夏期講習会があって、そこへコロナ対策がくわわって、ハードな8月でした。思い出の8月がゆく。まじぴえん。
*この「ぴえん」が2020年上半期の新しい若者日本語らしい。STU48の沖侑果が動画配信でさかんに使っていた。よっし。私も使いこなすぞ。
昨日の日本全国の新型コロナ感染者は600人。多いけれども、最近ではグラフが着実に下方へ。いい感じです。このまま粘って、ウイルスを制圧しましょう。
若いスタッフからは「まだ大阪へ行っちゃダメですか」に「ダメ!」
「仲間と飲み会。暑いからビールで乾杯♪」にも「ダメです!」と。
そして私たちも、東京方面の教材関連の会社の人に会って詳しい情報を…不可。
新幹線で東北方面へ行って、仙台で仕事をして、それから岩手県三陸海岸を鉄道で…ダメ。
色々な制約があって、まじぴえん。
我慢の夏から我慢の秋へ。ふぅ。
グラフを調べてみると、東京の波が各地の中心都市へ、そしてその周辺の府県へと伝わっていく。波ですね。関西圏でも大阪の波が伝わる変動。
そこを喰いとめる。まともに波をかぶるか、頑張って喰いとめるか。うむ。頑張る。
安倍首相、退任を表明してからは評価が急上昇。まぁ、マスコミ論調とか世論風潮はそんなものだろう。この後、コロナや安全保障、外交や経済で難局にぶちあたったら「安倍さん、カムバックしてー」というような安直な声が出るのじゃないか。
おうみ進学プラザは「作文の秋」へ突進します。
この作文、権威のあるコンクールに応募するのが目標で、毎年うちの塾から優秀賞が出ています。だからといって「入賞しやすい作文の書き方」なんていうコソクな指導は無し。どんどん書いてもらって、それが結果的に優秀賞に。
こういう場合、入賞をねらってやる!という雑念が混じると作文が濁ります。のびのびと書きましょう。
この秋、コロナの中でも鉛筆を握りしめて、青春の作文。