嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

まじかっ!長野県北部のGS組合でガソリン価格つりあげ疑惑?

2025-02-07 06:55:33 | 秋の夜長のすごしかた

長野県内のガソリン価格が日本一なのはユーメイです。当ホテルにお見えになるお客様も一様にたまげておられますw。

がっ、ここへきてそれらが売り手、つまりガソリンスタンドのみなさまによってコントロールされていた疑惑、というのが地元新聞を中心に騒ぎとなっております。

これまでの社会面扱いから今朝の朝刊の一面トップに躍り出ました!

安い時にこれやるんならまだしも、聞いたこともないような高値。リッタ−あたり200円を超える価格ゾーンで起きているお話です。全国的なガソリン価格のアゲアゲトレンドに乗じて、高値維持を企んだと思われるこの醜聞には、県民の怒り心頭!

水戸黄門がいらしたら黙っちゃいないw。前編、後編にわけたw大騒ぎになりますぜ。

県知事が調査しても、当該組合には当然、口封じが行われているご様子で、実態が把握しきれなかった、というまたかよ、な情けなーい調査結果。

そうはさせじ、と再調査が行われるというから見もの。

私の住むエリアはこのスキャンダルの当該エリアにあたる北信ではなく、50kmほど南下した東信と呼ばれるエリアですが、それでもハイオクリッターあたり表示価格205円です。カルテルが存在したかどうかは別にして、同様の価格レベルっすw。

県境を超えて給油に行ってもモトが取れちゃう、という価格ゾーンなわけでw。んま高いのは全国共通としても、早いとこ実態究明して、高いなりにも真っ当に売って欲しいものですのう。

このままスッキリさせずしどろもどろだとスタンドのネガティブイメージが増幅して、給油なんかしてやるもんか、といってエコドライブにつながるかも(爆)。

 


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