目撃者の街角 お茶漬けの朝ごはんん～（爆）？

永○園のＴＶＣＦで「朝ごはんにお茶漬け」というのが流れてますが、どうなんでしょうねえ～？

んま、なにをかくそう、私も小学生時代にはタイヘンお世話になりました（爆）。なんといってもうちは料理屋。大人買い、なんてえもんぢゃない、「業務買い（完全意味明瞭）」でしたから、当時は応募券を何枚か集めて送ると必ずもらえる、というので有名だった「安藤広重　東海道五十三次」のカードセット（懐）なんて１５セットくらいゲットしては友達に配りまくってましたっけ（とほひめ）・・・お昼や忙しい日の晩御飯なんてこればっかりでしたわ（爆）。山葵それもフレッシュのやつなんか添えたりしてね（ヲトナ）！

お茶漬けは食べやすい、サラサラかき込むのがそれこそお作法（爆）、が天下の永○園がこともあろうに朝食に添加物のカタマリを推奨するのはどう考えても「いただけない」っしょ！塩分だって取りすぎの域にいっちゃうでしょうし、だいいちなもの食べてるとキレる子供が出来上がっちゃいますよ（きつぱり）。とわいっても周辺の食品すべて添加物まみれ、という現実もあるにはあるですが、朝食くらいはやはり・・・ねえ（爆）。

というわけで今朝のおいまつえんは鴨のお雑煮、もちろん天然のおだしで供します！！ご予約は０２６７－６２－０２５１おいまつえんまでどうぞ！お待ちしております。和みますよ～！！

お父さんお茶漬けばかりぢゃ出社拒否（oldpine心の俳句～）

フルーツのグレープフルーツジュレよせ

毎朝の朝食。洋食メニュウを選ぶとフルーツがつく。ヨーグルトをかけたり、オレンジや、季節によってはモモなどをミキサーにかけ、濃厚なジュース(ネクターとよぶ）をつくって、スープ仕立てにしたりといろいろ工夫している。今日はグレープフルーツのジュースにゼラチンを混ぜてジュレをつくって、そいつを刻んだフルーツにかけて供する。先日クリアータイプのりんごジュースでやったら評判がよかったので、今日はグレープフルーツジュースで挑戦だ(爆)。なかなか苦味がよい。今日のフルーツは紅玉とバナナとオレンジ。ヨーグルトばっかりぢゃ飽きますもんねえ(´・ω・｀)

うちのコオヒイ

ご覧のように特大のマグカップで供する。これでもボーンチャイナなのだ。色合いが優しいのと,なんといっても安価だったので採用^^;ボーンチャイナとは思えん値段で叩き売られていたので、お店の在庫全部くれ、といって買ってきたものだ。
さすがに耐久性にすぐれ、割れたりすることがないので助かる。コオヒイは毎日のものは凝りすぎると経営が成り立たない(爆)ので、ほどほどの中級品を買ってくる。が、なるべくひきたて落としたてを供するように努力している。布ドリップで落とすこともあるが、いまは紙だ。
ドリップは奥が深いようで、湯の落とし方で味がビミョーに変化する。毎朝の味が違うのも困りものだが、一定レベル以下にはならないので、まあご勘弁…温度_時間がキメテのようだ。

今朝は具だくさんスウプ

ジャガイモを大量に頂戴した。御牧ヶ原という、よくスス払いにいく(謎)ところだ(爆)。土が豊かなせいか味の濃いじゃがいもを産するので有名な場所だ。景色も逸品で、よくぼんやりしにいく(´・ω・｀)。温泉もある^^;。つい通ってしまう。これで図書館でもあれば(爆)。そのジャガイモを使ったスープ。だしはベーコン。今朝は大根や赤ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニ、山芋など冷蔵庫から懐かしい友人たち(爆)に召集をかけてご参加いただいた^^;…優しい味だ。スウプの中にはユルユルの目玉焼きにチイズを載せたものが隠れている。
夏の盛りにこんなもの出してたら怒られそうだが、もう朝は涼しいなんてもんぢゃない。肌寒いのでお客さま舌鼓うちまくり。ヤター、季節にあってるってことだな。いってらっしゃいませ！！

キウイとミントのピューレ

朝ごはんのヨーグルトにフルーツのピューレをかけて供する。熟してユルユルになったキウイをほぐした物にミントの葉をちぎって一緒に煮る。蜂蜜を少し加えて調味してから冷やして保存。ヨーグルトにかけるとウマウマだ。
ミントは庭に大量に生えて(茂って^^;)いるが、８月の中旬から花が咲いて枯れてしまうのかと思いきや、またまた若芽が出てきて、まだヤル気でいるようだ(爆)。助かる！！

今朝は生ハム！！

浅間山が噴火した！！久しぶりだ。各方面からご心配頂き、お電話まで頂戴しましたが、こちらにはほとんど影響はなかったです。風向きなのか常に群馬県がわに噴煙が流れてしまい、幼い頃から何度か噴火は目にしているものの、被害が出た、という記憶は幸いにしてない。美しい山容だけを楽しませてもらって、幸せなことだ…

さて、今日はこれ。トレビスとレタスとトマトのサラダに生ハムをちりばめてある。トレビスなんて夏の初めには４００円/ひと玉で売られていたのが、いまぢゃ９９円で投売りだ。この苦味となんともいえない色がサラダに表情を与えてくれる。グリーン、パープル、そしてトマトのレッドで王道のサラダ色っすね。

今日もカップに入ったスクランブルドエッグを添えてある。これの火の通し方には意外に年季がいる。
フライパン熱くする。サラダオイル敷く。ここでひとまず冷ます。作る段階になったら火をつけてすぐにバタ投入。溶けるか溶けないか、くらいのうちにあらかじめほぐしておいたたまご＋生クリーム+塩、コショウ(白)を投入する。お箸か、フォークでスクランブルする。加減をみてぬれふきんの上にフライパンごと下ろす。これでよいのだが、火から下ろすタイミングはたまごがまとまりかけた頃がシオドキ。火から下ろしても余熱が意外に効いてくるのでそれを計算に入れる。あと、塩はたまごに対しては異様に効きやすくなっているので少なめに。

クレソンとスクランブルドエッグとソーセージ

つまらない組み合わせだ、などと言ってはいけない。信州の自然の恵みである。都内のホテルで食べるのとは訳が違う。全部地物だ。え、ソーセージ？シャ、シャウエッセ・・・違う、きたやつハム(八千穂村)というところのオリジナルだ。ポテサラ？おむかいさんが畑で自家栽培したものだ。にんじん…？産地不明だ(爆)、たまご？ツルヤオリジナルの２Ｌだ（ジマン）。クレソン…小川で採ってきた(爆)。一見よくある朝食でも味は濃い、と思う＾＾；

スパニッシュオムレツ

うちの定番！困ったときにはコレ(爆)。キホンはジャガイモのオムレツなわけだが、それではサビシイ、お客さまには出せないので、今日はベーコン、ズッキーニ、赤ピーマン、じゃがいも、で武装(爆)した。あらかじめこれらの具はフライパンで火を通しておく。いざ食べる段になったところでフライパンにバタ落とす。具、入れる。ほぐしたたまご流し入れる。焼く、返す、で完成。完全に火を通すオムレツなので失敗はない(´・ω・｀)。ケチャップが抜群の相性を見せて私は好きだが、余裕があるときには(笑)トマトソースをかけて気取る(爆)。
ウィスキにもあうので、たまに夜作ったりもする。そんなときはたまごイッキに３個分も焼いてシマウマが、この場合は弱火でじわじわ焼かないとひどい目にあう(´・ω・｀)。

かりかり

今朝はシリアル。通称かりかり。一時期ハマりまくり、市販のものはほぼ食い尽くした。
意外に割高であったが、食感がそれぞれ面白く、味もお国柄が出ていて楽しかった。ロシア産、なんてものまであり、大丈夫か、であったが、イケた。そんななかたどりついたのがカルビーのフルーツグラノラ。ドライフルーツの量が圧倒的に多い。
最近バージョンアップしたようで、パッケージも変わり、さらにフルーツを増量したようだ。今のところイチオシ。牛乳をかけて、というのはなんとも栄養バランス的によさげ。画像上方はナナメのかりかり(爆)。

今朝のベーコンエッグ

ホテルの朝食、というと定番的なものばかり思い浮かぶかもしれない。例えばベーコンエッグ。定番以外では有り得ない。おいまつえんのベーコンエッグは毎朝ちがう。たとえば1年間宿泊する人がいたとして、朝はベーコンエッグと決めてるのでそう願いたい、と注文されたとする。私が供するのはベーコンエッグを含む「一皿」だ。もちろんベーコンと卵しか許さん、という人はおいといて…というわけで今朝はツルヤの2Lたまご(これ絶品、詳報後日)にこれまたツルヤオリジナルのベーコン。そこへ地物（もらいものですが）のレタス、プチトマト、トレビスを散らしてみた。…こうするとどこかサラダっぽくて、っつーか別皿にサラダ出すよりもよほど食欲そそりません？ここへドレッシングかける。今朝はサラダオイル、蜂蜜、ライム、塩のオリジナル。小瓶に人数分作るだけだが30秒でできる。

夏のスウプ

今朝は夏野菜のスウプ。夕べタイ料理で大量のハーブ類と魚介を食べたその身体にこれが流し込まれる…元気にならないわけがない！！
大根、人参、ジャガイモ、ズッキーニ、赤、緑ピーマン、玉ねぎ、トリガラスープに昆布だし、ベーコン、と。

ヨーグルトのしたには桃、ブルーベリー、りんごの嵐だ(爆)

これからわたすも試食汁＾＾；

まかないではない朝食

まかないではない朝食の画像があったので載せてみた。おとといのものだ(´・ω・｀)
この日はスパニッシュオムレツ。フレンチだスパニッシュだ、納豆だ(謎)と忙しいが、ちょいと待て、このバリエーションの豊かさは世界じゅう見てもそうはない。節操なくなんでも食う、ともとれるが、栄養学的バランス面からはこちらのほうが良い。アメリカ人の食卓なんざ100年一日のごときだ。というわけでバランス良くなんでも食べましょう＞よいこのみなさん
スパニッシュオムレツには赤と緑、黄色のピーマン、さらにズッキーニ、ベーコンがはいっている。完全に火を通すオムレツなのでフライパンで誰でも作ることができる。中心にはケチャップがおいてあるが、ほんとはトマトソースが望ましい(´・ω・｀)

ダブルソフトで作るフレンチトースト

つるや(きんぢょのスーパー)でメイプルシロップが非常に安かったので、つい買ってもうた。かえでの樹液だ。砂糖に香料を加えたまがいものも売られているが、その場合はMaple　FlavorとかMaple　Typeとか書かれていて、苦笑ものだ。AMG　Ver.とかGT3　Ver.に通じるカナシサがあって、こちらも捨て難い(´・ω・｀)あと、中国産メイプルシロップ、なんてえのも見かけたら買って仲の悪い友達に譲る、というのもプレゼントとしてはユウモアが効いていて良いだろう＾＾；オードソックス、ぢゃなかった、オーソドックスにパンケーキに塗りたくって濃い目のコーヒーと一緒に、なんつーたら極楽ですが、山崎のダブルソフトをフレンチトースト仕立てにしてみたらすげえうまかったので、今回はそれにかけることにしよう。
全卵に牛乳100cc、あれば生クリイム少々。これを混ぜた物にダブルソフトを2枚つけこむ。5分もするとじんわりとパンがミルク卵汁を吸ってしまうので、そいつを弱火のフライパンでバタで火を通す。この弱火がポイントで、非常にこげやすいので注意を払うこと。ダブルソフトはこのようにして火を通した場合、表面カリカリにしあがるのでオススメだ。もちろんフツーの食パンも可。っつーかそもそもは古くなってかじれなくなったバゲットをふやかすのに使われた手法ではあるが…んで焼き上げたらメイプルシロップをこれでもか、と…で極楽。と先日まで悦に行っておったが、なんとコンビニに同様のものがあるというではないか(´・ω・｀)。んま、同じ味にはゼッタイにならんが…やるもんだのう＞コンピニ製品開発部門