嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

かにぢごく2010開催さる(爆)

2010-02-28 22:10:56 | 食・レシピ

Dsc00554 ブイヤベースはフランスのマルセイユからトゥーロン一帯にかけて作られている漁師鍋。さいきんのニッポンではトマト鍋なる珍妙な一皿がもてはやされて話題となったのはキヲクにあたらしいですが、ブームでしかとらえられない食なんてすぐに忘れ去られる運命です。だいいち土鍋にトマトぶちこんで楽しいかい、と(爆)?

が、考えてみますといまさらトマト鍋だ、などと騒がなくともずいぶん昔から食されていたものでしょう。ブイヤベース、と呼んでしまいますとやれサフランだ、ドライトマトだなんだとウルサイわけですが、なもの現地ではもっとおおらかに作られるものっす。それに沿岸をイタリヤ方面に進んでいきますとZuppa di Pecheなる「魚のスープ」があるし、さらにスペイン方面へと向かっても同様。ニッポンではカツヲと昆布でダシをとるところをニンニクとオリーブオイルに置き換えただけだ、と極論してもあながちマチガイでわない(爆)。

というわけで今年のかにぢごくは北海道在住のゴッドハンドU教授(一部なぞ)に直接買い付けをお願いした毛ガニとタラバで轟沈していただきますた。

Dsc00556 甲殻類の殻からとれるダシを煮詰めたビスクという濃厚なスープがありますが、あれをイメージした「毛がにのスープ」をメインにいろいろと楽しんでいただきました。仕上げはこのスープをさらに煮詰めてスパゲティソースとしたもの。殻から滲みだすえもいわれぬ滋味に加えて濃厚なカニみそこれでもか(爆)。ちなみに画像ではわかりにくいですが、これ、直径70cmの皿に盛られておりますがなにか(爆)。U教授、お世話になり誠にありがとうございました。御礼に来週末、ご馳走しますんで(一部業務連絡)。

ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。かにぢごくはご要望があればいつでも開催可能でございます。ご予約、お待ちいたします~。


Tom Ford TF-5116 Shiny Havanaにも手を出してみる(爆)

2010-02-23 19:38:31 | 眼鏡道

Dsc00472 さて、私の眼鏡道(めがねみち)は果てしなく続いております(←ばか)。

アクの強さではまず右に出るものがすくないTom FordのTF-5116。日本流に言いますとボストン・タイプに限りなく近いウエリントン(爆)。なぜにアメリカやイギリスの地名が眼鏡のタイプに冠せられているのかには諸説あるようですが、とにかくかける人をあんまり選ばない無難なタイプとされておりますが、5116に限ってはアクの強さ全開!

フレームのビミョーな太さからテンプルの今風な造形と、またしても各部分の太さ。さらに全体にエナメル超に光る仕上げ、ブラックのアウターに対して、内側にオレンジ寄りのゴールドに染め上げた鼈甲風を張り巡らせた凝った造形・・・などなどかけるのにじつわキアイがいる一本でございます。

去年の秋にザッシSENCEの表紙に登場してから人気爆発!・・・が、じつは全体に非常に小ぶりに作られているのと前述のようなクセのあるディテイルのおかげでかけ手を眼鏡のほうから選んでくるムズカシー眼鏡っす。ボストンとウエリントンが大好きな私としましては似合う、似合わないに関係なく(だめぢゃないか)、ぜひともかけこなしてやろう、とのキアイのもと、ついに2本目の5116、それも色違いのshiny havanaをゲットしてしまいますた~(祝)。

ニッポン国内に正規輸入されるTom Fordの一連のメガネはあきらかにボリすぎで(完全意味明瞭)、通常の眼鏡店の小売価格ですと5万円オーバーもザラ。5116も非常な高値ですが(萎)、なもの代理店さんならびに眼鏡店が抜いておられるのにすぎません。ネットの恩恵で、全世界の眼鏡店から最安値を検索しまくって(爆)日本国内定価の半額以下でポチっとな(爆)。ほんの5日ほどでNYの眼鏡店からとどけられたのが画像の5116でございます・・・ううむ、ブラックにあるクセがだいぶ抜けてインパクトは薄れていますが、そもそもメガネばかりが目立ってしまってのではそれこそ困ります。ハデさは「コスプレかっ」というくらいなブラックに比べてのおハナシなわけで、これはこれでshinyというだけあってナカナカ。細部の仕上げは言わずもがなですが、ブラウン系にレッドを効かせた色使いは出色。アクの強さはやはりブランド・イメージを象徴してキョーレツ。

現在2本も5116があっても困るのでどちらかをサングラス化するか、と思案中ですが、サングラス逝くんだったらTF-045も、と物欲限りなく(ばか)・・・、ううむどうするか~。TF-045なんて国内小売の4割で買えるんだよな~(悶々とする)


トクイチから新技術リリースの模様

2010-02-22 22:56:12 | トクイチオートを考える

Dsc00442 エア・ソリューションであがりか、とタカをくくっていたのですが、とんでもない。たゆまざる技術革新をつづけるトクイチオートから、またしても新技術リリースの模様。

じつわ私のTTにはそのプロトタイプが搭載済みなのですが、詳しくはトクイチオートまで。どうすごいのかって?・・・ききなれたスピーカーから聞きなれたCDが流れているとしましょう・・・それが施工と同時にレベル違いの音色に変化するのです。ひたすらクリアーなほかに、いままできこえなかった音が聞こえてくる。スピーカーを高価なものに換えたみたい。その場にいた全員が瞠目しました、ほんと(爆)・・・って、カーオーディヲの話ではないのですが、同じコンセプトの技術をうちのBGM用オーディヲに施してみたときのお話です。クルマにも同様の処理を施す、とそいうこと。

いやあ、すごいわ!こうなると次の一手はなにかな、と期待せざるをえないわけですが、考えてみますと新車から一貫してクルマの姿が変化してきている。で、その変化がやまない、どころか距離を経るにしたがって成長を続けているぞ・・・おそるべし。6年6万キロともなれば、そろそろ飽きが、となりそうなのですが、むしろ逆。乗るたびに新鮮なこのフィールはいったいどうなってるの、と考えこむことしばしばでございます。

ちなみにポロにもこのテクノロジー搭載の予定。詳報痔号!期待して待て(爆)。

画像はスス払いを終えて帰宅を急ぐ(急いでないだろ)TTの図。距離65000kでそろそろサスペンションOHか。低回転から怒涛のレスポンスで立ち上がるトルクの嵐がクセになるお宝(爆)。現在スタッドレスタイア装備ですが、アクセルオンでパワーをかけたときにヒワワ~とオトがきこえるのでかろうじてそれと意識する程度。EBSの効果でノーマルタイア並みのドライバビリティが保証されるのはとにかくすごい。嗚呼、どこか行きたいでしゅ~(またかよ)。


トクイチオートを考える TT初乗り(爆)

2010-02-21 23:41:05 | トクイチオートを考える

Dsc00435 ズガーン!ふと考えてみましたら、去年の四国ツアー以来、わがTTのエンジンに火を入れていない(爆)!・・・うひー、ジマンのドライセルバッテリー、御昇天か、と背筋が寒くなりますたが(今更遅いって)、覚悟してクルマに向かいます(滝汗)。

案の定、ドアに埋め込んであるセキュリティ方面LED消灯中(更滝汗)・・・こりゃ、クルマ全体がコオリ漬け状態なのか、と思いきや・・・キーをまずはACC-ONのポジションにもってゆきますとしっかり警告灯類すべて点灯(驚)!ここまででワンアクションおくのがトクイチのエンジン始動法ですから念の為。ええいままよっ、というわけでセル回しますとグズるご様子もなくイッキにエンジン始動(狂喜)・・・ううむ、素晴らしいです。ドアのLEDはある程度の期間を経過すると消えてしまう模様・・・ううむ、お利口な制御だ~。

夏場の2ヶ月程度ならばなんてえことわないでしょうが、冬場、それも信州の厳寒期に2ヶ月の冬眠だったわけですから、まあたいしたもんだ!場合によってはマイナス15度を軽く下回った日もチラホラあったはずです。

せっかくエンジンがかかったのですからここはねぎらってやらねばなりますまいて(そうなのか)・・・40秒ほどのアイドリングののち回転が落ち着くのを待って、すかさずギアを入れて走り出します。案の定、ブレーキがうるさいっす(爆)。念入りに洗車しすぎるせいでブレーキローターとパッドの間にサビが浮いてブレーキシューにゴットンゴットン当たって下さいます。楽しかった昨年末の思い出などを噛み締めながら、またしても山間部に分け入るうちにはエンジン、タイア、ミッション、その他もろもろがウォームアップされるのが体感されてまことに結構でございます。

画像は全面結氷して釣り人がワカサギをねらっている、の立岩湖に出向いた、の図。出発からは30km超の道程ですが、ほんの30分弱で到着してしまいます。DSGのSモウドはまさに快感の一言。アクセル緩めるだけ、またわブレーキングと同時に自動でシフトダウンが起きるなんざドライバーの夢ですって(←ばか)。このまま県境を越えて走ってゆきたいのわ山々なれど、夕方からのお仕事がぁ~(爆)。

というわけで今年も走りますよ~>TT

え?なにブレーキのゴットンゴットンはどうしたい、って?・・・なもの100(参る)からのフルブレーキングで一発でさあ、ダンナ(爆)。

嗚呼、よきかなドライセルバッテリー・・・未体験のトクイチ整備車オーナーのみなさま、この全開時のトルク感はゼッタイに味わっておくべきですよ~(だれとはなく)。

以下、某HPより抜粋・・・

「アクセル全開!」 こんな時ジェネレーター(オルタネーター)からだけでは電気供給が追いつかず、それを補うバッテリーからの電気供給もコスト最優先のノーマルバッテリーでは不足し加速が鈍っているのが現実です。車は電気消費の少ない状態ではジェネレーターだけから電気供給し、余った電気をバッテリーに充電しています。ところが加速時やエンジンスタート、ライト、エアコン、オーディオの使用などで消費量が多くなった場合、バッテリーからも電気を供給します。
特に加速時には強力な放電力(電気量)が必要ですが、ノーマルバッテリーの放電力は弱くエンジンの回転上昇のために急激に必要となるスパークプラグやインジェクター、燃料ポンプ、センサー、コンピューターなどに追従しきれていません。そのため車の持つ本来の性能が発揮されていないのです・・・(抜粋ここまで)


目撃者の街角 申告といえば・・・(爆)

2010-02-17 09:41:57 | 楽しきかな人生!!街角の目撃者

Gnj1002170501001n1 所得税ときいて思いだしたのですが「あの」茂木健一郎センセはどうなってるのでしょうか(爆)?

納税キャラが高橋英樹さんならば、脱税キャラは現総理かモギセンセでしょうよ(完全意味明瞭)。それも虚偽申告だなどとカワイイもんぢゃない、ハナから申告せず、しかもその額4億をはるかに超えていた、と・・・(驚愕)。脳内は科学できても脳外はおろそかだったご様子・・・(爆死)。

たしかアルカポネのタイホ容疑は数々の殺人でわなく、この所得税の無申告容疑だったというから笑えますが、脱税が発覚してからのモギセンセはNHKの「プロフェッショナル・・・」も降ろされちゃったし、メディア露出は明らかに減ってますね~。ま、トーゼンでしょうが、ここは一発、高橋英樹さんよりも先にゼーム所に出向いて、今年「は」済ませますた!あー、すっきりしたー!とでもホザいて物議をかもす、というのも悪くないかも、と夢想する昨今・・・って、はやく書き上げましょうよ>損失申告(血涙)。

「申告を済ませるとようやく1年が終わった気がする。健康で働けたことに感謝する日ですね」・・・以上、高橋英樹さんのコメントのまま・・・「イッテミテーーーー(C:今泉)」


目撃者の街角 所得税確定申告はじまる(爆)!

2010-02-17 07:37:43 | 楽しきかな人生!!街角の目撃者

1_momotaro_2 いんや~、バンクーバーオリンピックに夢中になっているあいだに始まってしまいますた~>平成21年度分所得税確定申告(滝汗)!

なぜか申告初日に高橋英樹さんがそれもご夫婦おそろいでおでましになられ、「すっきりしました~(爆)」とコメントなさるのでご記憶の方も多いでしょうが、あれ、どうしてなんでしょうね?国税庁の納税キャラとしてギャラが支払われているのでしょうか(爆)?

せっかく高橋英樹さんなんですから「桃太郎侍」装束でいらしていただき、

「ひと~つ人世の生血を啜り、ふた~つ不埒な悪行三昧、みっつ醜い浮世の鬼を、退治てくれよ桃太郎!」

というキメ台詞でもって悪徳納税者どもをばったばったとなぎ倒し、いや待て!悪徳「税務署職員ども」を切り倒して、今年の納税はスベーテなしにする、というストーリーのほうがウケがよろしいのでわ、とぼんやり夢想する昨今(爆)・・・って、こんな記事書いてないではよ申告しなさい、との天の声が(滝汗)。

今年は(も?)もろもろの設備投資により、償却前で若干の利益。償却後は大幅な損失となり(血涙)、損失申告を行う手はずと相成りますた。ううむ、桃太郎侍の登場を待ちましょう(いつまでいってるんだ)・・・え?税務署いかないのか?って?ううむ、いきたいのわ山々なのですが~(煮え切らない態度)。


春日温泉 十二館に出向いてみる

2010-02-15 20:08:29 | 今日の逸品

Dsc00103 祝!バンクーバーオリンピック開催!・・・バンクーバーは過去2回ほど出向いておりますが、大好きな街でございます。個人的に海辺に建つ高層ビル群にひかれる部分があるのか・・・(ないない)。

いやあ、それにしてもすごかったですね~>国母(爆)。服装云々はまあ、普段からやってるのがありありなキマリようでしたから仕方ないとして(いいのか)、記者会見での態度はまさに「あらたなる悪役」の登場というものでしょう。オザワ~朝青龍ときてこんどは国母かい、と(爆)。あれみて成人式に騒いでくださる「新成人」、またわエグザイル(爆)、さらに上野駅しのばず口地下通路(爆)を思い出したのは私だけでしょうか(爆)?

世が世なら私にもあれくらいのコドモがいてもおかしくない年頃なのに気がついてガクゼンとなりましたが、小学生時代にすでにスポンサーがつくほどの才能だったそうですからきっとチヤホヤされてきちゃったんでしょうねえ・・・2度にわたった記者会見はそれはそれはステキな態度だったご様子ですが、教育ならびに教養レベルをモロにさらけだす結果となった会見はオリンピックの思い出とともにながーく語り継がれることでしょう。こうなりゃ本番でいっそ金メダルとってズボンさげるどころぢゃない、どうだ~、とすっぽんぽんで帰国して欲しいと願う昨今(違)。

さて、そんなムナクソ悪いバレンタインデー(爆)には温泉に出向きます(なぜ)。春日温泉の十二館新館・・・リニューアルしてあるかんね、というネーミングが泣かせてくださいますが(爆)、こちらはまばらなのがウリ。泉質も美人の湯として有名な春日温泉の中でもいちばん濃厚なのでわないか、というくらいに結構ですし、温泉効果なのかハダつやつやの若旦那(爆)も気持ちがよい。考えてみますとこちらは春日温泉ゆいいつの個人経営宿・・・ううむ、ガンバレーとエールを送りたい昨今でございます。みなさんも春日温泉に出向いた際にはぜひとも十二館新館に、とつよくオススメしておきましょう。

画像は国母と違って、つねに行儀のよいももちゃん。真冬の寒さにもめげず毎日出かけてはドロドロになって帰宅なさいますが、そのたびに自分でしっかりキレイになさる服装?マナーは国母に教えてやりたい昨今・・・


ユニクロヒートテックはタイトフィットが肝(爆)!

2010-02-08 21:06:50 | コスメ・ファッション

Dsc00406 大寒のあと、イキナリ立春、というのもスゲーこよみだなあ、と思っていたのですが、まんざらウソでもない(爆)。連日、最低気温がマイナス7℃近辺だったのが、明日はプラスに転じるというでわありませんか(狂喜)。もうね~、寒さってのはジワジワ効いてくるんすよ。よくお客様から「なれてるでしょう?」と訊かれるのですが、どうも寒さにだけは慣れるということがありません。

ので、ひたすら「厚着」と過剰暖房(爆)で対抗するわけですが、今年は少々勝手がちがいますた。ユニクロのHPに冬のスタイルを変えてみせます、云々というくだりがあったのですが、あれ、ウソでわなかった。

体脂肪率の関係で(爆)、異常なほどの寒がりな私は例年ですと旧ヒートテック+カシミヤセーター+セーター(爆)=上半身。ヒートテックタイツ+なにがしかの冬物=下半身が日常着。外出時にはこの上にロングコートまたわダウン、という重装備だったのが去年まで。

今年は新ヒートテック+カシミヤセーター=上半身に下半身は下着+ウォームイージーパンツのみ(!)でここまでやってまいりますた。さすがに零下十度を下回ったときにはヒートテックタイツを考えないでもなかったですが、なしでもオッケイですた。というわけで長年着ておりますコート類を引っ張り出して着てみますとこれがブカブカだ・・・ううむ、まさに冬のスタイルが変わっている。ミョーに着膨れすることなく寒さをしのげているぞ・・・とここで申し上げておきたいのは、上半身のヒートテックでございます。

アレはタイトフィットが肝要!緩み、たるみがあるとそこから寒気が進入してきますし、なにしろ肌身離さず(用法違)がイノチなのです。が、ヒートテックなんて所詮「ユニクロ」ものですからシーズン途中でびよーんと伸びてきます(ほんとう)。特にソデのあたりや、汗をかかせる組成で出来上がっている素材のために首筋あたりをポリポリやる関係で(爆)肝心の首まわりもまたしてもびよよ~ん、だ(爆)。ま、所詮ユニクロですから、来年には捨てられる運命。気に入ったからといって大切に着るなんざ、ヤナイに笑われますって(爆)。というわけで来年もまた買う、と、まさに真鴨(=顧客)のパターンにはまり込むわけですが、ちょっと待った~!

シーズン途中でびよよ~ん、と来るのはユニクロ=安物ゆえに、致し方ない、致し方ないんですが、ここはひとつ工夫してみましょう。というわけで私はいやがるマダムを説き伏せて、婦人向けヒートテックをお借りして着てみると、これがよい(爆・・・ちなみに女装のシュミはございませんがなにか)。なにしろタイトに作られている。あたりまえといえばそうですが、メンズにはない袖のフィット感やボディ、ネックあたりのフィットは明らかに保温に効いている!というわけでシーズン半ばの12月末にレディスのMを数着買い足してこの冬を乗り切りますた~。まあ、これには体型も多分に関係しているのはもちろんですが、チャンスがあれば奥様のヒートテックをナイショで、というのはやってみる価値はあるか、と・・・ちなみにお嬢さんあたりに発見されてしまっても当方は一切責任持てませんがなにか(爆)。

というわけでヒートテックはタイトに着ましょう、とそいうお話ですた。ううむ、ヒートテックにお世話になるのもあと数週間。ひたすらコットンの肌着が恋しい昨今、といいたいところですが、化繊にありがちな違和感を感じさせないあたりもヒートテックマジックなのか、と。

画像は寒も緩んだ今夜、雪の中にももちゃんの足跡が、の図(爆)。この寒さのなかでもあちこちおでかけになられているご様子・・・


旬の先取り! ホタルイカとふきんとのリングイネ

2010-02-08 18:34:10 | 食・レシピ

Dsc00405 リングイネとは平たい太目のパスタのことです。クリーム系のソースなどによくからむので、カルボナッラなどに好適。

今日はJAの売り場に並んでいた旬、どころぢゃない、通常ですとまだ雪ノ下に埋もれているはずの蕗の薹を生のままソースに刻んでふきんとカルボナッラとしたものに、さらに「はしり」の富山湾産のホタルイカのコラボレーションだ!かろうじて春菊を添えて冬を思い出していただこう、というビミョーな趣向でございます(爆)。カルボナッラには白ワインなのかな、とぼんやり考えるのですが、こいうのには日本酒、あるいは辛口のシェリー酒でしょうかね?なんか飲み過ぎそう(爆)。ちなみにホタルイカは沖縄の塩と白ワインでマリネ済み!しっかり締まっておりまっせ!!


寒ブリのスモーク アイスプラントを添えて

2010-02-08 18:24:35 | 食・レシピ

Dsc00396 アイスプラント・・・誰が名づけたのか知らないが、なんともフシギな外観の野菜です。食してみますと微妙な歯ごたえののちにえもいわれぬ苦味がやってきて独特。季節を問わず店頭に並んでおりますが、クセのある外観と味わいはやはりクセを持った食材にあわせてみましょう・・・というわけで今が旬のアブラの乗り切った富山湾産の寒ぶりに軽いスモークをかけたものと合わせます。

ソースは九州仕込みの柚子胡椒。柚子胡椒だけですとソースになりませんからオリーブオイルに柚子の絞り汁を加えてソースの体裁を整えます。ばってん、うまかとよ~(爆)。

ご予約はおいまつえん 0267-62-0251とよ~(しつこいって)


牡蠣のチャウダー

2010-02-08 18:17:22 | 食・レシピ

Dsc00395 寒い季節の定番・・・牡蠣のチャウダーでございます。ハマグリですとかアサリなどで作ったものは良く見かけるのですが、やはり本命はカキでしょうて!

今夜はカルピスバターに生クリームを使った濃厚なバージョン。まさに今が旬のほうれん草とカブも一緒に火入れしてございます。野菜からにじみ出るエキスに牡蠣の濃厚な風味が溶け合ってそれわそれわ・・・

ご予約お待ちいたします(爆)!

0267-62-0251 おいまつえん までどうぞ!


更新久々(爆)!コロン裏街道 Perry Ellis Platinum Label

2010-02-08 09:20:15 | コスメ・ファッション

Dsc00382 さて、メンズコスメとなったときには無味ぢゃなかった(爆)、無臭がキホン。ですからして、メンズコロンなどというのはもうハナから邪道でございます。大抵がウザい。ここぞとばかりブンプンさせているとそりゃもう周囲5mほどに空間ができるか、というくらいにハタ迷惑なのがこのメンズコロンの分野です(爆)。

その道に入門することはや40年(爆)。小学生の頃からカヲリ方面には興味を持っておりましたので、うるさいですぞ~(爆)。が、上記のように加減が非常に難しいのに気がついたのはここ20年来のことでございます。それまでは周囲にこれでもかのご迷惑をおかけしておりますた~。

いまやコロンだなんてそれこそホームセンターに専用のコーナーが設けられて、そこでブルガリだのディオールだのなんだのヘーキで買える時代(脱力)。また、メンズコロンを婦女子がつけて楽しむ、などというのも定着しております。メンズのコロンは上記のようにキホン非常にウザいものですからして、噴霧後(爆)、30分程度でつけているのかどうなのか、わかるかわからないか、程度に香るのがトレンド。

この分野ではまさにエルメスの存在は大きいです。エルメスもキョーレツなのをラインナップしていますが、自然界に存在するエッセンスを中心にまとめてある一連のシリーズはこの30分系が多い。コロンのカヲリを自分の体臭として放つことができれば、といういやらしいコンセプトですが、どうやらこのあたりがメンズコロンの正解ゾーンなのです。

というわけでその30分系のひとつ。ペリーエリス・・・ときいて、ええっ?あのお方はなくなったんぢゃ、と思われた方、スルドイっす。そう、80年代に一世を風靡したデザイナー。ちょいと崩した感じのトラッドでしたが、上品な色使いと計算されたラインはステキ。私もネクタイやサスペンダーなどいくつも所有していまだに使い込んでおります。たしかエイズでなくなって久しいですね・・・のペリーエリスブランドから今シーズンリリースのプラティナムラベル・・・もろにレモンを中心としたシトラス系で押しまくったのちにアッサリ消える(爆)。店頭で見かけたらテストしてみてつかあさい、の★★★。これ系の代表格、Dior Homme Sportよりもアッサリいけて残らない、といえばだいたいおわかりでしょうか?


CONTAX i4R 修理完了してしまいますた(爆)

2010-02-08 08:50:40 | デジタル・インターネット

Dsc00408 とまあ、デジカメ屋にでむいてTX7のインプレッションができたのはよいのですが、じつはかねてより撮影画像に走査線状のシマが入る、というトラブルに見舞われたCONTAX i4Rの修理も完了していたのですた(汗)。

とことん選び抜いて、大事に手入れをしながらながーく使う、というのが私のポリシーですが(ほんとうか)、デジカメのような分野でそんなことをやっているとすぐに浦島太郎になるなあ(爆)、というのがサイバーショットを使い始めてからの感想なわけで、今頃出来上がってきちゃったよ~(汗)というのが正直なところっす(爆)。

シャッター部分の不具合が見つかってメカニズム一式交換、バッテリーを止めるプラ部品もついでに交換、とのことで修理費用は16000円・・・ううむ、買った金額より高いわけですが(ばか)、致し方ないか・・・電源スイッチを入れるアクションが画像のCONTAXと書かれたパーツをひっぱりだしてロックさせる、というものなのですが、このあたり、サイバーショットの右手の指1~2本でワンアクション、というのに慣れてしまいますとキツい部分か・・・まあ、よい。このコンパクトネスとアルミの重量感、ZEISSのレンズ、高いデザイン性、とこれはこれで・・・となりそうですが、サイバー君のあまりのおりこう性能があっては使わなくなるのでしょうか~(爆)。モノを大切に使うのはそりゃよいことですが、このようなデジタル製品にあってはそれもどうなのか?いろいろと考えさせられる厳冬の夜長でございましたとさ・・・って申告の準備しないと~(滝汗)。ちなみに今回のCONTAXの修理は備品修理として、来年度に経費計上される見通しですがなにか(いいのか)。


Sony Cyber Shot の新型がリリースされているらしいぞ!

2010-02-08 08:29:49 | デジタル・インターネット

001_s_2 つい昨日、お客様を駅までお送りする業務(爆)があったので、駅横のデジカメ屋 さんにお邪魔したのですが、そちらでサイバーショットの新型DSC-TX7、つまり私が先日買ったTX1の後継機が並べられておりますた。

モックアップにさわってみたのですが、なにやらカクカクしたデザインにペコペコしたフタがついてデザイン性はむしろ落ちている(爆)。本当はプラなのですが、ヘアライン仕上げを施してアルミの板に見せていたTX1ふうの仕上げや本体のアルミ使いなどがなくなっております。手に持ったときの質感が大幅に落ちている模様。

カタログを持ち帰って比較してみますと、ズームの広角側が35mm→25mmと広くなった他に背面の液晶画面が大きくなって、動画撮影のフルハイビジョン対応、そしてウワサ通りメモリースティック+SDカード対応となっているそうな・・・

ううむ、SDはたしかによろしいが、これのみ使っている場合には関係なし。私にとりましてはデザイン方面で響いてこないのはかわいがれるか、という点で大きいぞ。この方面ではまあ好みにもよるでしょうが、TX1のほうが上でしょう。ちなみにカタログにはTX1も掲載されておりますが、すでに生産完了あつかい。つまりは店頭在庫のみの販売とのこと。サイバーショットのデザインテイストは明らかに変わってしまいますた!スキモノは急げ~(爆)。


目撃者の街角(爆) 厳寒のトンボの湯にでむいてみる

2010-02-06 20:51:13 | 楽しきかな人生!!街角の目撃者

Dsc00361 ふと思い立って、平日の夜に軽井沢、星野温泉の「トンボの湯」につかってまいりますた。ご存知、ハゲタカ社長率いる星のやグループの総本山にある日帰り温泉施設です。

さいきんでは、あの熱海の「蓬莱」、ならびにヴィラデルソルなる別館もお買い上げなのだそうで、まったく飛ぶ鳥を落とすイキオイ!!アメリカ流の「買い叩き」ビジネスはどこまで続くのか、当分目が離せない、というものです。ちなみに熱海の蓬莱はあの田中康夫ちゃんの「ペログリ日記」に何度も登場するのでイッキに人気が落ち込んだ超高級旅館。客がみんなペログリ族となったわけでもないのでしょうが(爆)、イヤーな空気が漂ってしまったのは間違いないところでしょう。

トンボの湯は、週末には駐車場に入場する段階から大渋滞、夏場やニッポンお得意の3連休などには駐車場待ちも日本橋タカシマヤ並みだ(完全意味明瞭)!ちなみにこちら長野では温泉はいるのに駐車場待ちをするだなんて、???です(爆)。ありえねーし、ってやつです。別にこんなところで並ばなくとも、ギョーレツしてる間に別の温泉に着いちゃう、というね(爆)。ギョーレツがすきなのか?どうしてもこちらに入りたいのか?はたまたヒマなのか?まったく理解に苦しむわけですが、とにかくまあ、ニンキなのでしょう(完全謎)。

デザイナーズ建築+計算されたライティングはやはり星のやの空気を引き継ぐものですからして、CP高し、といいたいところですが、正規入場料1200円。お盆などの繁忙期には1500円。それだけお支払いしておいて、あの程度、しかもギョーレツあり、では・・・というレベルです(信州もうど)。が、なんつーても星のやは2泊より(デフォルト)ご予約承ります、なわけで、平均的なグランドトータルでゆくとだいたいがアジヤのリゾートを飛行機で往復する価格とバッティングが起きるように計算されているのです。そいう超豪華リゾートの日帰り温泉な訳ですから推して知るべし、と。それがたったの1200円程度で敷地内の空気を吸えるのですからバーゲンだということもできるというものです。

ただし、浴槽で交わされている話題がモロに首都圏なのには笑えるぞ(爆)。セタガヤの一通がどうしたの、環八のあそこがどうの、サイタマのなにがどうしたの・・・と週末にせっかくリゾート地カルイザワの天然温泉につかっているというのに翌日の痛筋電車の車中と変わらない話題と人口密度、さらにはお客様の都会生活のご苦労をひしひしと感じてしまうあたり、「週末には」つらいところか(爆死)。

嗚呼、楽しきかな人生!!きっとこちらには湯の花だけではなく、都会のストレスも浮いているのでしょう。リゾート温泉トンボの湯に幸多かれ、と(爆)。せっかくナガノまできたのに、都会のアカまみれの湯などにつからなくても、と思うのですが・・・