そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）ユニクロもうで！

金曜日の朝刊にはユニクロのチラシがはさまっております。そういえばいってねえなあ（爆）・・・というわけで仕入れの帰りに寄ってまいりますた＞ユニクロ。定番の白いポロシャツでも、と思いポロシャツコーナに赴いたのですが、前面にでているのは「ドライ」もの。よくみればコットン８０＋ポリエステル２０（いずれも％）のアレですよ。やたらとムレて着心地最悪、一度着てソク窓拭き布（完全意味明瞭）に格下げとなるアレです（爆）。綿１００パーセントのプレーンなやつはないのかい、と付近にだあれもいないのに大声で「いらっしゃいやせ～」と吠えている女店員に訊ねてみれば「こちら綿１００パーセントのポロシャツになりま～す（爆死）」と示してくださった。みればボタンになんちゃらという文字が刻まれててウザイ！
見てみればどうしようもない文句が書かれていて失笑ものである（店頭でご確認ください）。これぢゃおまい、７０年代のノベルティに書かれていた完全意味不明のエイゴと同レベルですぜ・・・ああ、恥ずかしい！
ポロシャツのボタンは白蝶貝にきまっておる！マリンテイストだかなんだか知らないが、こういう小細工は○イト・オンに任せときゃいいんだ（爆）。今季のユニクロはなぜかサーフテイストが強い！サーフスタイルはサワヤカ系が着てはじめてサマになるわけで、メタボリック系やジジイ系にはゼッタイに似合わん（爆）。不快指数２５０パーセントなりよ！
おまけにタイトフィット（！）でビンテージ仕上げ、ときたもんだ・・・アフォかってのよ！新品のパリッとした状態から着こんで、年季を入れて、身体にもいい感じでフィット、ののち良い味が出てきたところで９月に夏のオモヒデとともに黄ばんだやつ（爆）を捨てる、白ポロのルールはこれですぜ。
新品なのにユーズドな風合い・・・ジーンズの世界では定着してしまったスタイルですが、これなんかもゼッタイに許せないですね。自分で年季を入れたのならまだしも、買った瞬間にすでにボロ（爆）！それをカッコよいと考えちゃうスタイルはまさに嘲笑ものでしょう（完全意味明瞭）。
さらにタイトフィットってどゆこと？タイトにしたら暑いだろうよ（完全意味明瞭）。嗚呼、ダメだダメだ！！というわけで綿１００の下着用Ｔシャツ３枚セットを買って退散して参りますたとさ（悲）。ところでレジのお嬢さん、それまで９９０円になりまーす、だなんてフツーのボリュームで話していたのを、突然フルボリューム、それも耳元で「ありやと～ございやした～」と吠えるのはいいかげんによしませんか（爆死）、居酒屋かよ・・・嗚呼、暑苦しいぞ＞夏のユニクロ

などと気に入ったポロシャツが買えなかったのでやたら不機嫌でございますが（爆）、いま話題のボディテックは素晴らしいデキらしいですね。シェイプアップ用にゲトーすればよかったかな（軽い後悔）・・・というわけで明日はいよいよ週末のユニクロに突入だ（爆）！うう、楽しき哉人生・・・なに着ていくかな（ばか）

竹筒入りヴィシソワーズ（爆）

ヴィシソワーズ・・・フレンチの世界では夏の定番スープですね。ポワローなる種類のネギとぢゃがいもをつかってつくりますが、なにポワローなんかなくたって地物の長ネギで十分おいしいのを作りますよ。バターで両者を気長に炒めること１０分。しんなりしたところで鶏がらスープ、なければ水をくわえてさらに１０分。粗熱をとってからミキサーで粘りが出るまで攪拌。控えめに塩を加えて冷蔵しておきます。食べる直前にミキサーに再投入。牛乳と生クリームを加えてできあがりです。今日はそこへ本わさびを加えて遊んでみました・・・暑さでバテ気味のおとーさん、御予約お待ちしております（爆）０２６７－６２－０２５１おいまつえんまでどうぞ！

新型ＴＴのボディライン考察（爆）

各所に画像がどんどん出てきていろいろと新型をイメージする毎日。買おう、という気はさらさらないのですが、ゲージツとも評価されるあのボディシェイプをどう進化させたのかはオーナーとしては気になる毎日でございます（爆）。走り方面はまあ、アーウー（爆）、先日Ｒ３２のゴル５版をしごかせていただいたおかげでだいたいイメージできてシマウマ（違）・・・現在ヨーロッパ方面に依頼して（一部意味明瞭）資料取り寄せ中（爆）。

今日は少ない画像から新型ＴＴのボディラインを分析してみましょう。私はデザイン方面にはうるさくありませんが、プロはだしの「ミガキ」をやっているせいかディテールにはうるさいのです（爆）。
さて画像を分析していて気がつくのはＲの違いです。旧型では外側に向かってゆるやかなＲがボンネット、ルーフ、テール、さらにドアサイド、フェンダー、ライトレンズに至るまでとことん反復されております、まさにしつこいくらい・・・、これが全体に「球体」をイメージさせてくれた要因です。驚いたことにライトレンズを覗き込んでみてもそのモチーフが前後ともに反復されるさまはまさにシツコイ（爆）、が、この一貫性こそがＴＴオリジナルボディの説得力でした。
さらにこの反復は、インテリヤにも及んでおり、雨傘の下にいるかのような印象を鮮明に与えてくれる（インテリヤカラーによります）天井の形状といい、ドアハンドル、ロックノブ、その他すべてに及ぶ直線と球体を組み合わせたこのモチーフを細部まで丁寧に反復させることで乗員にある種の暗示を与えておりました。

さて、これら一連の球体と直線のイメージを新型に求めてもそれはムダです。新型の新型たるゆえんですが（爆）、どうもアウディの新型ＴＴ担当デザイナーさんは球体＋直線のイメージにはそれほど重きを置かなかったようです。ＴＴに見えりゃいい、と、そういう意図がそこかしこに散見されてこれはこれでオリジナルへのリスペクトなわけですが、張りのあるＲは特にドア付近で逆Ｒとなって（！）現行オーナーを驚かせます（爆）さらにサイドステップがナナメに切れ上がって、これぢゃまるでダ・シルバルック（完全意味明瞭）でわないですか。
躍動感、抑揚・・・そういった方面にはじつはオリジナルボディは無縁だったはずですが、この新型にはそいつがずいぶんと主張しております。つまりアツい！！オリジナルボディの一番の美点はクールネス、これに尽きます。なぜにここまでの転換を図ったのか・・・いうまでもなくフロントのシングルフレームグリルなるメルセデスコンプレックスの影響ですが、グリルの主張をしたいばかりに全体のイメージが非常に薄い。セリカかよ（オーナーさんごめんなさい）、ってくらいな線と面の使い方と、どうにも中途半端な車体サイズはくしくもオリジナルデザインの素晴らしさを強調する結果となって旧型のリセールはうなぎ登りなりよ（違）
というわけで私的ノイエＴＴ論いかがでしたでしょうか？

・・・ふふ、まあ新型が出たとたんにこうやって旧型礼賛が始まるのは世の常（爆）、けれどＴＴにかんしてはどうでしょうね。旧型リリースのあと、現行のアウディ車がみんなＴＴのモチーフをそこかしこにもってるのはだあれも否定できないでしょう。それくらいインパクトのあるゲージツ作品だったわけで・・・今後が楽しみですがな。現行ＴＴのオーナーのみなさま、大切に乗りましょう（爆）！

ＰＣＳのＳ７０３

ひさびさのミガキねたでございますよ。ＰＣＳのコーティングにはメンテナンスが推奨されております。時間がある方はＰＣＳに出向けばよいのですが、私の場合は時間がナカナカ、というのと「好き」というのがありまして（爆）、自分でメンテナンスいたしております。メンテにはこのＳ７０３なるダメージ処理剤を使います。こいつがすごいのは重ね塗り性能です。サイドシルの下あたり、３・２ですとちょうど乗り込んで、最後に右足を室内に引き込もうとしてサイドシルにゾリリーだなんつってクツを引っ掛ける（号泣）・・・太陽光にすかしてみますとバリバリにキズがついてるのが普通ですが、そこへＰＣＳクロスなる専用布を使って３度ほど塗りこみますとア～ラ不思議！樹脂がキズを覆い隠してくれるのか、キズがまったく見えなくなってしまいます。同様に洗車キズというか、主に拭き取りのときにヤスリ状態の布のせいでしっかり刻み込まれる（再号泣）スワールと呼ばれる円状のキズが目立つボンネット、ルーフなどもこの重ね塗りでキズが見えなくなった上に光りまくります。ボディに一枚フィルムを貼ったかのような仕上がりはなんともタマランチ会長。
さらにこの上にＨＲＣ（ハードレジンコート）なる仕上げ剤を施すのですが、今日は午前１０時現在ですでに気温３０度オーバー（爆）やむなく撤退と相成りましたとさ（爆）

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）リネンのポケットチーフ

みなさん、ジャケットの胸ポケットにはなにか入れておられますか？なにボールペン？・・・まあそれもありでしょう、んが、オサレ着の胸ポケットにボールペンはいただけません。なにも入れない？・・・お葬式ぢゃないんですからそれも寂しい。というわけでポケットチーフを飾ります。チーフはシルクが主流と思われているフシがありますが、それは間違いです。また夏のエレガンス、となったときにはシルクぢゃ暑苦しい、ってもんですぜ。というわけでリネン、それもホワイト、それも縁の部分が手かがりとなっているのが最もふさわしい！画像のようにイニシャル入りはさらにオサレ～（爆）。
こんなのをわざと落としてお嬢さんとの交際のきっかけとする、だなんてえのは５０年前のラブストーリーでせうね・・・（完全意味明瞭）

リネンは吸水、吸湿性能も抜群。飾りにのみとどめておくよりもガンガン使ってまた胸に戻す、というのもありだと私は理解しております。西洋の人々はポケットチーフで洟をかんでヘーキで元に戻してますが、実用的でよろしい・・・糸ひいてたりしたらいやですけどねえ（爆）

目撃者の街角 ポルシェの車検

近所にあるお世話になっているスーパーのお向かいにトヨタ系を中心に扱う整備工場があります。ディーラーの整備工場みたいにピカピカのやつじゃなくて昭和初期から営業を続けている街の整備工場、といった趣きのアレですよ（一部意味明瞭）。今日はおむかいのスーパーからの帰り道にふと見たら・・・なーんと９３０がリフトアップされてますよ（驚）！ここのメカニックさんは全員おじいちゃん。私の父が長年クラウンユーザーだったんで（爆）、全員顔見知り。ちょいと寄って話を聞いてまいりましたよ（爆）

なんでもシャケン整備での入庫らしいんですが、タペット調整も一緒に依頼されたとかで、じいちゃんメカ、何十年ぶりかだよ、とかいって張り切る張り切る（爆死）・・・ふんが～・・・たぶんオイルレベルすらちゃんとはかれないと思うんだがどうなんだろう？仕上がりがひたすら楽しみなりよ！！明日も寄るか（爆）って、もしかして素晴らしい仕上がりなのかも（期待）。
嗚呼、楽しき哉人生、トヨタ流シャケンの９３０とそのオーナーに幸多かれ、と。ねがわくばどうしてトヨタ系に入庫なのか、そのあたり５時間２３分ほど問い詰めてみたいなり（爆）

画像はさいきんトリハンティングに熱中気味のももちゃん。鳥の鳴き真似をしながらしながら近寄っていくのですが、その鳴き真似があまりにもヘタなので練習したほうが、と思う昨今（爆）

新作ケーキ発表？

梅雨の晴れ間、いつものように週末はこのようにしてくるまばか、もといエンスーなみなさまで盛り上がりましたよ（爆）。画像は新作ケーキ。イチゴに見立ててなんと・・・（爆死）。なかに一台だけＴＴが混ざっているというワナ・・・和泉屋菓子店（０２６７－６８－５０００）とミニカーヲタのコラボでございます。某メーカー日本市場撤退記念限定バージョン（一部意味明瞭）！！ご注文はおいまつえんまで！０２６７－６２－０２５１　oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）シャネルのＪ１２！！

キター！！みなさんご存知！シャネルの野心作。なんとセラミック製のボディにブレスレット、そのうえホワイトですぜ・・・涼しげ～といいたいところながらメタルボディとは違って実物はどことなくチャチいです（爆）。２５０ｃｃのスクーターにまたがってオワンヘルかぶって祭りに繰り出すサルみたいなカップル（一部意味明瞭）に通じるものがあるのでご注意（爆）。ようするにオモチャ臭という意味ですが、目立ち度ではダントツ！あとはいかにホンモノにみせるか、というそのあたりがキモでしょう（爆）。ちなみに中国もの２０００円より、価格ドットコム４０マソ近辺（！）で推移中・・・

きっちり絞り上げたボディの持ち主さらにイケメンか、さもなければおもいきりメタボリックなオトーサンが金銀ジャラジャラといっしょに攻めると意外にホンモノにみえるのかもね（爆）。が、メタボリックに白は総武線沿線を想起（一部意味不明）させてかえって暑苦しいか。ＬＥＯＮやＵＯＭＯの読者だと思われること必定のアヤシサ満点なエレガンテな１本・・・って誰が買うんだろう（爆）・・・ホスト（違）？

目撃者の街角（爆） トヨタテクノクラフト製コンフォートＧＴＺぉ？？？

人気のお宿は今日も忙しい（爆）。そんななかいつものルートをたどりつつ買いだしに出かけておりましたんですが、さっきから異様にキビキビ車線変更をしては前者をアオりまくってなにやらお急ぎのご様子な黒のトヨタコンフォート・・・あんだよ～、ハイヤーがそんな運転していいのかよ～、と赤信号で眺めてみて驚きました・・・ハイヤーでわない（謎）。シートカバーついてないし、料金メータもないぞ。初乗り６３０円だなんてのも書いてない（爆）。そういえば車高も落ち気味だ！エンブレムにはＧＴ－Ｚ・・・？？？？なのあったっけ？エンブレムチューン？？？・・・ググってみてもうビクーリ！なんとトヨタテクノクラフトなるメーカー系のチューニングカーでわないですか・・・くく～、こりゃレアだわ（爆）。どうにもちぐはぐ、つうかかっこわる～～（完全意味明瞭）。近寄ってきたら、思わず「タクシー～」だなんて手を挙げそうになる、そりゃそうだ、コンフォートなんてタクシーか教習車以外に見たことないもん（爆）。タクシーだと思わせておいて猛スピードでぶっちぎる（爆）？
リアドアに自動ドアを仕込んでおいてウケ狙い？・・・ううむ、楽しそうなカーライフぢゃないですかい（違）

もーろ教習車をベースにして、教官用のスピードメーターのあった位置に３連メータまで装備。スーパーチャージをかけて１６０ＨＰの２２・５ｋｇｍだと！ううむ、やるもんだ。知ってれば声かけたのに（爆）。それにしてもこいつをまじに買っちゃうというそんなステキなセンスを持ったドライバーさんに幸多かれ、と！ううむ、これだからイパーン路上は楽しい！！２度と拝めないんだろうな（爆）。映画「ニッポン版ＴＡＸＩ」・・・こいつをつかってリメイクってのはどうよ（だめだめ）？

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）ベルルッティオルガ３

アコガレのアイテム。ベルルッティのオルガトロワ！！ベルルッティの中でも注文靴にのみ使用されていた木型をモディファイして店頭販売用にイパーン化したラストを使う超一級品。店頭小売価格シューツリー込み１８８０００円（税抜き）！！
ホールカットとよばれる一枚皮ですべて仕上げる一足なのですが、そこへ独特のパンチングを施してなんともいえない装飾を施してありますね。さいきんになって類似品がずいぶんと出回るようになってきましたけれど、独特の、パティーヌと呼ばれる色付けや全体の美しさではやはり群を抜いておりますぜ。ずいぶん前に日本橋高島屋で試し履きしたわけなのですが、夢のような履き心地でいまだに忘れられないあの感触・・・（とほひめ）。
くく～、こんなのにリネンのスーツを着てお出かけ・・・嗚呼、タマランチ会長（ひさびさ）。自分へのごほうび、とかいって買ってみたいものなり（爆死）

夏野菜のマリネ ポン酢のジュレよせ

夏野菜には独特のパワーがありますね。特にうちのは産直もよいところ、きんぢょの紳士淑女のみなさま（けしてジジイやババアなどと呼び捨てにはしておりません）が畑の帰りに重過ぎて困る、といって置いていってくださるのを丁寧に調理してありますから味の濃さはひときわですよ！
そのそれぞれに最善と思われる調理を施して一皿に盛り付けたのがこれでございます。生でおいしいものは生で、皮を焦がして中身に火を通したナスやピーマン、素揚げのズッキーニやかぼちゃ、アスパラなんかは溶かしバターでジワジワ火入れをしてあってタマランチ会長。夏の装飾というわけでコンソメのジュレならぬ、ポン酢のジュレで驚いていただきましょう・・・おまいら予約汁（爆）０２６７－６２－０２５１おいまつえんまでどうぞ！

トクイチオートを考える その１２ 車にちょっといい話 最新版リリース！

トクイチオートから頂戴したハガキ・・・そう、恒例の「車にちょっといい話」ですがな！・・・なーんと、クルマに優しいエンジンのとめかたがあったーっっっ！！って識者のみなさまはご存知だったでしょうが、まあ・・・私もこの程度は・・・あ、さいきんサボっていたぁ～～～（完全謎）。クルマにもニンゲンにもストレスはいけない、と書かれています！さあ、お出かけ、ってんなヒマありゃあしませんて（号泣）

そこのけクールビズ怒涛の更新中（爆）夏のエレガンス講座・・・シアサッカー

夏ならではの素材、ということになりますとまずは麻がありますが、あちらはまさにダテ、シワがすぐに入るのと独特のシャリ感で仕事着というよりはモロにオサレ着。そこいくとシアサッカーさまはカジュアルにもオフィシャルにもつかえるかなり重宝な素材です。通常はコットン１００パーセントにシアサッカー特有のシャーリングというのでしょうか、シボ状の表面処理を施して見た目も着心地も抜群に涼しいのがこの素材です。私はサックスブルーのストライプスーツを愛用しておりますが、先日話題のホワイトバックスとの相性で攻めるとほとんどのレストランで良い席に案内されることは間違いないでしょう（違）。代表的なのはこのブルーのストライプなのですが、レッド、というのか、えび茶もあればグリーンのストライプ、さらにグレーの無地などというのもあって興味深いです。春先にテイラーさんに赴いてみれば必ず用意されている素材だと思いますが、こんなので３Ｐのラペルつきベストのスーツなんか仕立ててみたいなり・・・（とほひめ）
ブルーのシアサッカーのスーツはパッと見、ビジネスにはねえ・・・とひきそうになりますが、じつはサワヤカそのもので、オフィスでも浮きまくってきっと仕事が増えることでしょう（爆）

そこのけクールビズ！！夏のエレガンス講座（爆）ビートル着物（驚）ハケーン！！

画像は和服の袖部分のアップでございますよ・・・よくご覧くださいませ、どう見てもビートルでっせ。ううむ、タマランチ会長。ちなみにこれうちのお客様でございます。着物のセールスでお見えになっているのですが、ＶＷオーナー系には響くでしょうねえ（爆）。ううむ、珍品！！着物も中身も中古でございますのよ、と振られて返答に窮する昨今・・・（爆）

ＴＴ３・２ドライビングマニュアル第３３章 タイアチョイスで変わる４ＭＯＴＩＯＮ（爆）

先日ちょいと時間をとって八ヶ岳横断道路へと赴いて参りましたんですが、路面が荒れていることでは地元でも有数、と覚悟して臨んだわりに、これがどうしてまったく路面の荒れなど感じさせないミゴトな「いなし」に感動の挙句、２往復したのがつい昨日のことのように思い出されます（ばか）。
ミシュランプレセダＰＰ２の空気圧はＦ２・３、Ｒ１・８。標準よりもだいぶ低めながら荒れた路面と標高が１５００ｍ程度まで上がることを考えますとまあこんなものか。現地気温１７度。
ところでプレセダは粘り過ぎないよいタイアです。ＴＴ３・２は旋回の終盤、回頭が終わりかけて、さあこれから踏むぞ、というその瞬間に速度と路面状況からフロントがダダっと外側に逃げる特性があるんですが、そいつが粘り過ぎないタイア特性のせいでスライドが早い時期からはじまる・・・ということはすかさず４ＭＯＴＩＯＮが作動して後輪にトルクが送り込まれた結果、車体が安定する。このようにタイアの選択によってもトラクションを引き出すことができるクワトロもとい４ＭＯＴＩＯＮのなんとおりこうさんなことか・・・低回転から十分なトルクがでてくるエンジンの特性も寄与しておりますが、カタログの上から２番目か３番目くらいのグリップのタイアを選択することでこのように頑張らずに楽しめる。なんとも程よいわけです。おまけにＤＳＧのちびりそうになるくらいに見事なシフトアップとダウンのワザ・・・用もないのに２→３→４、４→３→２を繰り返してしまう私はまったくのサルでんがな（爆）

コーナー出口に向けてアクセルを開けていったときにオーバーステア気味に回り込む以前のセッティングから今回は弱いアンダーのままきれいに回りこめる今回のセッティングはまさに「いなして回る（完全意味明瞭）」・・・嗚呼、ふるふるふる（ばか）。スポーツカーは瞬間芸の乗り物といわれますが、ＴＴ３・２は瞬間では終わらない、もっとふっかーい乗り味を持ってドライバーに迫るのです（一部謎）。

画像は次期ＴＴのフロント・・・落ち武者またわ新幹線に似てないか（爆）