嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ステーキ丼2011

2011-06-28 21:39:01 | 食・レシピ

Dsc03017 いやはや九州からは梅雨明けの便りが届きましたが、異様に長い夏の予感がいたしますね・・・といって、暑さなどに負けてはなりませんね!

暑さは楽しむもの!こちら信州では今日の気温33度(午後2時半現在)だったわけですが、南西からの微風に恵まれてまことにサワヤカ!午後になってからは湿度ひくめに推移したおかげで高原ならではの午後となりました。

そんな日においでいただいたお客様にお出ししたメインはこちら!

ステーキ丼のおいまつえんスタイル。大葉で風味を強めにつけたガーリックライスの上に、炭火で炙ったサーロイン、そこへ赤ワインバターソースをからめて、さらに本わさびのヴィネグレットソースをツンツンにからめた一品でございます。季節を舌から感じていただく趣向。いかがでしょうか?

ご予約は0267-62-0251

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


LED化を進めておく

2011-06-28 21:28:03 | 今日の逸品

Dsc03014 さて、先週末にはいった、某ホームセンターの折込チラシのなかに、E17口金のLED、昼光、電球色ともに980円というのを発見・・・ううむ、どうせアヤシイ中華製なのは先刻承知(爆)、ながらギリギリ3ケタとなった、このあたりが買い時か、との判断のもと、ためしに一発逝ってみますた~・・・

結果、ナカナカ!場所によっては部屋全体が光量不足に陥る場合もありますが、暗さなんてなれるもの(爆)。電球色ばかり20個ほどを買い〆て、目につくポイントの電球を交換にかかります・・・

ま、ここまでは電球型蛍光球というやつに頼りながらきたのですが、単純にワット数でゆくと12~13w近辺。これでも通常電球の40wなんてえのに比べたら、悪くはないのですが、LEDのこれはなんと40w相当が3wとキタ!!ううむ、まさにケタが違う・・・電気代削減はもちろん、CO2削減、さらには原発事故由来の節電の風潮からするとこのままお値段がイッキに下降すると見た!ねがわくばこのまま一発=400円程度まで下降してほしいぞ、と(現実的なセンでしょう)。

画像は試しに買ってみた昼光色と電球色・・・ううむ、うれしくわないが、これがトレンド・・・なのか?


あらたなるスペシャリテ ステーキ丼 2011

2011-06-28 21:07:31 | スペシャリテ

Dsc03016 ステーキ丼、とくれば当然どんぶりに、となるところを、あえてお皿に盛ったあたりからして、意表をつく一皿。

ルッコラに本山葵のヴィネグレットソースをからめてあるのと、極上ビーフのベリーレアに赤ワインバターソースを徹底的に煮詰めて、わさび醤油の域にまでもっていったソースをぜひとも味わってくださいね、の一品でございます。御飯はいわずと知れた大葉をふんだんに使ったガーリックライス・・・ご予約は0267-62-0251

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トクイチオートの新メニューを味わいに出向いてみる 番外変ー2 運転の更なるタノシミをレーシングシュー

2011-06-23 19:26:19 | トクイチオートを考える

Dsc01161 さて、IBS装備済みのうちのポロ彦さま、なんともいえない仕上がりが新車のようだ!いや、新車にこの落ち着きなど望んでも得られないのが現実。

大枚はたいて(完全意味明瞭)、トクイチ名物の新車整備を施したのち、10万キロとその時々の最適メンテナンスを経てようやくここまできたか~、とそんな感じ。

なんというか運転のタノシミを改めて考え直す昨今・・・画像のようなコーナリングを気持ちよく、というのはじつはどんなクルマでもそれなりに実現できるもの。本当はもっと日常的な、それこそ5kmh、とか20kmhとか、42kmhとか(刻んでいます)からのアクセルを1mm開けたときのレスポンスや、近所の荒れた道路での右折や左折、そういった日常の振る舞いをいかにきれいにキメるか、実は一番難しいのがこの領域だと思われます・・・

で、そのあたりがほぼカンペキに100パーセントの確立でキマる、と!クルマがこうなったときにはマサーニお宝!というわけで、ドライバーに求められるのがそれなりのペダルワーク、というものでしょう(そうなのか)というわけで

Dsc03004 ズガーン!!稀代の930ポルシェ遣いと言われるKSYさんに以前頂戴したPUMAのレーシングシューズだぁ~!!これはいてポロの運転がタノシイ云々逝ってるやつぁ~、まさにヘンタイ以外のなにものでもないわけですが、事実!、ミリ単位のスロットルを決めるのにはこれ以外にはない、と(爆)。かかと部分の造形が最高なのとフラットなソールの適度な硬度がノウハウか。アウトレットモールを流していても、レーシングシューズだとバレないのがさらによし、と(爆)!

うう、こうなるとほんと、IBSを早くTTにも、と考えるのですが、現在植木屋さんの作業全開!!8時から18時まで、もうすばらしいエクササイズの連続(完全意味不明)。とてもぢゃないが身動き取れませんて。それにしてもすごい!>IBSひいてはエコノマジックテクノロジー!


緊急速報! ネズミ捕り頻発の模様です

2011-06-22 09:57:46 | オンロードでの出来事

Dsc03002 つい昨日のアウトレット詣での折にも目撃したのですが、このところこちらナガノでは取締りが頻発しております。姑息なネズミ捕りはしばらく見かけないなあ、とぼんやり考えておりましたら、なんのことわない、ここ一週間ですでに3件ほど見かけております・・・人口密度がまばらなこの周辺ではまさに異常事態!

復興財源の確保なのでわないか、とのウワサもまんざら冗談ではなくきこえる昨今、トクイチ顧客のみなさま、特にIBS装備済みのお方はご注意(爆)。かくいう私はさいきん低速での極上レスポンスを楽しむ傾向にあり(ほんとうか)、難を逃れております。週末の路上などでは不思議と見かけないのでまことにアレですが、みなさまご注意!

画像はモーレツな湿気にもかかわらず冬服のまま涼しげにお昼寝をなさるももちゃん。まったくエライ!


初夏のアウトレットに赴いてみる(爆)

2011-06-21 20:32:29 | 通販・買い物

Dsc00620 梅雨につきものの湿気・・・不快指数うなぎのぼりな昨今ですがみなさまお元気でらっしゃいますか?

さて、私はといえば、例年この季節には庭木のお手入れに植木屋さんが入るので、そのフォローに追われるのが常。グランドトータル40万円にものぼる作業ですからして、まったく気が重い(爆)、そのうえ疲れるので言う事なしでございますよ(脱力)。

んが、その植木屋さんが天候不良のために例年より遅れている、のをよいことにカルイザワのアウトレットに出向いてまいりますた。ラルフローレン系には目がない私のことですからして、たまにはのぞひてをかなひと、というわけです(爆)。

パープルレーベルのパイピングジャケット(=ウィンブルドンでコートサイドの人が着ているやつ)が75000円。定価126000円ですからして、まあこんなものか、となるのですが、すでに去年のオークションで12000円で買ってあるのはうれしい事実(爆)。3000円のパーカーやゴミみたいなパンツにまみれて判別しにくくなっておりますが、このような別格のお宝(=パープルレーベル)を発掘するのがRLのタノシミというものでしょう。

こんかいは旬の(そうなのか)カーゴパンツを探してみたのですが、ダメージ加工、というのでしょうか?傷んでいるやつほど値段が高いぞ(爆)。こんなのを洗濯カゴに放り込んでおいたら最後、捨てられるかハイターで脱色、またわおばあちゃんがアップリケあてまくり(昭和)だぞ、というレベル多数・・・ううむ、オサレなのかどうかはまったくギモンだが、パッと見は古着以外のなにものでもない。それこそニオイかぎたくなるほどのミゴトな仕上がりっす(爆)。よっぽどのセーケツ感にあふれてる青年、またわ少年でない限りはムリ、とかんがえつつも2本ほどゲット(ばか)。履いてみればこれでもかのローライズで、まったくもう、となるのですが、ナニゴトも経験。服を買ったときというのは、今後どうなじむのか、と想像してみるのが楽しみだったわけですが、そいつをなしにして、あらかじめこのなじんだ感じが味なのか、と昭和のおじさんにはまったく理解不能ですが、ニンゲン変わってゆかないと、と。

が、後世になってこの痔期のファッションをを、50年後あたりに振り返ってみたときにはなんとも珍妙な時代であった、ということになるのでわないか、と甚だ不安。これについてはまた後日。


TT3.2ドライビングマニュアル 見積書と首っ引きでサスペンションまわりの検討に入る

2011-06-18 09:43:59 | TT3・2ドライビングマニュアル

Dsc02970 トクイチオートの最新整備技術、IBSをポロ彦さまで味わってのち、ぐらついていた(爆)私のココロは決まりますた(きつぱり)!

そう、TTサスペンションOH~っ(ここ、エコーがかかる)!!と思い切り叫んでみたひのは山々なれど、一発でケリをつける、となればその総予算、推定200万円超。え、なに?ゴルフベースのTTにどうしてそんな金額が?とお考えのそこのアナタ、ただのダンパー交換と考えていただいては困りますって!ダンパーとマウント替えて、終了、ってんだったらやらないほうがよい(きつぱり)!トクイチのOHとなったときにはコントロールアーム+ブッシュ、一部駆動系まで総交換の、所謂新車を凌駕するレベルの実現、が「標準」というものです(オソロシイ)。

見積書を詳細に検討してみますと、3月の車検時にすでに提案されていたスタビライザーリンクやブッシュ、タイロッド、さらには駆動系まで一部含まれているマキシマムの見積りなご様子・・・イラストと首っ引きで詳細に観察しておりますと、何度かみたことがあるパーツのお姿が浮かんできて(爆)、非常に親近感を覚えます。おまけに当然ですがパーツリストには定価が示されておりますからして、これがまた興味深いなんてえもんぢゃない。

964ポルシェ時代にもこのサスペンション系OHの見積りは2度ほど、つまりカレラ2、カレラ4ともに(!)手にいたしました(完全意味明瞭)が、アチラはさすがに1000万円超のクルマ、が、コチラはその60パーセント程度・・・パーツのお値段にはミゴトにそのあたりが反映されていて非常に興味深い・・・エエッ!!あのパーツがこんなに~、ってのもあるのですが、そこはそれ。どちらかといえばお安い。さすがゴルフ(爆)。いや~、これぞオーナーのみに許されたオタノシミってやつでしょうか!

作戦といたしましては、こんなに楽しいこと、一度で終わらせてはつまらない(予算がないともいう)。2度か3度に分けて、その都度成長を楽しむ、というのが正しいでしょう(違いますよ~)。また、どの時点で昨今とみに話題のIBSを投入するか、それによってクルマがどう変化するのか、ううむ、興味は尽きせじ。眠れぬ夜が続くのでありました(うそ)。


年次総会終了(爆)

2011-06-18 09:19:48 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01472 さて、梅雨の最中、ホテル旅館組合の総会がニギニギしく開催され、無事終了いたしますた(祝)!

席上、大震災以降の危機的な経済状況を鑑みて、組合費の徴集をしない、というマサーニ画期的な提案をした関係で、会計長の私はヒーロー扱い(うそ)。

が、実は組合費全体の40パーセント超を占める県年会費、つまりは上部団体への献金分(といってよいでしょう)は昨年の金額のまま・・・このままでははっきりいって減額の意味がない、自らの首を絞めただけ(脱力)、というわけで、今度は上部団体への減額交渉が始まります・・・が、なにを隠そう、わたしゃ、減額のプロ(自認)。去年のあの血みどろの戦い(一部意味明瞭)からすれば、こんなの、ワケない(本当か)。

早速、一晩かけてキョーレツな火種をたっぷり含んだ原稿を仕上げ、上部団体様あてに内容証明で送りつける予定・・・ううむ、またアツイ夏がやってくる、のか(爆)。って、私はなに屋さん(爆)???


野菜がおいしくなっております!

2011-06-15 07:07:26 | おいまつえんの1000円ディナー!

Dsc02974 この季節に限ったことでもないのですが、お野菜の味が特に濃くなってきております。

インゲンやズッキーニ、じゃがいも、タマネギ、とすべて「新」がつくほどの若々しさは今の季節限定ですね!

おいまつえんでは炭火で炙っただけのこれら新鮮野菜にズッキーニのピューレなどを添えてお出ししております。ステーキのつけ合わせに、とかんがえてお皿に盛るのですが、いつのまにやらステーキを凌駕して、お皿の主役になっておられます(爆)。

ご予約は 0267-62-0251 おいまつえん 

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


トクイチオートの新メニューを味わいにでかけてみるーその後

2011-06-14 21:26:36 | トクイチオートを考える

Dsc02980 さて、トクイチオートの最新テクノロジー、商品名IBS・・・トルク、というよりもパワーアップ、のほかに車両全体の動きが洗練されてしまうのが信じられない!

タイアのマナーが激変して、新品を履いたかのよう(本当です)、の他に、エンジン音はじめ、ボディの風きり音、タイアノイズ等まで静かになってる!・・・んま、部外者にはまったく信じられないでしょうが、事実です。こうなりますと運転そのものが楽しくてしゃーない(完全意味明瞭)。ポロに乗って、坂道に差し掛かりますと、どうしても「こんなときにゴルフのパワーがあればな~(とほひめ)」と考えるのがいつものことだったのですが、IBS以降、それがまったくなくなりますた(きつぱり)・・・少なめに見積もっても1・6、いやトルク出てない1・8程度のモノはゲットできているとおもわれます(驚愕)!

Dsc02979 きけばIBS施工済みの顧客のみなさまも、あまりのトルク+パワーの上乗せのあまり、取締「られ」を心配するほどなそうな(爆)・・・ディチューンを検討する必要があるのかも、とのマイスターのコメントもでておりますが、震災からの復興にあてるべく、取り締まり強化がまんざら冗談ではない昨今ながら、「取り締まられ」はドライバーの自己責任というものでしょう!じっさい私も乗っていて、ふとメータみて愕然となっておりますがなにか・・・

画像は記事とはまったく関係ないTTのコーティングてんこ盛りの図(爆)。PCSのHQ最高!!・・・なんでもこのV6-3.2にIBSをドッキングさせるとオソロシイことが起きるらしい(ワクワク)!

きょうの午後、Aさんと話したのですが、クルマがこうなっちゃうと、買い換える気がおきにくくなるね、と!つまりはこの状態に持ってくるまでには新車から少なくとも5~7年はかかる、買い換えなどしようものならすべてがリセットされてしまうわけで、また1から、というのにはそれなりの覚悟とカネがいるな、と。クルマなんて新しけりゃよい、とお考えのそこのアナタ、奥様はともかく(爆)、クルマは違いますよ、と!


TT3.2ドライビングマニュアル(爆) たまにはインテリヤを愛でてみる

2011-06-14 20:44:03 | TT3・2ドライビングマニュアル

Dsc02992 今日は梅雨の晴れ間、時間ができた、というか、時間作って(爆)、TTに入念なミガキを入れます・・・まあ樹脂の補給っすね。

ついでに、といってはアレですが、インテリヤのお手入れも欠かせない・・・ゴルフなどでは一見アルミと見せておいて、じつはプラだった、などということが多々あるわけですが、その類が一切なく、目に見える範囲限定でしょうが、金属部分にスベーテ、ムクのアルミを使ったのがこのモデル。現行のTTでも当然ムクのアルミなのでしょうが、せっかくのアルミにクラウンみたいなセンスの妙なデコレーションが入れられてしまっており、プラにしかみえない(きつぱり)!まったく残念な仕上がりでございます。んま、所詮ドイツのセンスですからねえ・・・

私の場合はこれらアルミパーツにはポリラックで軽くコーティングしながら磨き上げてゆくのですが、ごく軽い研磨性能をも有するポリラックでございますからして、結構な汚れが布についてくるのでびっくり・・・まあ所謂手アカというやつでしょう。拭き上げると本来のピカピカ加減が戻って非常にヨイ!

画像は凝りに凝ったセンターコンソールの支持部分がアルミのアームでできている、の図。アームの斜め部分にはパッドが貼られて、ニーパッドの機能をももたされております。現行のTTではまんまゴルフの造りとなっていて、脱力ののちガリバーに電話しようか、となる(オーナーのみなさまごめんなさい)わけですが、このようなパーツを拝むにつけ、がんばって維持しなきゃ、との思いに駆られる昨今!現時点ではトクイチオートの最新テクノロジー=IBSをいつ導入するか、と!サスペンション関連の整備とからめるかどうするか、とオーナーといたしましてはまことに楽しい悩みどころでございます~(ばかともいふ)。


トクイチオートの新メニューを味わいに出向いてみるー7安房トンネル長野県側にて

2011-06-12 09:53:44 | トクイチオートを考える

Dsc01457 この6月19日で終了するのは1000円高速だけでわありませんね。なんとあの無料化社会実験という名前の随所にある無料区間までなくなってシマウマ!

平湯から長野県側に抜けようとするときにお世話になるのが安房トンネル。フツーの有料トンネルですと脇に旧道への入り口があって、山越えしてでも無料区間を走る、という営業車、トラック(爆)、ただのケチなどがおられるのが常ですが、この安房トンネルに関しては、なことをなさるのはよほどのモノズキだけだと思われます。どんなにケチでもあの道だけはごめんだ、というくらいな難所の連続。冬場は除雪頼みの近寄れないエリアとなるほか、シーズンとなる夏場には観光バスのすれ違いが大渋滞を引き起こし、それこそ長野県側から飛騨高山へ、などというときにはこの北アルプスルートをとらずに中央道の中津川あたりから、下呂経由で、というのが普通のルートだった、それくらいな難所です。そこへこの安房トンネルの開通で岐阜~富山県境の日本有数の山岳地帯であるこのエリアがイッキに日帰り圏となったのはまさに画期的なことだったわけです。加えて昨今の無料化実験でその「ありがた~い」トンネルが無料開放、とくればやはり岐阜県に用事の多い私といたしましては(爆)、通っておかなくては、というのが人の常(違うから)。

今日はその安房トンネルを100オーバーで抜け(爆)、長野県側に入ってからも非常にまばら、つまりは高速な流れのなかを松本平にむけてイッキに下ります。平日の午後7時近く、というのにミニバンに行く手をふさがれているわけですが、どっこい片側通行の信号からの発進加速が異様に鋭いハイブリッド大型ワゴンがさっきから先導してくださっています。下りに加えて低速ほどトルクにあふれるモーターの特性を生かして思い切り踏んでくださるので、小気味よい。テキトーに先導していただいていたのですが、どうやら執拗に、というかどこまでいっても離れないポロ彦さまを引き離したいご様子(爆)。そうはさせじ、とこちらもついてゆこうとするわけですが、さすがにこのクラス(アルファードHBでした)のモーターのトルクは凄まじい。i fourなる四輪駆動の小賢しいシステムも寄与しているのでしょう。2t近い車重のはずですが、軽々と80kmh程度まで直線的にひっぱります・・・が、ここにも匠からの贈り物が~(ビフォーアフターのアフターのほうのBGMここから)

なんということでしょう。それなりにアクセルを開ける必要はありますが、1・4Lのポロ彦さまがHBモーターについて行ってしまうではありませんか!おまけに濡れたトンネルなどではすぐに追いついてしまい、ついにはアルファードが先導を断念(狂喜)。ポロ彦さまが車列の先頭に立つことになったのですた~(それがどうしたというのでしょう)。

というわけで延々続けてまいりました「トクイチオートの新メニューを味わいに出かけてみる」はこれにておしまい。諸先輩方が、はやくイケイケ、とうるさかった理由が納得できました。未施工のドライバーのみなさま、このレベルまで仕上がったトクイチオートのEBS、ひいてはエコノマジックシステム。一刻も早く楽しんでおかれるのを強くおすすめいたします。またここまでトクイチオートにはご縁がなかったが、これを機会に、とお考えの方々も、タイアのエアから始めて、徐々に自分のクルマを成長させて愉しむ、という新たなる入口が設けられております!大枚はたいてせっかく手に入れたクルマ、ここまでやらないでどうしますか~(フランソワーズモレシャン調)。え?なにローンが残ってる、って?その残ったローンを払い続けるために施すんですから~(一部意味不明)。

お問い合わせは

0583-70-4848 トクイチオートまで。

なお、記事に登場するポロ彦さまを拝みたい(爆)、またはそのEBSとやらを体験してみたい、というお方がいらっしゃいましたら、おいまつえん(0267-62-0251 長野県佐久市)までご連絡の上、ぜひともお出かけください。仕上がっていますよ~(爆)。

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp


トクイチオートの新メニューを味わいに出かけてみるー6 平湯にて

2011-06-11 21:37:33 | トクイチオートを考える

I_michi さて、平湯トンネル内部は岐阜県側からのアプローチの場合、下り坂となります。トンネルとしては限界か、というくらいな傾斜がついておりますが、ここでスピードをのせすぎてしまいますと、出口に控えている高低差3連ヘアピンへの進入が危うくなってしまう過酷な条件。

EBSの最新バージョンを施してゴキゲンな(完全死語だから)ポロ彦さまですが、50HPのアドヴァンテージを持つスズキのなんちゃらが後方30m程度で追いかけてくる関係で、一瞬ながら最高速度を記録(あほんだら)。これだったらイケる、というわけでわざと減速しつつ、後続のスズキを待って(やなやつ~)からヘヤピンに突入いたします・・・9Nポロはもともと車体をはじめ、各部分がオーバークォリティに作られておりまして、その最たるパーツがブレーキです。あの車重、サイズに四輪ディスクを装備して、そのうえにトクイチオート謹製のMBG処理が施されているこれはまあ条件が悪いときほどヨイ(爆)。荒れたうえに濡れている路面でのハードブレーキングほどイヤな物はありませんが、先ほどのトンネルでも検証された通り、今回のEBSはタイアが路面を離れない・・・追従性が良過ぎるほどヨイ!

ううむ、よすぎて困るものではないのですが、なんだかブキミです・・・さらにタイアが路面を離れないということはブレーキングもパフォーマンス全開という意味ですからして、まあすごい。キュリともいわないままおっそろしいイキオイで旋回を終えてしまいます(驚愕)と、比較的長いストレートの先にさらに高低差がきついヘヤピンが控えている。1000rpm超からすでに盛り上がりかけているカワイイトルクですが、ここは馬力勝負ですから2を呼び出して全開加速をおごります(爆)。4~5~5・5とトルクを伴って回る9Nのエンジンが一体何基あるというのでしょう(爆)。路面がこれでもかと荒れている関係でムズカシーコーナにも見えますが、なに、こんなのきんぢょにいくらでもある、というわけでさらにアクセルオンのまま旋回。ここでもタイアが静かなのがスゴイ。ほんとにB-Styleなのか、とオーナの私が疑うくらいなパフォーマンスでございました。その後、例によって「平湯の森」に寄らせて頂き、良質な源泉垂れ流し(爆)を堪能させていただきますた~!こちらのお湯は湯の花が異様に多いですが、この人混みですとオヤジのアカ(完全意味明瞭)が2割くらい混ざっているか、と(脱力)。

え、後続車?・・・そんなのいたっけ、と(あきれ果ててついてこなかっただけでしょう)。ところで「平湯の森」はかつてないほどの賑わい・・・そっか~、1000円高速終了が発表されたのもビミョーに影響しているのでしょうけれど、週末ってのはみなさんこいうタノシミをしておられるのでしょう(違うから)・・・EBS新メニューに関する記事はさらに続きます。以下痔号。


トクイチオートの新メニューを味わいに出向いてみるー5 平湯トンネルにて

2011-06-10 23:45:11 | トクイチオートを考える

Dsc01390 さて、平湯トンネル内を最高油温で通過したうちのポロ彦さまですが、ミラーで見ているとスイフトはものすごいクヤシがりようなご様子・・・そりゃあそうだ!額面125hpのこれがどうして額面75hpのポロにチギられなきゃならないんだ、と(完全意味明瞭)!・・・全開加速で追い上げを図っているのはミラー越しにもありありだっ(汗)!

が、平湯トンネル内のあの路面では踏みたくても思うようには踏めないのが現実というものでしょう。荒れた路面でトラクションが抜ける、というかスリップが起きてどうにも不安定となるのがまあ、フツー。そこかしこに水深のある水溜り(恐怖)もあるし・・・案の定、トンネルの内壁には各色の塗料がベッタリとこびりついていますよ・・・踏みたいが、踏めない、つまりはさらにクヤシイ、と(爆)・・・対照的にポロ彦さまはここでも安定一本槍!!とことん路面をトレースして離れないタイア(BS B-Style純正サイズ=4年目ですよ!)はブキミなほど。

ここはひとつごいっしょにEBSの素晴らしさを味わっていただきましょう!というわけで、出口近くで減速してお待ち申し上げ、ご当地名物、3連ヘヤピンにご招待申し上げるといたしましょう(以下痔号)。


目撃者の街角(爆) ネズミとりを見学させていただく

2011-06-07 20:40:31 | オンロードでの出来事

Dsc02888 佐久市内にはあわせて5つの図書館が点在しております。昨今のような原油高となる前にはそれらをくまなくめぐり(爆)、少ないときでも20冊。多いときには50冊超の図書を借り出しては乱読しておりましたこの私ですが、最新の図書館が徒歩圏内にできたことから、図書館行脚はひとまずおしまい・・・んが、最寄の図書館は蔵書数の点では市内でも一番サビスィレベル。なので、今日は一番蔵書の多い「中央図書館」へと繰り出し、献立作りのヒントを得るべく、料理本を中心に20冊ほどを借り出してまいりますた。

キボンの図書を借り出して満足しつつ、駐車場を歩いていたのですが、広大なエリアの一角に他とは違う雰囲気のものものしいゾーンが出現しております・・・おおっ、これわっ!!と狂喜しつつ、近寄りますと、そう、見まごうことのないパトカー1台に署名用ワゴンタイプ、数脚の折りたたみイスの編成から成る「ネズミ捕り」セットですよ~・・・

今日はたまたまウォーキングルックのまま外出しておりましたので、散歩するヲジサンを装って接近したのち、捕まりたてのドライバーさんの憮然とした態度や発言、対照的になぜか(当然か)低姿勢の警官の「接客態度」などをチェックしつつ、周辺を徘徊いたします(ヒマなのか)。

非常に面白い、どころか最高の人間ドラマが展開されているわけで、なかなかこの場を離れ難いわけですが、このままですとどう見ても不審者なわけでございますから、公務執行妨害に問われないうちに(爆)、抱腹絶倒のパーキングをひとまず離れ、計測現場へと足を向けます(爆)。

ウォーキングルックはこのような場合まさに絶好。ストレッチなど施しながら折りたたみイスで計測中の警官を観察するのですが、巧妙な現場設定のおかげかものすごい忙しさだ!!

現場は緩めの下り坂。制限速度40kmh。坂のうえにある交差点を左折して現場へ向かった場合、急いでいる。あるいは職場、取引先でイヤなことがあった。支払い、引き落としで心配なことがある。またはデンキ関連がカンペキで低速トルクが目覚しい(爆)、などという場合には60kmh超となって、アザヤカなレッドに染められた「止まってください」の旗が振られる仕組み。メーター読みですと63kmhあたりからが捕獲ゾーンという感じか。まことにビミョーなラインですが、低速トルクのいちぢるしい新し目の2リットル級などはほとんど入れ食い状態。Kでもやはりあたらし目のやつはかなりの確立で捕獲されている模様・・・

あまりにも興味深いので、坂の上の信号近辺に待機。車種、人相、服装、面相(爆)、ドライビングポジション、信号停止前のブレーキングマナーなどから赤(捕捉必至)、黄(要注意)、青(安全)に分類の上、計測の瞬間を待ちます(悪い趣味だ)。

いやあ、捕まるクルマってのは信号停止前からもうありありと判っちゃう・・・特に赤信号からの発進直後の左折のマナーで9割がた見える!!と、まことにコワイ事実に気がつくにつけ、戦慄のひとときでございましたとさ(爆)・・・南~無~。

嗚呼、楽しきかな人生・・・願わくば、隠れて計ってんぢゃねーよ>K官!!