嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

CUSUMANO Nero D'Avola

2005-01-27 17:13:59 | ワイン
DSC0539シシリアのワイン。
mouton商店さんからのお取り寄せ。ひとことでいって「濃い」。2003年ものだが、すでにマイルドな感じ。ふくよか。もちっと高いやついってみたいんすが、店売りをできるだけ安くしたいのでこのレベルからになってシマウマ。まあ料理とワイン、どちらもでしゃばらない、あれなに食べたんだっけ、飲んだんだっけ、っつうのがほんとうに楽しい食事なんだ、という説があるが、まんざら外れてはいない。

moutonさん、無事に届きましたよ~、そりからジュラ塩もありがとうございました!使ってみた後、インプレしますんで!


Clos Du Val 1983

2005-01-16 19:53:42 | ワイン
DSC0508うちの地下室にわにわかワインセラーがある。現在200本ほどある、といっても飲み忘れてたのとか、どうしようもなく不味いのを保管しときゃよくなるか、っつって放っておいたのとかばかりである(´・ω・`)んが、そんななかにもお宝が埋もれている場合がある(爆)。クロデュバルの’83…ミゴトな熟成であった。ブドウの「もうひとつの姿(一部謎)」という感じで味わい深い。桑の実、イチゴのヘタ(爆)、ブルーベリーの賞味期限(完全意味不明)…

画像にあるワインの淵の色合い…ミゴトに茶色く染まっている。完熟の証。至福のひとときであった(とほひ目)って夕べひとりで胆嚢させていただきますたがなにか…(´・ω・`)


FONTENELLESのメルロー

2004-10-17 20:53:57 | ワイン
DSC0252日曜日なんだけどシゴトである。ありがたいことである。このギョーカイには曜日の観念は存在しない。何曜日だろうが、何時だろうがシゴトがあれば働く、これである!

さて、そんな私にカンパーイ(爆…アリモリかよ)、というわけでmouton商店さんからまたしてもワインを仕入れてシマウマった。今回はocのメルロ。ハズレはまずない、ましてやmouton昇天さんならばセレクスィオン(フレンチ)には間違いはない(キツパリ)はずである。で、テイスティングである。ウマ~、CPバツグン!特に今夜はお客様におだししたローストビイフの切れ端(こりがうまい)が残っておる。こいう赤身のニクとメルロ様の相性ときたらあーた(爆)。今夜は玉ねぎのスライスとわけぎを散らしてある、ので更にヨイ。とまらんうまさである、というわけでまた自家消費かい(爆死)

というわけでmoutonさん、無事に届きました。ありがとうございました。納豆せんべい、ニホヒが極上っす(爆)


Luna di Luna

2004-10-09 11:29:19 | ワイン
DSC0201mouton商店さんから無事に届いた実弾(爆)。>moutonさん、ありがとうございます。無事に届きました!左のきれいなボトルはmoutonさんのイチオシである。ピノグリジオ(フランスで言うピノグリか…灰色のブドウという意味である)とシャルドネの混醸とある。めずらしい。どちらも単独でワインにしても見事なのができるはずなので、興味深い。以前マンズにこのような混醸シリーズがあって、ひたすら飲みまくったものだが、最近とんと見かけない。ニッポンのメーカはもっと腰据えてラインナップ組んで欲しい。季節ごとにビイルの味変えてみたり、ジュウスまがいの中ハイつくってみてもうれしくないだろうに…(´・ω・`)

とにかくluna di lunaである。インプレは後程…mutonさん、解説の方、お願いいたしますm(__)mこりゃ楽しみだ。


アラゴスタ検証

2004-09-02 21:54:29 | ワイン
DSC0064アラゴスタ。mouton商店で入手。サルディーニャ島のワインだ。魚介に合う、っつーかお茶がわりに楽しめるワインとみた。シチュエーションを選ばずに楽しめる。激しいドライビングのあとなどにはもってこいかもしれない(謎)。

磯臭い料理、例えば今夜のマリナラソースや、あるいはラベルにあるようなイセエビの塩焼きなどにももってこいだろう。

軽めのファーストキック、味そのものはビミョーな酸味、しかるのちなんともいえないアミノ酸系のうまみ、でしめくくる。
アペリティフにももってこいだが、じつはドルチェまでもっていけるポテンシャルを備える、とみた。あ、もちろん、1本で終われる場合ね^^;