黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

真野教室の夏は、情熱の夏。ドドーン!

2006-08-03 17:44:42 | Weblog
今日は真野教室へ。愛車・ホンダCRVに乗って、宣伝カーのように音楽を高らかに鳴らしながらのドライブでした。曲は甲子園のテーマ曲「白球」。雲は湧き、光あふれてーです。
真野教室は、ナント!ものすごくきれいになっておりました。ここの教室長の川合先生は文化財的な教材でも捨てない。古い教材がうずたかく積み上げられて、教材博物館のようになっていたのですが、きれいさっぱりと。きっと平松先生が大奮闘なさったのでありましょう。爽やかな夏の真野教室。
で、生徒諸君も頑張っていました。今日は「超・社会」という特別なプログラムの日で、生徒たちはそれこそ山のようなプリントに取り組みます。スタートからしばらくは頑張りますが、途中からへこたれてくる。ボーッとしたり、乱雑になったり。これが一般的な進行状況なんですよ。担当者は引き締めに工夫が必要。
それが、真野の生徒諸君は文字通り黙々と取り組んでいました。
堅田教室に立ち寄って、それから現在は石山教室。実は理科の教材の一部が未完成で、事務センターから「印刷します。担当者は原稿を早く!」というFAXが回っているのです。遅れている犯人は私です。ゴメンナサーイ。

県警本部から「学習塾でトラブルが続いているので、安全に関する研修会を開催します。8月8日に県庁に集合してください」と連絡が。塾にとって、子どもの安全は一番の課題。それにしても…。
 今日の写真は、真野教室の平松先生。国語道場の女師範です。面!
おっと追伸を。国語道場の「塾新聞 技あり、一本!」の副賞=鉛筆セットが本日到着。作文、ますます頑張りましょう。平松先生、指導をよろしく。

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