嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

鴨のロゼ

2008-01-26 08:16:33 | 食・レシピ
00126今日は寒さを楽しみにいらしたお客様が襲来なさっておられます。この季節を感じさせてくれるお料理、といえばというわけで得意の鴨料理をと考えたのですが、定番のローストやコンフィなどではどこでも、となってしまいローカル色に欠けてしまいます。おいまつえんの料理は常に進化するのがモットーなので、かねてより暖めておりました新メニューで攻撃いたしますた!
名づけて「鴨のロゼ」。生姜と梅の香りをつけたフォンドボーを沸かし、そこへシャラン産の鴨の胸肉の軽いローストを投入してロゼ状態となるまで火入れをおこなう、というものですが、キッチンの気温などにも微妙に左右されてしまうところがありまして、なかなか奥が深い火入れでございます。
ロゼの鴨には和ガラシが絶妙の相性を示すのですが、今日はフォンドボーの香りに黒糖で甘味をつけてクロスオーバーを目指します(一部謎)。
つけあわせはやはりフォンドボーで炊いたかぶとごぼう、に焦がしネギ。ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ!名物オニオングラタンスープもフォンドボー使いの贅沢バージョンとなっております。寒いうちにみなさまご予約をどうぞ(爆)!!



鴨のロゼ

2008-01-26 08:10:52 | うんちく・小ネタ
00126今日は寒さを楽しみにいらしたお客様が襲来なさっておられます。この季節を感じさせてくれるお料理、といえばというわけで得意の鴨料理をと考えたのですが、定番のローストやコンフィなどではどこでも、となってしまいローカル色に欠けてしまいます。おいまつえんの料理は常に進化するのがモットーなので、かねてより暖めておりました新メニューで攻撃いたしますた!
名づけて「鴨のロゼ」。生姜と梅の香りをつけたフォンドボーを沸かし、そこへシャラン産の鴨の胸肉の軽いローストを投入してロゼ状態となるまで火入れをおこなう、というものですが、キッチンの気温などにも微妙に左右されてしまうところがありまして、なかなか奥が深い火入れでございます。
ロゼの鴨には和ガラシが絶妙の相性を示すのですが、今日はフォンドボーの香りに黒糖で甘味をつけてクロスオーバーを目指します(一部謎)。
つけあわせはやはりフォンドボーで炊いたかぶとごぼう、に焦がしネギ。ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ!名物オニオングラタンスープもフォンドボー使いの贅沢バージョンとなっております。寒いうちにみなさまご予約をどうぞ(爆)!!