ないない、いわれると逆に欲しくなるのは人の常(爆)。ポールスミス自身は、このコラボレーションがうまくいったら、第二弾は、みたいなことを動画で語っておられたのですが、一部には好評でも9ヶ月経って、1ロットの生産分の在庫がまだ極東の島国で現品が陳列されていることを考えますと、それなりだったか、という印象。
あまりの高価格と、ベタにモダンな木型をあえて採用せずに、クラシックに振ったあたりが大ヒットにはならずに、ヲタのアイテムになった理由というものでしょう。それだけに味わい深いわけです。
さて、正規店店頭では買えないことがわかったからには冬にお世話になったエルメス系のバイヤーさんに状況を確認してみます。手数料を含めると折からの円安も効いて、あまり旨味がないのですが今回のこれはリミテッド感満点。
仮に個人輸入などしようものなら、このモデルの場合でも40000円近い関税が送料の他にかかってしまう関係で、あまり現実味を帯びないのです。
というわけで、問い合わせてから2日ほどで、在庫、なぜかあり、との情報がぁ~~!!
ううむ、東京店での「全世界店頭で在庫なし」というのはいったいなんだったんだろう、とまあ考えないではないですが、いわゆるあるところにはある、というやつでしょう。さて、どうする>自分!!
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YouTube: Paul Smith X John Lobb Special Edition Shoes