嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

眼鏡道ニュース続く(爆) THEO DIRK なんとディスコンティニュー(号泣)

2012-07-08 14:34:10 | 眼鏡道

12goldhavana_2 たしか5月の連休明けあたりに注文したはずのベルギーの眼鏡ブランド、THEOのDIRKなのですが、今頃になって、「ほうぼう当たってみたんですがすでに廃盤となっておりまして入手不能でございます。つきましてはなんとか他のお色で」、とキタ!!

んも~、連絡遅過ぎだ、ってのよ。廃盤なら廃盤で仕方がないが、もうちょいと早くなんとかならなかったのか?と文句言おうと思ったのですが、必死に捜してくれた結果かもしれないし、と思い直し、注文キャンセルとなりますた(涙)。私の2ヶ月を返してくれ~、といいたひ(うそ)。が、廃盤ときくと尚更ほしくなる、というのは人の常(そうか?)。けれども国内定価はなんときいて驚け、の50250円(レンズ別)とキタ。まさに円高でもなけりゃあ、買う気にもならない、てなもんですはい(爆)。

が、こんなことくらいでメゲる私ではありません(ばかともいう)。眼鏡道にはそれこそ無数に名作があふれております。いっそあのツタヤで立ち読みした「眼鏡Begin」買っとけばよかったかなあ、と。かといってハチロクコラボなんて似合わないしねえ~(爆)。 


眼鏡道 緊急速報! あのフォーナインズからハチロクコラボモデルがリリース

2012-07-08 13:56:36 | 眼鏡道

8600img 散歩の途中でツタヤによりまして、立ち読みしておりましたら(買えよ)、「眼鏡Begin」の最新号に999.9、通称フォーナインズから、なんとトヨタ86(ハチロク)とのコラボモデルがリリース、との情報をキャッチいたしました。

トヨタのヤル気が伝わってくるエピソードですが、肝心の眼鏡のデキもフォーナインズなだけにモンクなさそう。ただし、お値段なんと41860円・・・オメー、語呂合わせかよ、と(爆)!

このフォーナインズというブランドはフレームにさまざまな意匠を凝らしてブランドとしてのキャラクターはきっちり立っている。信頼できる眼鏡、と来ればこいつがピカイチだ、という方は多いでしょう。

一連の商品群が私には上品過ぎる(爆)だけです。個性に欠ける、といえばそれまでですが、別れた途端にどんな眼鏡だったか思い出せない感じなのが物足りない・・・といってもこのさりげなさこそがファッションのコツ。眼鏡だけが主張するようではダメだ、とあれだけ言われているのにどうしても手が出せないブランドです(爆)。

まあね、フォーナインズだし、セット販売だし、フレーム構造もお得意の凝りまくりなやつときた。致し方ないか、とも考えるのですが、チマタではハチロクなんて「アクアクーペ」・・・以下自粛


長年の懸案だったTHEO DIRKに手を出してみる

2012-05-11 20:32:45 | 眼鏡道

12goldhavana_2

ヨーロッパ諸国には実はあまり知られていませんが、オサレな眼鏡ブランドが育っています。フランスとドイツでは特に多いのですが、そんななか、

THEOはベルギーのアントワープの眼鏡屋が独自のセンスでもってオリジナル商品をリリースしたのがうけて、ヨーロッパでヒット。ののち、展示会経由で徐々に評判が拡大して世界的なブランドになった稀有な成功パターンです。概してヨーロッパものに多いパターンですが、家電などと違って、商品のほうからユーザーを限定してくるオーラが特に強いのが眼鏡。なかでもこのTHEOなんかその代表格です。

アクの強い造形とビビッドなカラーがこのブランドのウリなのですが、すっ飛んだのが多い中(爆)、比較的オーソドックスな造形の上にラインナップのなかに画像のような鼈甲柄をそろえたDIRKは3年前のチタンブームの折に、チタン+「セルの貼り付け」というあまり見かけない手法でリリースされたユニークな1本!数年前、リリース直後に丸の内のデコラ東京で試してはいたのですが、あまりの高額にひきまくり(もろにチタンですからね)・・・ウエリントンばかり買い集めてきた私ですが、ここらでいっちょ逝くか、というわけで、年明け以来持ち直したかに見えたが、ふたたび再燃(!)の歴史的円高に乗じてレート最高のフランス経由で輸入してしまいますた~(ばか)。ううむ、オサレ~。画像は私が注文して出荷待ちのゴールドハバナ・・・このほかにもオサレなカラーが20ほどもあって、たまげます>THEO DIRK


Tom Ford TF5178インプレッション

2011-04-17 09:12:03 | 眼鏡道

Dsc02515 こんかいのトムフォードは、こちらのこれ(爆)、を売却した上で予算枠を確保。そのうえでアメリカより直輸入を計ったのですが、インヴォイスにsun glassesとの表記があったせいで、なんと関税が課せられてしまい、600円の関税にDHLの立替手数料700円(!)、が加算されて予想外の出費となってしまいますた(爆)。

配達のお兄さんにこれはサングラスでわないので、関税がかかるのわおかしいのでわないか、と食い下がってみたのですが、お客さま相談窓口へどうぞ、とにべもない・・・まあ支払いを拒否してDsc02697 も納品が遅れ るだけだ、との判断から泣く泣く支払いました。かように眼鏡を直輸入なさる皆様は要注意です。注文時にインヴォイスにはeye glasses と明記せよ、という一文をお忘れなく!

さて、1枚目の売却済みの一本はオリバーピープルズの2009年モデル。もろに80年代を想起させる造りのナードな雰囲気がウリの一本です。つや消しの細みな造りに当時としては珍しかった縦長の造形にヤラレて購入。たしかデコラ東京でレンズ込みだと5万円逝っちゃうのに恐れをなして(けち)、ギフトにするのでフレームのみ売ってください、と虚偽の申告をいたし、地元の格安眼鏡店でレンズを入れたのがつい昨日のことのように思い出されます(セコすぎる)。2万円台で売られているカッコよいフレームを店頭で見かけるとつい、となりがちですが(ならないから)、商談の前に「このお店で一番安いレンズはおいくらですか」ときっちり訊いた上で物選びをしないとタイへンなことになりますので、眼鏡道初心者のみなさまはご注意。特にデコラ東京のような地代ならびに人件費が上限まできているだろう、と推察される立地の店舗にあっては要注意でございますからご用心(ケチともいふ)。同様のものを高く買わされる、というわけですね(完全意味明瞭)。

なにレンズなどJINSの例を見ても判るとおり、企業努力さえあれば通常店舗で1対15000円より、となっている非球面レンズが3000円ちょぼで入手できる時代なのです。度数さえ間違わなければそれでよい、と(きつぱり)。

オリバーピープルズの眼鏡は色だし、造りともに一級でしたが、これらすべて現在は福井県鯖江市でライセンス生産されている、とのことです。恐るべしニッポンプロダクツ。

さて、肝心のTF5178ですが、ギョっとなるくらいな派手な第一印象とは裏腹にじつは顔なじみがよく、上部のちょっとフォックスが入った感じ(専門用語ご容赦)がお茶目で誠によろしいです。メディアで主に扱われているブラックもシャイニーと呼ばれるツヤ有り仕上げなのが効果的でそこらにころがっているウエリントンとは一線を画しているあたりはさすがにトムフォード!カタログによればもう1モデル茶色の2トーンが存在するらしいのですが、どなたかインプレお願いいたします(爆)。

が、いくら顔なじみがよくてもこの造形にこの色ですからして、服も選ぶか、と覚悟していたのですが、ユニクロにぴったり(爆)・・・なんだフツーぢゃねえか、と(違うから)。


トムフォードのTF5178をインポートしてしまう(爆)

2011-04-10 21:16:17 | 眼鏡道

Dsc02640 さて、TTで200万かかるのわ、わかった、と(爆)。なにより車検、それもトクイチオートでのそれを、それなりの費用を投じて、無事取得済みなわけですからして、仕上げるまでのタイムリミットとしては、あと2年もある・・・まったくあわてることわない(きつぱり)、ので、円高ピークだった2週間前に発注した旬のトムフォード・アイウェアがこの一本でございます(そうくるか)。

ブラックのモデルがトムフォード初監督作品映画「シングルマン」でフィーチャーされた(らしい)ですが、アクの強いウエリントン(日本呼称)としては当代随一ともいえるこのモデルはリリース当初から目をつけておりました。メディアにはブラックのみ目立っておりますが、画像の通称、tokyo tartoiseが出色、と思い、現物を見ないまま注文してしまいますた~(ばか)。現物は存在感たっぷりすぎてあきらかにかけ手を選ぶタイプ。幸いここまでさまざまな経験を積んでまいりましたおかげでギリギリいけるか、と(キボン的観測)。

オリバーピープルズの同様のモデルをオークションに出品して、高値で売り抜けるのに成功。一応の予算枠は確保しておりましたが、1ドル=80円で決済されたとすればDHLのエクスプレス送料に今回は関税600円(異例です)込みでもざっと25000円は安い勘定(狂喜)です。日本への正規輸入品では販売店装着の超高級レンズ込みで55000円はゆうに越えてしまうはずなのでよいお買い物といえるでしょう・・・ただしこのアクの強さに勝てれば、のお話ですがなにか(爆)


3本目のトムフォード!! TF-5117

2010-10-31 19:46:06 | 眼鏡道

Dsc01660 ズガーン!!トムフォードtf5117。アクの強い造形に非常に美しい鼈甲柄をあしらったうえでテンプルに「T」をもってきたキョーレツな個性をはなつ1本!!

1$=80円をキープしている昨今、そろそろいいか、というわけでアメリカから並行輸入を敢行してしまいますた。おそらく決済は83円程度で行われるかと思われますが、それでも国内代理店経由のほぼ半額で手に入れたことになるでしょう。

Dsc01661 ご覧のように特異な形状をなしている眼鏡ですが、ウエリントン系をほぼ究めつつある私の場合、そろそろこいうのでハズしてみるのも悪くはないか、というわけでポチってみますた(真鴨)。そろそろ必要となってきた老眼鏡方面への布石とも言える形状が印象的(爆)。

ううむ、過去3年ほど、靴方面に注がれていた情熱がすべて眼鏡に向けられている感おおあり(完全意味明瞭)ですが、これはこれでよいかと(←ばか)。


GROBE SPECS でショッピングを愉しむ(爆)

2010-10-01 22:00:07 | 眼鏡道

Entrance さて、スィブヤ区神南1-7-9・・・オサレぢゃない人種は来るな、といわれているような非常な圧迫感を感じるエリヤです(イナカモノの感覚)・・・が、全身ユニクロだろうがなんだろうが(爆)、わたしゃANNE ET VALENTIN(通称アンバレ)が欲しいのです!

GROBE SPECS店頭にVWブラック(カタログ名ブラックマジックパールエフェクト)、のゴル5しかも岐阜ナンバーがドカーンと路駐(極端に狭い一通の路地っす)ただしPCSのHQてんこ盛り、さらにS703の下地(知るわけないから)、となったときには(爆)、それなりのオーラを帯びておりますから、問題ない(マジか)!

店内はそりゃあオサレ!!エントランスが非常にオープンなフンイキなので、まずお店に入ってしまう設えが巧妙。

新規に移転オープンしたばかりのはずなのに、年季が入った意匠を施した上で、一連の什器なども移転前店舗からそのまま持ち込んでヤレた感じが巧妙に演出されている・・・肝心のラインナップも名だたるヨーロッパの眼鏡デザイナーものが中心。デッドストック、あるいはビンテージのコレクションもさりげなくディスプレイされているが、凄まじい額の値札から推測するに、すべていわく付きとみた~(爆)。うつくしひ婦女子店員さんがいつの間にかより寄ってきて、いろいろとアドバイスをして下さるのわタマランチ会長(爆)!JINSの店頭には死んでも並ばない(爆)印象的な眼鏡「作品」が並んでいる!

が、こちとら全身ユニクロにJINSの眼鏡装備。ビミョーなサーティーズのエッセンスも効かせた上で、足元はベルルッティだ(爆)、つまり一筋縄でわいかない仕組み(完全意味明瞭)。店員さんもこちらの趣味志向を計りかねておられるご様子・・・店舗内の各テーマごとにあれやこれやといろいろと試してみるのですが、いちいちホメられると悪い気しないんだよな~(モロにのせられている)。


祝!衣替え2010(爆) 眼鏡も衣替えか!

2010-09-29 18:53:45 | 眼鏡道

Annetvallentine1 さて、今朝の気温7度!いよいよ秋の気配濃厚な昨今ですが、衣装関連のスイッチはじつは1日で済んでしまいます。普段着は全部ユニクロですし、なかでも下着、ポロシャツ類は1シーズンでほぼ天寿を全うしてしまいますから捨てる(爆)。

ここへきてたまってきた眼鏡コレクションなのですが、よくもまあ、というくらいにここ2年ほどで買い込みました。一連のJINSの激安眼鏡はクオリティも耐久性もそれなりで、それもまたアリ、なのですが満足度もそれなり(当然か)。CPからいうと、他のブランドとは比較すらムリなダントツに高いレベルですが、「眼鏡道」となったときには、なものに現を抜かしていてはなりませんて(爆)。

といいつつ、時間ができたのでまたしてもイオン高崎ショッピングモール内のJINSに出向いてあれやこれや、と物色しておったのですが、まあ定番のバリエーションに過ぎない・・・色も形もいまやあたりまえのレベル。オリジナリティには圧倒的に欠ける!だいたい全身ユニクロにJINSってんぢゃ、中華そのものだって(RLでもGAPでもおんなじか)。

ま、一言でいって、よくあるチェーンの眼鏡店のラインナップなわけです・・・というわけで店内視察は5分で終了。最新情報を求めて館内の本屋さんに赴き、眼鏡関連のムック、GQなどのファッソン誌をチェックすると、あるわあるわ・・・

というわけで、その場で上京を決意(爆)!20分後には関越自動車道の「第3車線の人(完全意味明瞭)」となっていたのですた~。目指すはそう!画像のANNE ET VALENTIN だっ!!以下痔号・・・


アランミクリをリモデルして愉しむ P0001→P0113

2010-06-26 21:22:56 | 眼鏡道

Dsc01164 キター!!アランミクリ+スタルクアイズ(ひとりよがり)。つい先日まで4夜連続でNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の再放送がありましたが、ドサクサにまぎれて、劇場版まで放映されていました。

劇場公開からTV放映までの期間がどんどん短くなっているな、というのを強く感じますが、映画館に出向く価値がどんどん薄れてしまうのでわ、と危惧いたします。

その「ハゲタカ」で大活躍のアランミクリP0001。ブロウタイプのモダンな1本ですが、今回そのレンズシェイプを変更してちょいと小ぶりでモダンな感じにいたしました。そもそもがモダンなフンイキだったですが、外側のフチを斜めに落としてシャープな印象。レンズ自体が小ぶりに見えるので、まとまった印象強し。これでモデル名P0113のコピーというか、それに変更となりました(爆)。

Dsc01143 P0001のウラワザともいえるリニューアル、つうか、リモデルですが、新しいメガネを買ったみたいでカナーリ新鮮。

下の画像がオリジナルのP0001シェイプ。ちなみに進化、というか、モデルライフが極端に短いアランミクリですが、このP0113もご他聞に漏れず、すでに廃盤となっている由。P0001は現在PL0001となって、ほぼ同じものが売られているほかに、同シェイプでフレームがバイカラーのPL0628なるニギヤカなバージョンも派生しておられる模様。かのイチローもこれにハマった、といわれる有名シリーズですが、機会があればお試しください。

かかった費用、無料(爆)。ありがとうございました、『メガネの板垣(爆)』さん!・・・ううむ、らっきい~


アランミクリ・スタルクアイズをチューンナップする(爆)

2010-06-15 21:21:33 | 眼鏡道

Dsc01145 フィリップスタルクとアランミクリのコラボレーションとくれば画像のケースがデフォルトです。首都高6号線の浅草近辺でみかけるアサヒビール本社屋上のあのオブジェと同シェイプ(爆)。

さて、その「スタルクアイズ」シリーズで空前絶後の大ヒットとなったのがP0001と呼ばれる「ハゲタカ」モデル。いうまでもなく、NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」で主人公が使ってのち、そのクールさがうけて一気にブレーク。そもそも高価でDsc01144 したので生産量少なく常に品薄だったところへ、このヒットでまたたくまに幻のモデルとなったのは記憶に新しいです。が、そんなのはニッポンだけの特殊現象(当然ですが)。眼鏡をモードととらえるミクリのことですからさらにシェイプを磨いた新型に進化して色、仕上げともにさらに凝ったモデルがリリースされてます。

僕も入手からははや3年。そろそろ登板回数もまばらになってきたところで、レンズシェイプをP0113というモデルのものに変更してリニューアルすることにいたしますた!このシリーズでは特殊なワイヤーでもってレンズを外側から抑えるようにホールドしている構造ですから、レンズそのもののカタチを変えるのはほぼ自由にできる。との情報を得て、近所のメガネ屋さんに依頼してまいりますた。若干シャープな印象になるか、と。ううむ、仕上がりがタノシミっす。


Tom Ford TF-5116 Shiny Havanaにも手を出してみる(爆)

2010-02-23 19:38:31 | 眼鏡道

Dsc00472 さて、私の眼鏡道(めがねみち)は果てしなく続いております(←ばか)。

アクの強さではまず右に出るものがすくないTom FordのTF-5116。日本流に言いますとボストン・タイプに限りなく近いウエリントン(爆)。なぜにアメリカやイギリスの地名が眼鏡のタイプに冠せられているのかには諸説あるようですが、とにかくかける人をあんまり選ばない無難なタイプとされておりますが、5116に限ってはアクの強さ全開!

フレームのビミョーな太さからテンプルの今風な造形と、またしても各部分の太さ。さらに全体にエナメル超に光る仕上げ、ブラックのアウターに対して、内側にオレンジ寄りのゴールドに染め上げた鼈甲風を張り巡らせた凝った造形・・・などなどかけるのにじつわキアイがいる一本でございます。

去年の秋にザッシSENCEの表紙に登場してから人気爆発!・・・が、じつは全体に非常に小ぶりに作られているのと前述のようなクセのあるディテイルのおかげでかけ手を眼鏡のほうから選んでくるムズカシー眼鏡っす。ボストンとウエリントンが大好きな私としましては似合う、似合わないに関係なく(だめぢゃないか)、ぜひともかけこなしてやろう、とのキアイのもと、ついに2本目の5116、それも色違いのshiny havanaをゲットしてしまいますた~(祝)。

ニッポン国内に正規輸入されるTom Fordの一連のメガネはあきらかにボリすぎで(完全意味明瞭)、通常の眼鏡店の小売価格ですと5万円オーバーもザラ。5116も非常な高値ですが(萎)、なもの代理店さんならびに眼鏡店が抜いておられるのにすぎません。ネットの恩恵で、全世界の眼鏡店から最安値を検索しまくって(爆)日本国内定価の半額以下でポチっとな(爆)。ほんの5日ほどでNYの眼鏡店からとどけられたのが画像の5116でございます・・・ううむ、ブラックにあるクセがだいぶ抜けてインパクトは薄れていますが、そもそもメガネばかりが目立ってしまってのではそれこそ困ります。ハデさは「コスプレかっ」というくらいなブラックに比べてのおハナシなわけで、これはこれでshinyというだけあってナカナカ。細部の仕上げは言わずもがなですが、ブラウン系にレッドを効かせた色使いは出色。アクの強さはやはりブランド・イメージを象徴してキョーレツ。

現在2本も5116があっても困るのでどちらかをサングラス化するか、と思案中ですが、サングラス逝くんだったらTF-045も、と物欲限りなく(ばか)・・・、ううむどうするか~。TF-045なんて国内小売の4割で買えるんだよな~(悶々とする)