当時はビーエムだなんてレア中のレア。世界一よく回るエンジンらしいぞ、といって、乗ったこともないくせにカンドーしまくりな中学生だったわけですが、そっけない3連のメーターやたんすの引き出しの取っ手(完全意味明瞭)みたいなシフトノブなどにはシビレたもんです、ハイ。tiiすなわちトゥーリング・インターナショナルさらにインジェクション、と当時のカーグラ(爆)で学習した覚えがございますが、なんつってもインジェクション、というだけでシビレまくった時代だったわけで(とほひめ)。この上にはアコガレのオーバーフェンダーがまぶすぃターボなどもあったりして授業中によく落書きをしたもんです。いまだにコレクター様がいらっしゃるようですが、むべなるかな。
そっけない外観と踏めばきっちりこたえるドイツの道具から醸される凄み、みたいなものがカタチからも伝わってきますた。そこいくと1のクーペなんかどんなにいじったところでオーラもなにもあったもんぢゃないと思う。そもそもあれカッコ悪いって!(爆)せいぜいがAF-インポ(爆)級の説得力しか帯びないでせう・・・ああ、エアロ好きなんだぁ~、と(爆)。それにしてもこれぢゃせっかくのtiiのイメージがなんだかよくあるただの限定モデルみたいで、ザンネーン。来たれホンモノのtii・・・だなんつってるやつはM3買え、とそいうことなのか(爆)