長野県内のガソリン価格が日本一なのはユーメイですがw、ここへきてそれらが売り手、つまりガソリンスタンドのみなさまによってコントロールされていた疑惑、というのが地元新聞を中心に騒ぎとなっております。
これまでの社会面扱いから今朝の朝刊の一面トップに躍り出ました!
安い時にやるんならまだしも、聞いたこともないようなリッタ−あたり200円を超える価格ゾーンでのお話です。全国的なガソリン価格のアゲアゲトレンドに乗じて、価格維持を企んだと思われるこの醜聞には、県民の怒り心頭!
水戸黄門がいらしたら、こいつあ大騒ぎになりますぜ。
県知事が調査しても、当該組合には当然、口封じが行われている模様で、実態が把握しきれなかった、といういつもの情けない第一回目の調査でしたが、そうはさせじ、と再調査が行われるというから見もの。
私の住むエリアはこのスキャンダルの当該エリアにあたる北信ではなく、50kmほど南下した東信と呼ばれるエリアですが、それでもハイオクリッターあたり表示価格205円です。カルテルが存在したかどうかは別にして、同様の価格レベルっすw。
県境を超えて給油に行ってもモトが取れちゃう、という価格ゾーンなわけでw。んま高いのは全国共通としても、早いとこ実態究明して、高いなりにも真っ当に売って欲しいものですのう。