嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ヲトナのゴルフ?

2007-02-28 19:40:42 | うんちく・小ネタ
000206_023_1ぢつわ一昨日、またしてもトクイチオートのゴル4に乗る僥倖に恵まれてしまい、狂喜しつつ(爆)きんぢょ、といっても40kほどあるのでつが、の温泉へと出向きながらなじみのワインディングへとお誘いしてみますた(爆)。時刻は平日の18時過ぎ、この時間帯は当然ながら通勤でトーゲを越す方々が多く、まさに山国の長野らしいノリでございます。案の定、コーナのいなしはみなさまお上手。絶妙のブレーキングののちアザヤカに旋回してゆかれますよ・・・

さて、このスーパーゴルフの40-60kくらいの挙動は実は一番スルドイ(爆)レンジでございます。エンジン回転なんて1500~2000程度のものなのですが、このあたりのレスポンス、微舵に応じてくるその反応時間、味わい深いロール、路面のいなし・・・もう大吟醸(一部意味不明)!!日本の環境、路面、燃料、燃焼に精通しつくしたトクイチならではのセッティングが一番光るのが実はこの速度帯なのです。
速い遅いで議論するのならば、なものバタフライ直結のミラ(一部意味不明)のミリ単位のレスポンスはある意味ぴか一でしょうが、トクイチのクルマはそんなレベルにはありませんて。
極低速から湧き出ている「美しいトルク)」・・・まあ、トクイチの顧客のみなさまにはまいどおなじみのアレですが、あれにつられて今日は得意のワインディングに突入でございますよ!!
上まで回したところでそこはそれ、所詮はVWの1・8(!)なのですから(爆)Dレンジのまま下りで踏み倒してみるのですが、TT3・2と同様の突っ込み、もといコーナーへの進入を繰り返してみてもフロントならびにリアは一切破綻なさいません(絶句)。どころかキモチ悪いくらいに落ち着き払っておられるのでまったくたまげます。高低差の禿げしいヘアピンが3つほど連続する区間で意図的にアクセルを開けてみますと今度は信じられないくらいの回頭性とリアの追従でドライバーは腰を抜かします。さらにこのブレーキフィールはなんだ!信じられないくらいのコントロール性能。もうブレーキング上手くなったのか、とね(違)・・・おそるべし!異様なまでのポテンシャルをもつゴル4シャーシ!そいつをここまで煮詰めて仕上げるトクイチのテクノロジー・・・

ふぅ、スゲー、とクルマから降り立ってまたしてもたまげますた(爆)なんと国産スタッドレス装着でございますよ(驚愕)・・・ヨーロッパ系のドライ路面での感触がどうの、国産の雪上での効きがどうの、という情報を目にする機会は多いですが、タイアとホイールのフィッティングでここまでの結果が出てしまうと、なものどうでもよいわな、となります(完全意味明瞭)・・・ううむ、すごすぎる!>ゴル4@トクイチオート。3連ヘアピンの最後までついてきてくださったスター○ットターボさまもいらっさったのですが、3つ目のヘアピンで萎えておられたのがサイコーですたがなにか(爆)





楽しきかな人生!目撃者の街角 路上にて(爆)

2007-02-22 19:17:39 | 日記・エッセイ・コラム
0304jpg_0012月もはや下旬・・・異常な気温のため、こちらでもスギ花粉が飛び始めた模様・・・鈍感な私には無縁でつがなにか(爆)

さて、そんな春めいた日の午前10時。家の前の路上を「ひなまつり」の大合唱をしながら自作ランドセル(爆)をしょって、あるいてゆく幼稚園痔のみなさまがいらっさいますよ。お客さんと一緒に見送りながら、かわいいねえ、だなどと話しておりましたんですが、きっと小学校までの道を歩いて「登校」の予行演習をなさっておられるのでしょう・・・と、そこへ通りかかった高校生・・・なんだなんだ、ケータイメールに没頭しながらズリズリ歩きでご登校でいらっしゃいますよ。午前10時を回っているのに急ぐ様子もなく、キャバスケ(完全意味明瞭)と見間違わんばかりのメイク(爆死)からするときっと「重役」さまなのでしょうねえ・・・って違うだろ、おい!!
オメーもほんの10年前はこんなだったんぢゃねえのかよ、オイ!!初心わするべからず、ってなあ、センセイに習わなかったのかぁ~、ゴルァ~(桜塚やっくん調)と一喝したいところながらコワくてできませんでしたとさ(爆)・・・嗚呼、楽しきかな人生。春めいた朝のこの対称(爆)。それにしても制服着せても私服着てもだらしな~く見せるのに腐心している高校生たち・・・眉毛ソリとメールの他にやることがあるだろうよ、と(正解は漢字ドリル)。



エドワードグリーン下品ミガキ(爆)

2007-02-19 12:14:45 | コスメ・ファッション
000219ジマンのベルルッティを上品仕上げ(爆)にしたら、なにか物足りなくなってしまい、結局履き古しのエドワードグリーン2足をご覧のような下品仕立てにしてしまいますた・・・(ダメぢゃん)、んまネがゲヒンなので致し方ないか(痔爆)

左は2アイレットのホルボーン。606という新型、といってもリリースからは10年以上が経っておりますが、で作られたプレーンな靴。手に入れてからは10年ほど経過しております。こうみえてもダブルソールなので、ほとんど長靴なみに雨の日などに活躍中!!もちろんレザーソールでつが水分の浸み込みなどは一切ないという機能的にもすぐれた一足でございます。右はエドワードグリーンのラインナップの中でもスタンダードナンバーと逝ってよいチェルシー、808というロングノーズの木型で、チェルシーには他にも違う木型で仕立てたモデルが4つほどあるのですが、その中で一番モダーンに見えるやつです。色は特に珍しいバーガンディでございますよ(レア~)。こいつは5年ほど前にオークションに並んでいた新品をオークション外取引で値引き交渉をしまくってだいぶお安く買った思い出がございます(爆)。いずれも踵や底は何度かお手入れをしてこの状態を維持しておりますが、さすがにイギリス靴はこの感触でいくと少なくとも30年は履けてしまうのでしょうね。
もちろん履く頻度にもよるのですが、週1で出動させて、のお話です。また、このグッドイヤーウエルトと通称される製法の靴は中敷の下に分厚いコルク層があり、そいつが履けば履くほど足のかたちとなって、履き心地がどんどんよくなるのも特長。

クルマと違って維持には費用もほとんどといってよいほどかかりませんし(爆)、私のようなヲタにとっては今回のこのように磨き倒してその都度異なった仕立てとすることもできるわけですから、ずいぶんと長く楽しめてお買い得、ということになりましょう!服と違って、靴の場合はサイズも変わらないしね(爆)
さて、この2足を夜中に店番をしながらミガキ倒しておったのですが、ついGYAOの映画に夢中になりすぎて(爆)、周囲が暗かったこともあるのですが、色がつきすぎてしまい、見事なツートーンがトゥの部分に形成されてシマウマいました(滝汗)・・・うげげ~、ゲヒン・・・だが待て!先日ベルルッティのHPにあったタトゥの新作みたいな「やり過ぎ感」もたまにわヨイでわないかぁ~、姫(違)!というわけで、ビーワックスに水を添加しながらタオルで磨き倒すと・・・(ビフォーアフターのアフターのBGMここから)・・・なんということでしょう、ここにも匠からの贈り物が(またかい)。石油系に勝るとも劣らない鏡面状態がいともカンタンに出来上がってしまうでわありませんか・・・

さらに、ビーワックスは先日お話しましたように天然成分主体で出来上がっておる関係で長時間、たとえばGYAOなどの映画を観ながら磨き倒してもセキユ系と違ってカヲリがよく、磨き続けられるのは大いなるメリットと申せましょう(ヲタモード全開)。ここへ磨き手サイドにBCAAなどを補給してやればそれこそ疲れ知らずで映画2本は軽いぞ、おい(ばか)
おかげでサラーニ体脂肪率ダウン(驚愕)、いよいよ一桁台が目前となっております!!頑張れ>オレ

というわけでビーワックス+水=これでもかの鏡面はオススメでつ(爆)・・・ヲタの戯言ご容赦!



くるまの愉しみ(爆)R32 VS ポロちゃん?

2007-02-18 11:56:14 | オンロードでの出来事
Jetta_015気がつけば2月も中旬・・・確定申告はお早めに(痔爆)・・・今日は所用のついでにうちのポロに乗ってまたしてもVWディーラへと赴きました。
激レア、極上、超価格(一部謎)のR32のバリモンに試乗してまいりますた。といっても今日のドライブは元プロドライバー様によるものでございますよ(驚愕)・・・え、わたし?もう乗らなくても・・・(一部謎)。
ビカビカのシルバーボディにDSG、OPのレカロバケット装備のマサーニ理想のスペック。走行5000kと
キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

アライメント、電気、DSG、ブレーキ、エンジン、タイア、サスペンション、4MOTION・・・プロからはどのような評価が出るのでしょうか、と助手席に乗る私としては非常に興味深いわけですが、走り終えてひとこと「ポロのほうがいいぢゃん」と・・・キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
や、それはもちろん絶対的なパワーですとか、装備なんかぢゃかなうわけもございません。モノがちがう、の一言ですがな(完全意味明瞭)、がしかし私たちが現実にクルマを走らせるのは高温、多湿、極低速の日本の路上でございます。そこで使われる領域での車の性格、反応、走りを見極めてこそのインプレッションというものでしょう。ぐいぐい踏んでみてもクルマなんて実はちゃんと走ってしまうのです。そうでわなく、日常領域でのパートスロットル程度の挙動を見る・・・クルマの本質は実はそのあたりに潜んでいるのです・・・ただの受け売りでつがなにか(爆死)

R32、どこでどう、誰が乗るのか、そのあたりでも評価はまったく違ってくるはずですが、少なくとももうちょいと乗りやすくなってないとキツイかなあ、と(一部意味不明)。ヒョーロンカさまがたはこれらを「スパルタン、乗り手を選ぶ突出したゴルフ」の一言で片付けようとするでしょうが、勘違いもはなはだしい、とだけ申し上げておきましょう(爆)。

ううむ、光るなあ>ポロ(ジマンモード全開)。意味不明な記事、ご容赦!!くりくりさん、貴重なお車をありがとうございました。奥が深いぞVW!お問い合わせはファーレン上田まで(爆)




完成!ベルルッティ・ヲトナ磨き(爆)

2007-02-17 19:29:56 | うんちく・小ネタ
000217_002ベルルッティオルガIIIアレッサンドロ・6回払い(あほ)・・・磨いて、履くのはよいのですが、私の場合、ワックスをつけすぎなのか(爆)、はたまたベルルッティ純正ワックスとジマンのベネティアン・レザーとの相性がイマイチなのか、あるいは私の靴の色にはもうひとつワックスがあわないのか、ともかくイマイチな仕上がりでいろいろと試行錯誤しておりますた(とほひめ)・・・気に入らないのは履きジワ、すなわちワックスのロウ成分が割れてしまうため、そいつが美しいパティーヌの色合いを邪魔することでございます。
色合いとしてはごく沈んだパープルにグレーのまだら模様がハイライトがあたったときに浮き出る仕組みとなっているのですが、このグレーと履きジワの白っぽい色の兼ね合いがよろしくありません。
ワックス類の吸収が異常によいとされているベルルッティ特許のベネティアンレザーですから、あわてずに根気よく塗り込んでやれば好結果が得られるのか、と思いそれも試してみたのですがどうもこれもイマイチですた。

わたしの靴磨き歴はそれこそ小学生のときからでつから(まじ)、過去に使ったことのあるクリーム類をいろいろと引っ張り出してみて成分その他を検証してみるのですが、どうもこれ、というのがない。そんななか、たどりついたのが先日ご紹介しました、天然由来のビーワックスでございます。蜂が体内で生成するという蜜蝋を横取りして(ひど)主成分としたこのワックス、石油系にありがちなキビシー匂いとギトギトなツヤを徹底的に排除したスグレモノだ、というのはご説明したとおりです。調べてみますと無色のものもしっかり販売されておりましたので、早速取り寄せてオルガ様に塗ってみますた・・・と、これがイイ!!

というわけで家の周りを歩いた直後に撮影した画像がこれですがな(驚愕)・・・しわの部分はまあ露出オーバーですっ飛んでしまっておりますが、目障りな感じが一切ない、そのうえ石油系にはない上品なツヤがでてタマランチ会長(爆)。ダーク系パティーヌの施されたベルルッティをお持ちの方々に朗報!!ベルルッティにはコルドネリ・アングレーズのビーワックスをどぞ・・・キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

こうなったいま全色取り寄せののち、手持ちの駒すべてに塗りたくっておりますがなにか・・・(ヘンタイ)



ベルルッティからまたしても新作登場!!

2007-02-17 08:10:51 | 履き道楽
000217またしてもベルルッティさまからDMが来ますた。変形の大型封筒にはいった、このまま額に入れて飾っておけそうなステキなイラスト入りでございますよ(驚愕)。開けてみますと、こんどは新作の発表会だそうです。平日の夕方、シャンパンとカナッペつきで、とキタ!!ううむ、いきてえ(爆)!シャンパンで磨くですかねえ(違)・・・

今回リリースの新作は単体の靴ではなく、新シリーズのリリースのようです。名づけてフィル・ダリアーヌコレクション。大まかに言うと、凝った糸を使って靴に刺繍が施されているらしいぞ、おい!・・・ミガキに支障はないのでせうか(ヲタの心配)。

ところで私のオルガIII、いろいろと試行錯誤の結果、独自のポリッシュ方法にて仕上げ段階にきております。今回は上品な仕上がり(爆)を目指しております。請う、ご期待(うそ)



箕輪町たちよりどころ(爆)

2007-02-16 08:48:51 | オンロードでの出来事
Nagatanoyu1さて、PCSの代理店、ハラサクセスさんは南箕輪町。施工には2時間強を要しますから、その間どうするかな、となります。このお店でわなーんと代車を出してくださり、これで遊んでいらっさい、となるので(狂喜)、ヲタな私としては施工をつぶさに観察したいのは山々ながらお邪魔になってもアレだと思い、ATF無交換につき、エンジン回転のみ異様に上昇する(爆)ミニカトッポに乗って繰り出しますた(爆)。私の行動パターンはみなさまご存知の通りでつが、今回は箕輪町図書館に突入!図書館の場所なんてえのははだいたい役場の一角、と相場がきまっておりますから探すまでもありません。このあたりは図書館マニヤ(一部意味明瞭)の本領発揮ですな(爆)。エントランスの雰囲気からぜんたいの空気感、はては司書の質(一部謎)までシビアーに採点するのもまたオトナのタノシミというものでございますよ(違)
平日の昼でございますからなんんとも静謐な空間が素晴らしいぞ!旅行案内図書(一部意味明瞭)の充実振りが目を引きましたが、これといった特徴もなく、学習室でぼんやりとあれやこれや、と・・・マサーニ至福のひととき(爆)。
TTを引き取ったあとにはお約束の温泉へと出向きます。例によって探さなくても路肩にガンガン案内が出てきますし、3セク経営ともなりますと道路標識に書かれておりますから迷うこともありません。
今回は画像の「長田の湯」に突入。伊那北ICから5分程度。ハラサクセスからは15分程度ですが、泉質が秀逸。トロトロした「美人の湯」系で、昼神温泉の泉質にそっくりですが、あれよりもさらに濃厚か、という感じでタマランチ会長!!・・・まったく遠くまで逝ってなにやってんだか(爆)
muramatsuさま、ご参考になりましたでしょうか(爆)


PCSメンテナンスに新薬剤登場!!

2007-02-15 18:00:38 | インポート
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000215_004みなさま、ハッピーバレンタイン(爆死)・・・と思ったら今朝の新聞チラシは早々とホワイトデーでやんの・・・節分で恵方巻き食べたかと思ったらバレンタインでチョコ食べて、今度はひな祭りにホワイトデーときた!!節操のなさでは世界一!!美しい国ニッポン(萎)

さて、萎えてはいられませんて(爆)。自由な時間たっぷりの自営業の特権で、平日ならではの「貸切山越え(一部意味不明)」をしてちょいとエンジンのすす払い(爆)。今日はわが愛するTTのPCSメンテナンスの日でございます。久々に冬型の気圧配置となった山岳部は真っ白か、と期待して出向いたのですが、雪は横殴りに吹き付けるものの結局ドライなまんま。
怒涛のトルクでおしまくるTT3・2では調子に乗って踏んでいるととんでもない油温に到達しようとしてしまい、自制が必要でつ。路面をけしてはなれないセッティングがあればこそ、なのですが、なんだか気味が悪いくらい調子がよいでつ>TT3.2
一般道を流しながら詣でたのですが、この乗り味、どこかで~・・・とおもったらそうだそうだ、トクイチオートのスーパーゴルフのアレぢゃないですか(爆)。まああそこまではいっていないにしてもしっとりとした乗り味と2まわりは太いトルクの嵐で楽しいっちゃないっす(爆)。

PCSのメンテは3ヶ月に1回が推奨。今回は樹脂の補給がメインだったそうですが、従来の薬剤のほかに、つい最近リリースになったというクリーニング性能ほぼゼロ、かわりにツヤ最優先の「HQ」なる新型がリリースされているというので、早速塗っていただきますた・・・ツヤツヤ感が禿げしく、厚み(ヲタのあいだでは膜厚感と呼びまつ)を感じさせてくれる重厚な仕上がりでおもわずナデナデしそうになるのをこらえて戻って参りますた(ばか)。私のクルマのようなダークカラーにはうってつけです。お試しあれ!>PCSなみなさま

もどりの笠取峠は折からの雪と昼間の水分でツルッツル(完全意味明瞭)。名物のコンクリート舗装路面では完全ドライでもESPがしっかり作動いたします。登坂車線で延々と頑張ってくださる極悪ルックエログランドさまがESPまるだしのくせにがんばってブロックしてくださるのが笑えますた。もちろんアスファルト区間をしっかり読んでアウトから幅寄せののちぬいてさし上げますたがなにか(ばか)・・・4MOTIONのTTは踏み方次第でひたすら速いでつ。つうかこれだけ通ってますとどこで踏めばESPが出て、どこで踏めば出ないのかまで暗記してるなりよ(ばか)・・・うう、こわがっだ~(心の叫び)




ポロちゃん@新さるみち(爆)

2007-02-13 19:16:36 | オンロードでの出来事
0816pg_0015マソをまえにリフレッシュなったうちのポロちゃんですが、ちょいと温泉行脚のついでに画像のようなワインディングに連れ出して床まで踏んでまいりますたので(完全意味明瞭)ご報告してみます(爆)。まあ、スタッドレスですし路面もところどころはコオリが残ってたりしてカナーリキケン。それでも稀に見る暖冬のおかげでアスファルトにたたきつけられるこれでもかのトルク(一部うそ)!!

2500rpmくらいからはじまるパワーの盛り上がりが如実に感じられるのがスゴイ。イキオイがついて5000を目指そうとするのですが、9Nポロの美味しいところはそのあたりまででつ(爆)。上まで回したところでどうにもなあ、とあきらめつつそれでも、と思い踏み続けておりますと・・・んん???なんだなんだ、この回りたがり感(一部意味明瞭)は?4000までのイキオイをキープしたまんま5000、5500(驚愕)!
こりゃたしかに回りたがっているぞ!の絶妙のフィールが1・4のエンジンから搾り出されている。それにこのサウンド(爆)はどうだ!・・・ううむ、ヨイ(爆)。他の何かと比べてはいけませんが、走行距離5マソを前に
この新車痔以上のエンジンコンディションは信じがたいほど(まじ)・・・というわけでタイアが泣きをいれておられるので今日はこのくらいにしといてやるか(ばか)




ベルルッティ・タトゥーに新作登場!!

2007-02-13 18:16:17 | うんちく・小ネタ
Tatoos3キター!!ベルルッティのなかではベーシックラインと呼んでもよいでしょうか?タトゥラインに新作登場!シャンパンの泡(驚愕)と星座がモチーフだという、なんともロマンティックなコンセプトの美しい靴ですが、これでもかのユーロ高の影響でやはり本国と同等の価格がつけられておりますね(爆)。さっすがLVMH、やることが早いぞ(爆)。それにしても画像のパティーヌは美しい・・・茶色と紫だなんて既存の靴にこんなのがあったかや~(や~、にアクセント)となるのですが、いざはいてみますと意外に抵抗が少ない組み合わせかもしれません。ううむ、私のオルガもこんな風な2トーンに塗りたくりたいなり(ばか)。それにしてもこのまま円安が続いちゃうとさらなる値上げも覚悟せざるを得ませんね。G7でも円高容認、みたいだし・・・(涙)



ゴルフGT TSI

2007-02-12 19:39:59 | 
000212キター!!ゴル5シャーシつかいまわし(爆)。なぜかAさんじきじきのお誘いでVWディーラにいこうでわないか、というお誘いを受けましたので、話題の最新型に便乗試乗をばしてまいりますた。ボトムエンドから立ち上がるトルクの嵐はとてもぢゃないが排気量なりのものでわありません。アクセルオンと同時にブーストメーターの針はググー、っと振れてしまい、そのまま2リットル超級のトルクに身をゆだねておりますと今度はスイーっというターボの過給音が聞こえてきて2段目の加速が始まってシマウマ・・・ここの切り替え痔の繋ぎが見どころのひとつと思うですが、そのあたりはさすがにいまの電制マジック!段つきもなにもなくNAであるかのようなリニアなトルクカーブのままとんでもない速度に達してしまいます・・・というわけでひたすら踏む気にさせてくれる演出はこれまたGTIとのバッティングが気になる昨今。GTIの進化版というべきでしょうか、いっそこちらをGTIとしてもらったほうが潔くてよいのでわないかとも思えるスポーティネスはステキ。スーパーチャージ領域だけで楽しめばエコの要素も強くもっているようですが、床まで踏んでターボギャンギャンにしてパワーとトルクを楽しむスタイルでも楽しい!さりげないルックスで怒涛のトルク・・・オトナのGTIといえばよいのか、悩む~(爆)。現行GTIが体育会系ならこいつは理系を選択しちゃったルーム長というところでしょうか(爆)
スーパーチャージにターボチャージ、熱的には両方とも苦しいはずのニッポンの夏をどういなすのか、今後が楽しみでつ(一部意味明瞭)。
くりくりさん、お忙しい中ご対応ありがとうございますた。みなさんお買い求めはファーレン上田まで(爆)

ところでこのあとAさんにはとんでもない商談が持ち上がりますたとさ(つづきはWEBで)



ミガキ初め2007(爆)コルドネリアングレーズのビーワックス

2007-02-12 09:32:57 | うんちく・小ネタ
000206_005今年の冬はあったのかい?ってそんな声さえ聞こえてきそうな昨今の気温ですが、そこはそれ、朝晩はしっかり冷え込んでにわか雪なんかも降ったりしてます。そんな夜長にはこれ(爆)!
ビーワックスで磨き倒しですがな(ばか)。ビーワックスというのは蜂が巣を作るときに分泌するという蜜ロウをツヤの主成分としたタイヘンに贅沢な靴クリームのことでございます。石油から作られるイパーンのワックスとは違って天然由来の成分ですからこれまた天然由来の皮革との相性は申すまでもございません。

靴のタノシミは育てることです。新品のままでは半完成品。そいつを20年、30年と履きこむうちにオーナーならでわのレキシが刻み込まれてえもいわれぬ風格を醸しだす、これが履き道楽の醍醐味だといえるのですが、無色の靴クリームばかりを使っておりますと段々に色落ちが起きてまだら模様となります。アンティーク仕上げ、というのはこのあたりの「味出し」をあらかじめ新品痔からつくりだしてあるものですが、靴を履きこむうちにいつのまにかこのアンティークな雰囲気が出てくるのこそがヲタのヨロコビというものでございます。
そのあたりを狙って、このビーワックスを丁寧に塗りこんでゆくわけですが、ツヤが天然成分独特のなんとも上品なものになるのが最大の特徴でございます。石油系を塗りこんでギトギトに光らせるのも場合によってはありですが、ナチュラルな仕上がりを追求したい場合にはオススメでつ。有名百貨店靴売り場、ならびにハンズ、ロフトで取り扱い中。売り場へ急げ(爆)!



トクイチオートを考える 9Nポロ48500km 

2007-02-11 08:34:11 | うんちく・小ネタ
0328jpg_001前話よりつづく・・・ううむ、こんなスーパーゴルフのあとにポロに乗って帰る(一部意味明瞭)のはさぞかし・・・(つづきはWEBで)・・・油脂類の総とっかえ、ならびにインダクションクリーニングをトクイチオートで行って、走行距離5マソを前にリフレッシュとなったわがポロ彦さまですたが、さっすがにゴルフとポロのあいだに存在する100マソの壁は凄まじかったです(あたりまえ)。もうスベーテがクラス違い、気軽だ、軽快だ、なんだといっては見ても表現を変えれば安物、ペナペナ、グラグラ、となるわけで(爆)、まあしゃーない。ゴルフとの比較なんかするからそんなことになるわけで、そんなことでわポロにも失礼というものです(爆)。さっさとモード切替を行って、ゴルフのフィールを忘れるべくエンジンをスタートさせます。Dにいれてアクセルをソロー、っと踏んでみますと・・・
なんということでしょう(ビフォーアフターの「アフター」のBGMここから)クルマがドスッと前に出てしまうでわありませんか(驚愕)。ボトムエンドトルク、というのかアイドリングトルクというのかそのあたりは明らかにトルクが太い。2000を超えると回転に勢いがついて上まで回りたがってますよ(爆)。ううむ、さすがツインカム16V(意味違)!

500kほどはヤンワリ走るように、とのご託宣がございましたのでアウトバーンはゆっくり流しますが、登り坂にさしかかっても以前の苦しげな感じがないのが印象的でございました。もちろん回転は4000までで抑えておりましたから、パワーのほうは試すべくもありませんが、エンジンの回転マナーはスーパーゴルフそっくり。濃密さとトルク感ではポロだつうのは少なくとも忘れてしまいます・・・距離5マソで成長途中というこのフィーリング。お宝ですぜ、ダンナ・・・というわけでつづきはWEBで(爆)



ベルルッティ オルガIII アレッサンドロのその後

2007-02-06 18:42:14 | コスメ・ファッション
000116_001ベルルッティからまたしてもDMがきて、今度は専任のプロによるお手入れをしてやるからお店に来なさい、というでわありませんか(驚愕)・・・しかもお預かりして、とのことでつ(更驚愕)。

画像はつい先日までのアレッサンドロ。ご覧のようにぜんたいがほぼ鏡面状態(爆)。このままカタログに載せてもよいのでわないか、っつうくらいのテカリ方でつが、実はこれでは観賞用にしかなりません。
ためしにこの状態で「お手入れせんかい~」といってベルルッティさまにお渡ししてみてもそれはそれで興味深いわけですが、笑いものになるのは明白でございますね(爆)。

このまま履いて歩きますと分厚く塗りこまれたワックスが割れて、横ジワが一面に入ります。ワックスはすなわちロウですからヒビは白いわけで、なんとも醜いでつ。ほんの数歩歩くだけでそのような状態となるので私も悩みますた。そこで到達するのがやはりトゥのみ鏡面とする「ポイント磨き」ということになるのですが、現在製作中(爆)。あわててやってみてもきっと失敗するでしょうから1週間くらいは時間をかけてみましょう。
というわけでお店に預けるヒマなんざありゃせんがなも(爆)



ミュゼ・ド・アッシュ再訪

2007-02-06 18:25:42 | 旅行記
Tsujiguchi1七尾の街外れにはフィッシャーマンズワーフなる「観光魚販売所(一部意味明瞭)」があります。けして悪くはないですが、あくまでも観光客向け・・・CPは悪いです。食事が目当てならばそれもよし、ですが、リーズナブルとはけしていえませんし、浜焼きのグリルがテーブルの上に設えてあって、牡蠣やカニなどをBBQ風に自分で焼いて食べる趣向などもありますが、だまされてはいけません。よくみれば朝方、あるいは前夜に仕込まれて冷凍してあるものですし、産地なんてきっと北海道とアフリカ沖あたりでしょう(爆)。イカ、ハマグリ、有頭エビ2尾、サザエ、殻つきホタテ2枚の盛り合わせがなんと2600円とキタ!!原価を瞬時に計算してしまう私の悲しい性で引き下がりますたが(爆)、やってみたかったじょ~(涙)。

さて、そんなアピール度抜群の浜焼きに後ろ髪を引かれながら夏にも訪問したミュゼドアッシュを再訪いたしますた。あいかわらず人気のようですたが、そこはさすがに平日、がらがらか、と思いきやほとんど女性ばかりのグループで15席ほどしかない座席は瞬時に埋まってしまってます。ケーキはおひとつ500円前後。凝縮感満点のケーキ、つまりは小ぶりなやつですからフツーでも2個は逝けてしまいます(爆)、そこへエスプレッソ・ルンゴ(通常のエスプレッソより時間をかけて落としてある、つまりは通常のコーヒー並みの量だ、ということでつ)500円で、まあ平均客単価1500円がっちり(爆)ということでんがな・・・

能登の七尾で味わう世界トップレベルのスイーツ・・・ううむ、人気なわけだ。みなさまオサレして出かけましょう