いやはや、気がつけば大晦日。いろいろあった2019年も残すところあと、という段階になりました。ですが、私はとくれば、九州から戻ってからこちら、地元との気温差に悩みながらも平常業務。20度近い気温差に身体がついてゆかず、一旦は風邪気味に陥りましたが、気力でうっちゃっておきますた(爆)。
〇〇は風邪ひかない、との慣しに反して、この私が風邪ひいちゃうだなんて、今年に入ってからは初めての事件。私の場合には床に伏せると同時に業務に差し支えるので(涙)、キョーレツなドリンクを飲んで誤魔化すわけですね〜(爆)。
最近はこのてのスペシャルドリンクがワンサカあって、エナジードリンク系にはじまって、寝込んでよいのかダメなのか。だるいだけなのか、熱あるのか、などなど症状に応じて、風邪薬なみに細分化された「医薬指定部外品」のカテゴリーのくせに、それなりなやつが食品スーパーの売り場にずらりと並んでおります。
病は気から、というのを念じつつゴクゴク飲んで弱った身体にムチ打つわけですが、まあテキトーに調整しながら乗り切ります。
今年は冬らしくキーンという音がするような冷えがまだやってきておりません。マイナスの、それも一桁台でウロウロしている感じなので甚だメリハリにかけますが、なになんといっても冷えないのはラクっす(爆)。
このまま1月末までお仕事を頑張ると、私には恒例のロンドン、パリ詣でというごほうびが巡ってきます。今年は1月から始まったラッシュのおかげで仕入れ金額が多く(収益は少ないんですけど)、実はファーストクラスでも往復可能なマイレージがたまりまくったのですが、自重してビジネスといたしました。
今年からANAの一部路線に新採用のインテリア(なぜか隈研吾センセの監修)の第一号がロンドン便に装備されているので、そいつを試さないわけにはまいりません。って、サケ飲んで寝てるだけですけどね(爆)。
新シートでは寝返りが打てる、というのですからタダゴトぢゃない。モモちゃんも連れて行けないかな、と(爆)。
あな待ち遠しや。それまでは年末年始無関係の激務遂行の毎日。体調管理にもせいぜい勤しむといたしましょう。
来年はホテル全般にわたり内部のディテールを中心に見直す計画。ロンドンやパリの建築物に習うことも多いかと思いますが、お店やホテルの内装のセンスを中心に学ばせていただきます。
「嗚呼、オーベルジュへの道」とおいまつえん は来年もこのペースな模様。引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。