黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

荊木先生、カッキーン♪と春へ快音。

2016-01-31 06:37:43 | Weblog

瀬田教室で中3クラスの授業。入試シーズンに入って、生徒がソワソワしてはいけないから、スピードをおさえてじっくりと進めました。かなり難しい内容もあって、生徒たちは苦労しながらも頑張りました。この調子で入試へ!
今日は琵琶湖の湖畔で研修。若い先生たち&新年度から入社予定の学生諸君が琵琶湖に集合します。私、午前の部からいきなりシャシャリ出て、偉っそうに…そんなことないですよ。「優しい先輩」として出演します。
河合塾マナビス担当の井上先生が福井市から駆けつけてくれます。井上先生の発表もあるので楽しみ。
写真は湖西の荊木先生の雄姿。春の快音、クリーン・ヒット♪
続いておうみ進学プラザのサッカーファン代表・野田先生です。たしかイングランドのファンで、肩にはカナダのワッペンをつけた日本人男性。国際化の時代です。
続いて春を歌いあげる小野先生と畠中先生。歌はNMB48「ドリアン少年」です。

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春を呼ぶ電話、春を運ぶ川合先生。

2016-01-29 23:40:25 | Weblog

今夜、サッカー関連で何かの試合があるらしい。
【韓国紙・朝鮮日報】
韓日戦は負けられない勝負だ。大韓サッカー協会は今回の日本戦での応援スローガンを「日本は韓国の優勝自販(JAPAN)機」に決めた(訳注:韓国語の自販〈=自動販売機、読み方はジャパン〉と英語で日本を意味するJAPANが同じ発音・表記になることをかけたもの)。
うむ。気合ですね。ビールを飲みながら「そりゃ面白い」と冗談を言うのじゃなくて、サッカー協会が決めるというのが面白いなあ。
【韓国紙・中央日報】 韓国代表チームは練習場で汗を流した。「日本征伐」が近づいている。
おおっ!「征伐」とはすごい。

次は、アメリカ人が保存していた日本の海軍航空隊の戦闘機・ゼロ戦が日本に帰って来て、九州の鹿屋基地で実際に空を飛んだというニュースについて。
【韓国紙・中央日報】
自爆攻撃特攻隊「神風」として悪名高かった第2次世界大戦当時の日本海軍の軽量戦闘機「零戦」が71年ぶりに再び空を飛んだ。
うむ。ゼロ戦は男の子のあこがれ、空飛ぶアイドルのような存在だったけど、「悪名高かった」って…???…はあ。無敵・ゼロ戦、太平洋の王者、などと褒めたたえるだけではいけませんが、こんな言われ方も…なあ。

韓国では、日本関連の記事を書くときは、領収書に収入印紙を貼るように「ケチをつける」という所作をしなければ掲載できないのかなあ。難儀だなあ。韓国のマスコミは「威勢よく日本を攻撃する」というレトロなお決まりメニューで売ろうとするけど、韓国の人が本当に日本嫌いかというと、そんなことはなくって、韓国では日本への旅行が大人気。まあマスコミのわざとらしい演出記事を真に受けてヘイトスピーチでやり返すなんてことはダメですよね。韓国にも日本にも、ごく普通の国民が暮らしていて、歴史の因縁もあるし、そりゃ隣国だから摩擦もある。そういうことで。

サッカーの試合は塾の仕事から帰宅して見られますけど、明日は若い社員&入社予定者の合宿研修が朝から。そして、今夜はNHKの「AKBshow」の放送があるし。サッカーの応援はサッカーファンの先生たちに任せて、私はサッカー日韓戦よりもAKBと研修を優先させていただきます。日本チーム、頑張れー。
写真は本社事務センターの星本さん。おうみ進学プラザに電話をかけた時に出るのは、この人が多いかな。年度末で、塾についてのお問い合わせも多数。入試応援とフレッシュ生徒の入塾で、事務センターもキリキリ舞いです。
続いて真野教室に荷物を運搬する川合先生。箱の中身は教材です。重い!
樋口先生の青鬼。なかなか似合っています。
そしてラストは河合塾マナビスの矢本先生と久木先生。「頑張れ、高校生♪」と声援を送ります。

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赤鬼は、泣きません。

2016-01-29 17:53:40 | Weblog

滋賀学園が甲子園に初出場。おめでとうございます。うむ、八日市は盛り上がっているだろうか。センバツ高校野球は出場校が少ないから、都道府県代表が全部そろうわけじゃない。関西地区といわれても、やっぱり滋賀県のチームじゃないと応援に気合が入りません。滋賀学園は初出場ながら近畿大会では大活躍でした。甲子園でも旋風を期待。
私のふるさと・岡山県からも創志学園が出場で、私個人はW出場です。応援も2倍!
で、応援といえば塾は受験シーズンの真っただ中。昨日は八幡桜宮教室で中3の授業。かなり難しいプリントを使いました。生徒たち、さすが受験生で、大健闘なり。しかし、正確に書くのは簡単ではない。解説にも気合が入りました。で、このプリントは全部のクラスで使う予定なので、解説メモを追加しました。生徒諸君よ、ふふふ、手ごわいぞ。
さらに、応援といえば大学入試。今日は河合塾マナビスのスタッフが膳所の本社に大集合でミーティング。私もシャシャリ出て、少しだけメッセージを伝えさせていただきました。
写真は河合塾マナビスの矢本先生と久木先生の激闘。ややっ!
御安心ください。これは高校生に贈るミニ・シアターでした。
次は小野先生と畠中先生のミニ・シアターですが、うむ、AKB48の「恋するフォーチュン・クッキー」ですね。ポーズが決まってます♪
後段は八幡桜宮教室。
樋口先生が「ちょっと早いけど、やりますか」と、節分の豆まき。樋口先生が青鬼で、私が赤鬼です。
男子生徒から豆が高速で飛来して、バシッと顔面を直撃す。コッラァー。本気で投げたな!まあ、この元気で受験に行ってください。赤鬼、泣きませんでした。

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私のパソコン、またもや大ピンチ。

2016-01-28 09:12:55 | Weblog

本社で中3の入試直前の授業に使うプリントを印刷。まず前川先生と加野先生に「お助け下さい」と。滋賀県の県立高校入試に備えて、練習試合としてどうしても取り組ませたい入試問題があったのです。本社の屋上の倉庫で、やっと入試問題を発見♪これを猛然と印刷して、枚数を数えて教室へ発送準備。あとは…授業用の解説メモを…ここで事件が!
本社にある自分専用のパソコンに警告画面が出現す。「HDDが壊れそうですけどぉ」という物騒な警告です。ややっ。大慌てでUSBにデータをバックアップしようと…できなーい。パソコン、動かないぞ。大ピンチ、苦心惨憺、四苦八苦、崖っぷちの攻防。
なんとか動いて、最低限度のデータはバックアップできました。が、まだまだ。
自宅のパソコンが壊れて、メールアドレスや写真などすべてのデータが消え去ったのが昨年末。今度は会社のパソコンか。まあ、考えてみれば機械だから壊れることもあるわけで、こまめにバックアップをとらなかった私が悪い。
そういうわけで、今日もこれから本社へ行って、作業の続きを。しかし、火曜日の会議では「新年度の準備を早く&速く」と号令したのに、私、それどころじゃないわけです。すみません。
写真は本社の印刷室で作業をする横江先生。ハイテク・マシンを駆使しています。
続いて南草津。高校生、中学生が頑張っていて、さらに小学6年生は「算数」から「数学」に切り替わっています。いよいよ青春の玄関へ。
後段は膳所の本社。高木先生と星本さんですが、この時期は二人とも大車輪のキリキリ舞いでした。事務センターも春へ走る。
ラストは華麗に。「公立進学テスト」のPR用ポスターと樋口先生です。

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春を運ぶ男たち。

2016-01-27 07:46:38 | Weblog

写真は膳所の本社。新年度用のテキスト見本が次々と到着しています。大きな段ボールにびっしりと詰まったテキスト。先生たちが2階の書庫に運びます。が、これが重いー!
入試に向かって授業を加速。そして、新年度の準備も同時進行で…入試の準備の方が優先です。
今回の大寒波、滋賀県南部では雪はチラリともしませんでしたが、彦根や長浜では積雪。河合塾マナビス長浜駅前͡校の八木先生は「家の中まで凍り付いて、大変でした」とのこと。キャプテン・山口先生に励まされて、防寒フル装備で「いざ、雪景色の長浜へ」と出発します。
おうみ進学プラザは「公立高校&公立中学進学テスト」を実施します。大都市圏カリカリ受験向けの意地悪テストではなくて、オーソドックスな学力を測定するテストです。そのPR用のノボリが到着。川合先生が真野教室へと運びます。寒風にひるがえって、生徒たちの春を呼ぶ。

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