画像は、旧ちゃん近影。いまだに雪が残る山間のワインディングに出向いたおりのものですが、走りのQOLとでもいうのでしょうか?同じ1kmを走るのでも、楽しいことこのうえないです。
さまざまなことに注意を払いながらアクセルを開けたり閉めたり、ミリ単位のレスポンスを誇るポルシェ謹製の3.4リットルフラット6ですが、官能的なフィールとは間違ってもいえない感じ。
とにかく1.8トンもある重量級の車体にこれ、ってことわアクセルを開け気味にしないと車体がついてこない。つまりおそい(爆)。
目がついてゆかない速さ、ってのもイパーン道では逆に困っちゃうので、そこそこな落とし所といえるかw。クルマでもなんでもこのようにギリギリアンダーパワー気味のほうが気持ちよいのは道理です。
あっ、ちなみにこれ5000rpmリミットでのお話。この先、あと2000kmほど走り込んで残り2000rpmの封印が解かれた場合にはまたちがう地平が拓けるはず。自制はもちろんw必要でしょうが、理性がついてくるかどうかw。
ボクスターの2.7にも同様のバランスがあったのですが、あれよりもはるかにエンジンの存在感が大きく、さらに絶妙な乗り味やRRがもたらしてくださる911独特のキャラがたった異端な感じがどこまでもついてきます。
特に旋回からの脱出時のトラクションがクセになるほどキモチよくて困りものですw。そりゃ、リアタイア減りますわねえw。
さて、3月になって世の中はいわゆる期末モード。ニッポンの一年の本当の締めくくりというのは12月ではなく3月なのだ、というのを思い知らされるシーズン開幕っすw。
去年から拝命しているエリア全域の公民館長という大役を後進の方々にお譲りするべくw、総会やら研修会やら宴会の準備を進めながら、地元自治会のお役目もすべて御免にしていただく手続きも抜かりなく進めておきます。ぐずぐずしていると、ホテル旅館組合の締めくくりに重なって、
それこそ「いきぢごく(爆)」となりますからご用心w。公民館といって、簡単に考えておりましたら上層下層にさまざまに入り組んでおりまして、同じ日に会議が3つも4つも重なっておりますw。
私の場合、お疲れさんの宴会が当ホテルで開催になるのも特徴(爆)。いちど公民館の館長さんたちの会食を当ホテルで行いましたところ、評判が良く次もぜひ、という話になりその後定例化したものです。
なんといっても他では食べられない絶妙な味わいのフレンチを力いっぱいw振る舞うのですから、そりゃあハマりますわなw。
つまり、会議や研修会のたびに会議の資料づくり、献立づくり、食材の仕入れ、日程調整、調理、会議進行、と同時に調理、会食w、洗い物というウルトラC級を毎回要求されるのですw。
なんとか乗り切らないと始まらない、というわけで必死な毎日です。