が済むまで使い込んで、また新しく地平を開いてゆけばよいのです。


Roadsterは2000年の発表。数えればほぼ11年、手元に置いて、ドライブのたびに出動させて参りましたが、アーカイブに忠実なトノーケースの造形に加えて、凝りまくりの細部の仕上げや、Cartierが発表と同時にパテント取得済みの、ワンタッチベルト交換メカニズムなどなど、クルマ好きには満足のゆくモデルで、トケイとしてのレベルの高さも持たせてあるあたりは、やはりCartierですよ。

このままボクスターとの協調性をいかして、手元においておくのもよいが、コンディションの良いうちに売却、というのもまたアリなのか、と悩んでおりました。

きっかけはまたしてもお客様から頂戴したザッシENGINE。うちでは有害図書指定でございます(爆)が、その中にたまたま掲載されていたIWCの限定モデルに白羽の矢をたてたのがほぼ5年前。

ここへきてようやく新品購入から使っておられたお方の手元を離れて下野してくる個体が散見されるこのシリーズ。
2008年にリリースされたIWC創立140周年限定記念モデルですが、アイコン的な各モデルを復刻させながらも、巧妙に今風のディテールと機能を盛り込んで、モダナイズを果たしてあるあたりがキモ。

新宿の時計屋めぐりでも、ウィンドウディスプレイの向こう側でしか拝めなかったモデルが6年経って、中古となって、ほぼ6割強のプライスで売りに出されているのです。
とは言ってもそもそもが80万円はする、超高級時計。中古とはいえ、まだまだおいそれとは手が出ません(汗)。
ええい、どうだ~、というわけでCartier Roadsterの見積もり依頼をお願いいたしました。

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詳細次号。





暑中お見舞い申し上げます! 気分転換にトケイを換えてみる

2014-08-06 19:28:30 | 今日の逸品
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驚くなかれ、長野県中部で本日の最高気温36度。内陸とはいえ、標高700mでこのレベルはものすごい。というわけで、みなさま、暑中お見舞い申し上げます。

まあ、夏らしくてよい、ということもできますが、私のような火に向かう仕事(完全意味明瞭)では、発汗の度合いが違って参ります。

気がつけば5月の半ばあたりから、ここ3ヶ月ほどお休みがない(爆)。ううむ、労働基準監督署にみつかったら、ヤバいでしょうよこれは、という具合でして(爆)まことにアレなので、ここらで気分転換にイギリスに出かけてみるか、と画策しておりましたのですが、なんと滞在中のお客様が9月まで滞在なさる、というぢゃありませんか(感涙にむせぶ)。おまけにお盆あけからお彼岸まで、予約でイパーイでございますよ!

これはいわゆる書き入れ時、というものでございます。ここでお休みがないの、リフレッシュできないの、煮詰まるの、自分探しの(爆)と嘆くのはフツーのおかた。

世間様のコヨミとは無縁の生活サイクルを小学生時代から叩き込まれているこの私の場合、なんてえことはございません。んが、少しキツいか、というわけで、このたびトケイを換えてみることにいたしますた(なんでそうなるの)。

以下次号



いわゆるトップシーズンがやってきた!

2014-08-03 07:53:21 | うんちく・小ネタ
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7月の最終週から、8月のお盆にかけて、というのは高原リゾートならびに避暑地にとりましては、まさにトップシーズン(完全和製英語)というあつかいとなって、料金もはね上がったりしている模様。

が、当ホテルではそんなあざといことはせず、通常どおりの料金で、通年楽しんでいただけるよう、努力しております(汗)。

ここへきてまたしても台風がつれて来たと思われる、南方由来の湿気がたちこめてしまい、連日、温度計で38度をうかがうイキオイ(それこそ汗)。さいきん、ニクヤキをダッチオーブンでのみおこなっている関係で、余熱を欠かすことができず、厨房内はつねに40度台で推移しておりますって(爆)。

ううむ、ミストサウナだ、と思えばよいのですが、そうもゆかず。接客の際にふらつきそうになるのをこらえながら、夏を実感する昨今。